レインマン プロット

高級外車ディーラーのチャーリーは、絶縁状態にあった父の訃報を聞き、遺産目当てに帰省する。ところが、遺産の300万ドルは全て匿名の人物に相続されることとなっていた。その人物が、今まで存在すら知らなかった自閉症の兄レイモンドであると知った彼は、兄を病院から連れ出してロスへと向かうが……。アカデミー賞主要4部門(作品・監督・脚本・主演男優賞)他、多数の映画賞に輝いた、バリー・レビンソン監督による感動作。

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レインマンコメント(20)

jtlydl
jtlydl
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一人で勝手に「トム・クルーズ強化月間」の第八回は「レインマン」です。最初に出てきたフェラーリがやたら古いと思ったら1989年の作品でした。ダスティン・ホフマン52歳に対してトム・クルーズ27歳。25歳の歳の差兄弟は無理がなかろうかと思いつつ、まぁそこは映画ですし大目に見ましょう。

27歳のトム・クルーズが若くてカッコいい。確かに当時から人気があったのも納得のイケメンです。それにしても素晴らしいのはダスティン・ホフマンの演技でしょう。自分の知り合いに自閉症の人はいないので比べようもないのですが、説得力のある演技で魅了します。ダスティン・ホフマンってスゴい役者さんだなぁっと再認識しました。思わずつられて「オッオー」と言いたくなってしまいます。

でも、ホントこの二人の父親って不器用な男だったんでしょうね。チャーリーへの優しさもあったのでしょうが、レイモンドを施設に入れた罪悪感もあり、死ぬまで真実を伝えない、でも金だけはレイモンドに渡すとか残された方は迷惑以外に何物でもないです。気まずい気持ちがあったにせよ、せめて手紙ぐらい残せよと。

物語はけっこう淡々と進んでいくロードムービーで大きなハプニングもなく中にはちょっと退屈に感じる方もいらっしゃるのではないかと思いますが、この作品にはこのテンポが大切なのではないのかなと思いました。ブワッという感動ではなくって心にじんわりと染み渡るような作品でした。
Emieaddcse
Emieaddcse
ダスティン・ホフマンの役が本当にすごかった。本物により近く、彼の演技の幅にはいつも驚かされる。トム・クルーズの弟役が心がだんだん動かされて近づいていくのがよかった。トムも演技が下手なわけではないが、トムの存在が霞むくらいダスティンの演技に注目してしまう映画だった。
Xisssxsgsk
Xisssxsgsk
最後がハリウッドご都合主義的な結末じゃなくて良かった。

若かりし頃トム・クルーズは、こんなに美しかったのかと、そりゃ映画界は夢中になるよな、と納得。

永久不滅のテーマだろうし、いつみてもいいだろうと思われる映画。
Upsotmeagu
Upsotmeagu
絶縁状態の父が死亡したことを聞いたチャールズは遺産目的で葬式に参列するが、そこで聞かされたのは自閉症の兄の存在だった…。
舞台を機に再鑑賞。ダスティン・ホフマンの演技に注目されがちだが金として見ていた兄を徐々に家族だと感じ始めるトムの繊細な演技も好きな作品。
vnuynm
vnuynm
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自閉症は、新しい環境に慣れるまでに時間がかかるというイメージだった。
離れ離れになった兄弟が、お互いに感じている絆。
そのバランスというか、居心地の良さを表現したのが
レイモンドの 「病院でチャーリーと暮らしたい」
という想いにあったのかなと感じた。
SEXを聴覚で捉えてみたり、スーザンのキスはどうだったかという感想も、面白い。
才能を生かせる場として、カジノというチョイスも面白かった。
結末は少しモヤモヤ。でも、レイモンドらしいと思った。