ヤング・ヒットマン
プロット
アメリカ
01月19日 1996 劇場で
ヒットマン・ロイヤー
プロット
日本
04月21日 2023 劇場で
ヒットマン エージェント:ジュン
プロット
韓国
09月25日 2020 劇場で
悲しきヒットマン
プロット
日本
09月09日 1989 劇場で
新・悲しきヒットマン
プロット
日本
07月01日 1995 劇場で
今日からヒットマン
プロット
日本
09月26日 2009 劇場で
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ヒットマンコメント(20)
主人公の佇まい、セリフ、アクション全てが、無駄なく、破天荒で、凄くて、沢山死ぬが、エグくなくて、爽やかでさえあります。
世界中で戦いまくる坊主頭にバーコードのナイスガイ、ボンドやボーン、イーサンハントを超えるキャラクターだと感じさせる。
ピユアなところも魅せるニューヒーローの誕生です。
これほどの殺し合いで、美しい印象だけが残る稀有な作品である。
原作ゲームが存在してるので、背景設定やキャラ設定は魅力的なんだけど、それを活かせいない感じだった。2丁拳銃、スーツ、キメキメのポーズ。カッコいい要素は十分にあっけど、どストライクに刺さらなかった。。それなりにカッコ良かったんですけどね。
47を演じたティモシー・オリファントがイマイチハマってなかったかなと感じました。常に、不安げで頼りなげな表情が暗殺者としての魅力に欠けたかな。
どんな方法でもターゲットを殺すことを生業にしてる同業の暗殺者に正々堂々と決着つけようと、剣を取り出す。銃は卑怯で、剣は正々堂々なの?武士ですか?しかも、それに乗っかるプロ暗殺者たち(笑)
無駄にまたヒロイン追加してロマンス要素入れやがって邦画も洋画も何故こうも無駄なロマンス入れたがる。
47はもうちょっとおっさんこいつは若すぎる。
オルガやたらおっぱい出してたそこだけ評価。
街で後頭部にバーコード入れている人がいたら、吹き出しますよ。スキンヘッド+バーコードで身元を明かしているようなもの。
大統領の意図がいまいち分かりません。血飛沫は本当ゲームっぽくて派手です。
後頭部の刺青というと、XXXの刺青をした『トリプルX』のヴィン・ディーゼルをすぐに思い出すのですが、エンドクレジットにExecutiveProducerとして彼の名前を発見したときには正直驚かされました。XXXがあるために自ら出演することを諦めたのか、主役といっても悪の組織の一員だから辞めたのかはわかりませんが、これからのアクション映画にはスキンヘッドが一番だと強調しているかのような作品でした。ヒロインであるオルガ・キュリレンコの後頭部にもバーコードが隠されているとこっそり期待していたのに・・・
ストーリーは単純そうありながら、実はよく理解できませんでした。ロシアの政治家を暗殺することが主軸となって、その命令そのものが罠であったので陰謀を企てた黒幕を探すといったストーリー。だけど、それが自分を育てた組織が関わっていて、仲間であるはずのエージェントと戦うことになる・・・それでも執拗に政治家暗殺を遂行しようとするのはヒロインのためなのか、自分のためなのか・・・ううむ。
結局、目的がわからぬままルパン三世と銭形警部の敵対関係の奇妙な信頼関係を楽しむ映画だったでしょうか。銃アクションや剣アクション、それに47がロシア警察から逃れる際の華麗な逃亡アクションに見惚れてしまい、ストーリーはどうでもよくなってくる。インターポールと警察の関係や、背後に潜むCIAの影など、面白くなりそうな展開ではあったのに・・・元はゲームソフトだということもあって、掘り下げることも無意味だったのかもしれませんが・・・
47のティモシー・オリファントは『ダイ・ハード4,0』では弱い悪役だったのに、さすがに主役の今回は強い強い。ヴィン・ディーゼルほど筋肉もりもりではないけど、かなり俊敏な動きが似合います。「俺の名は・・・47」という台詞も心に響くのですが、それに呼応するかのような「私はCIAのエージェント・スミスだ!」という台詞は笑いどころだったハズ!そういやマトリックスシリーズも後頭部に秘密があったっけ・・・