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明けまして、おめでたい人 プロット 日本 03月01日 劇場で
愛のゆくえ プロット 日本 03月01日 劇場で
水平線 プロット 日本 03月01日 劇場で
デ ジャ ヴュ プロット スイス 03月08日 劇場で
かづゑ的 プロット 日本 03月02日 劇場で
変な家 プロット 日本 03月15日 劇場で
ステイコメント(10)
レビューの中に、それが死の直前に見る走馬灯のようなもの、らしき内容を読み、
痛く感動してしまった。
意味が分からなければ0点、意味がわかれば4点な作品。
正直見て損した。
最後はホントに切ないけど、ごちゃごちゃし過ぎて収拾がつかない感じはした。
でもそれだけまだ生きたい、後悔したままじゃ嫌だ、混乱しての走馬灯って思うと余計に切ない。
なんだけど、僕はネタバレしないようにレビューしますね。
そもそもが精神科医とミステリアスなゴズリングって
二転三転させますよって宣言してるような設定。
謎のセリフやら映像やらを差し込むことで意図的に混乱させてきて、
「何が現実か分からない」体験をさせようとしてくるっていうね。
少なくとも初見で全て理解するのは不可能で、
むかしむかしの理不尽ゲームをちょっと思い出しちゃった。
丁寧に作りこんでいるのはよく分かるんだけど
いかにも思わせぶりな描写が多くって、なんか疲れた。
ハマる人にはハマるんだろうけど、僕は2回見たいとは思わなかったなあ。