トニー滝谷メイキング「晴れた家」
プロット
日本
02月05日 2005 劇場で
トニー・マネロ
プロット
チリ・ブラジル合作
01月01日 1900 劇場で
滝の白糸(1952)
プロット
日本
06月12日 1952 劇場で
トニー・ローム殺しの追跡
プロット
アメリカ
06月22日 1968 劇場で
渋谷シャドウ
プロット
日本
11月28日 2020 劇場で
死の谷
プロット
アメリカ
05月09日 1950 劇場で
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トニー滝谷コメント(8)
トニー滝谷は、、という西島さんの声で物語へリンクしてゆく、、
そして、朗読と会話が混じり合い、映像がスライドしてゆくことにより、私はまるで村上春樹小説のページを捲っているように、映画を見ている。
その感じがとても好きです。
イッセー尾形さんの孤独なトニーの演技は、言い得て妙という感じで。宮沢りえさんの最後の手袋についてのちょっと投げやりな会話が好きです。
永遠には続かないから
幸せも不幸せも自身の受け取り方で度合いが変わる
他人の目はその他の自身の受け取った感情でしかないし
一般的と言われてもよく分からない
トニー自身もどっちが幸せで不幸せだったのか
「やはり君はつまらない人だ」という奴がいる
どちらも変わりないのかもしれない
確かに温もりのある暖かい家庭もいい
クソ真面目でクスリとも笑わない一家だって安定していれば「幸せ」と感じる人もいるだろう
笑うことが「人」なのか
真面目が「人」らしいのか
多分その両方なのだと思う
孤独にいたっては最初からひとりぼっちならまだ辛くはない
彼のように経験してしまうと後の孤独は地獄だ
温もりを忘れられなくなり求めるようになる
機械ではなく思い悩む「人」になったのではなかろうか
写真のような画づくり
ナレーション(と混ざる役者の声)
足、ハイヒール
宮沢りえ