ノベンバー
プロット
ポーランド・オランダ・エストニア合作
10月29日 2022 劇場で
スウィート・シング
プロット
アメリカ
10月29日 2021 劇場で
アリス・スウィート・アリス
プロット
アメリカ
08月21日 2020 劇場で
ライフ・イズ・スウィート
プロット
イギリス
05月24日 1997 劇場で
ホーム・スウィート・ホーボーケン
プロット
アメリカ
11月02日 2001 劇場で
マイ スウィート ガイズ
プロット
アメリカ
02月10日 2001 劇場で
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スウィート・ノベンバーコメント(19)
ちょっと変わった女。
その女には男が惹かれる何かと、
教えられない秘密があった。
恋って切ないね。
って改めて感じる作品。
前半から後半への話のながれは
バックに流れるミュージックと
相まって見事でした。
シャーリーズ・セロンって美人な
イメージしか無かったけど、
可愛らしい女性を演じていて
見直しました。
キアヌはもう安心の演技。
泣きたい方にどうぞ。
前半のちょっと有り得ない風の展開から、よくある軽快な恋愛喜劇かなと思って観ていた。そうしたら後半からはがらりと雰囲気が変わって、有り得ない展開には理由があった真面目な話だというのがわかってくる。前半の軽快さを気軽に楽しみ、後半の真面目さで余韻を楽しめる。
映画「スウィート・ノベンバー」(パット・オコナー監督)から。
仕事が全ての男性が、サラという女性を知ることにより、
人生を楽しむ、という事を知る、その中のワンシーン。
スーツを脱ぎ、時計を外し、携帯電話も置いて、犬の散歩に出る。
朝早くから陽差しを浴びて、
時間が過ぎるのを忘れようとするのだが・・なかなか気になる。
そんな時、笑顔いっぱいに彼女がこう呟く。
「一日中、外にいるのっていつ以来?」
私は、自分に言われたかのようにハッとして、メモを取った。
そういえば、いつ以来だろう?って考えたら、思い出せない。
私も知らず知らずに、そんな生活をしていたことに気が付いた。
仕事も時間も人間関係も忘れて、一日中自然の中で過ごす。
外の空気を吸い、季節を風で感じ、
芝生の上に大の字で寝ころび、流れゆく雲を眺める。
気になる一言を誰に言われても、
すぐ思い出せるくらいの体験をしようと思う。(^^;;
ところであなたは、いつ以来?