ロスト・イン・トランスレーション
プロット
アメリカ
04月17日 2004 劇場で
ロスト・イン・スペース
プロット
アメリカ
12月12日 1998 劇場で
ラ・ラ・ランド
プロット
アメリカ
02月24日 2017 劇場で
ロスト・チルドレン
プロット
フランス・スペイン合作
04月06日 1996 劇場で
ロスト・ソウルズ
プロット
アメリカ
06月02日 2001 劇場で
ロスト・ワールド
プロット
アメリカ
08月05日 1925 劇場で
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ロスト・イン・ラ・マンチャコメント(4)
ハリウッドでは企画が通らず、ヨーロッパ資本で3120万ドルの資金を集め、スペインで撮影がスタートするも、ロケ地がNATO軍事演習地のすぐ近くだったため上空をF-16が飛び回り、その翌日には大雨による洪水でセットや機材が流され、さらには主演のジャン・ロシュフォールが椎間板ヘルニアで撮影不可能になるなど、まるで呪われてるような不幸の連鎖や、スタッフ間の軋轢などがフィルムに映し出される。
ただ、元々完成作品の映像特典メイキング用に撮られたフィルムを使用して作られているため、数々のアクシデントによって、「ドン・キホーテを殺した男」が撮影中止に追い込まれたという事情を知らない人が観てもいまいちピンとこないかも。
状況をまったく知らない人でも楽しめる説明や演出があれば、後に公開される「テリー・ギリアムのドン・キホーテ」と合わせて楽しめる傑作になったかもしれない。
胸が締め付けられる映画だった。
この頃はパンフレットもグッズも
デザインがカッコよかった。
それを見たり買ったりするのも含めて
ひとつの映画体験だった。
新作映画の情報源は
映画専門誌やカルチャー誌。
上映時間をメモして
目的の劇場へ行く。
あのTシャツ。
いつの間にか失くしてしまった。
もっと大切にしたらよかった。
『バロン』が失敗作だと認識してるし、それをモンティ・パイソン風に映像化しています。製作裏話満載。ロシュフォールが7ヶ月で英語を覚えたってのもすごいことです。
エンドクレジット後の巨人映像がいい!COMING SOON