チェイサー(1996)
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
クラッシュ(1996)
プロット
カナダ
01月29日 2021 劇場で
X(1996)
プロット
日本
08月03日 1996 劇場で
罠(1996)
プロット
日本
05月25日 1996 劇場で
モスラ(1996)
プロット
日本
12月14日 1996 劇場で
アンダーワールド(1996)
プロット
アメリカ
11月29日 1997 劇場で
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プッシャー(1996)コメント(9)
ディールでヘマした主人公が組織から追われる後半部に行くにつれてどんどん自分さえ助かればよく、自分のことしか考えてない幼児みたいなクソ野郎っぷりがどんどん露見していく。
「女とどんなセックスしたことがある?」「だれとヤリたい?」みたいな中学生の会話を繰り広げる主人公と仲間たちはいい意味でのボンクラ感を醸し出していた。
しかし、ディールにヘマしてからは愛着も持てないボンクラ感がにじみ出てきて「闇金ウシジマ君」の登場人物みたいな救いがたさが気になる。
約束も守らず、自分の頭で考えない、責任もとろうとしない主人公は本当に魅力がないのだが、前半のいい意味でのボンクラぶりを知ってると完全に嫌いになれない。
とは言え、クソ野郎ですけどね。
唯一共感できるのは、部屋のポスターや会話からわかる、映画大好きというところだけ。
ヴィクはめっちゃいい奴だなと思った。
フランクは感謝しなきゃな。
ヴィクのおかげで助かったんだから。
レフン監督の最近の作品より、個人的には今作のようなテイストのものが好きです。
取り立ての人が、堅気になる夢を語るあのシーンで勝負ありって感じでした。