40ポンドのトラブル
プロット
アメリカ
03月05日 1963 劇場で
オリビア・ニュートン・ジョンのトゥモロー
プロット
イギリス
01月01日 1979 劇場で
トラブル・イン・マインド
プロット
アメリカ
12月06日 1987 劇場で
ジョン・デロリアン
プロット
アメリカ
12月07日 2019 劇場で
イマジン ジョン・レノン
プロット
アメリカ
01月21日 1989 劇場で
ジョン・ウィック コンセクエンス
プロット
アメリカ
09月22日 2023 劇場で
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ジョン・カサベテスのビッグ・トラブルコメント(1)
まずは社長のコネを利用して奨学金を得ようと頼んでみたが、あっさり断られ、仕事に精を出すレナード・ホフマン(アーキン)。住宅保険を売るために大邸宅に住む夫人ブランチ・リッキーを訪ねてみると、旦那のスティーブ(フォーク)が心臓病のためもうすぐ死ぬなどと悩みをぶちまけてくる。100万ドルの借金を抱え、中国人たちと奇妙な行動をする男。レナードは、傷害保険をかけ列車事故死に見せかければ500万ドル下りると説明するが・・・
まんまとリッキー夫婦の詐欺に片棒をかつがされたレナード。まずは車中で夫を殺し、スティーブの変装をして列車から飛び降りたレナードは、元々小心者なのでおじけづいてしまう。彼の知らないうちに、夫妻は遺体安置所から死体を盗み、スティーブが列車事故で死んだことにしてしまったのだ。しかし、保険調査官のオマラ(チャールズ・ダーニング)は彼らの詐欺行為に気づいて、全てを暴こうとするが、リッキー側はオマラを拉致。自暴自棄になったレナードは社長の家から盗みを働こうとするがすぐに見つかり、今度は会社にある金品を強奪しようとする。が、そこには先客のテロリスト集団が爆弾を仕掛けていた・・・
前半までは騙されたアラン・アーキンの演技が最高!死んだと思っていたピーター・フォークが弁護士に化けて現れたときのうわずった声が笑える。後半になるにつれスラップスティック度が増してシッチャカメッチャカ。過激派を捕まえたことでハッピーエンディングを迎えると、なんだかこじんまりとまとめたな~という印象しか残らない。