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キッド プロット アメリカ 09月23日 2000 劇場で
コカコーラ・キッド プロット オーストラリア 10月31日 1987 劇場で
オクラホマ・キッド プロット アメリカ 01月01日 1900 劇場で
ベスト・キッド プロット アメリカ 08月14日 2010 劇場で
三銃士(1921) プロット 1921年製作 01月01日 1900 劇場で
ウー・ウー・キッド プロット アメリカ 01月01日 1900 劇場で
キッド(1921)コメント(15)
高校生の時以来で、30年ぶりくらいで見た。子供は赤ちゃんだったが首が座っていたので4ヶ月か5ヶ月くらいだろうか。薬缶を宙吊りにしてそこにミルクが入っていて、赤ちゃんが自分で飲むシステムの育児だった。ミルクの温度が低いだろと思った。そんな子が7歳くらいになってチャップリンの商売の手伝いをしていた。急に子供が病気になる展開は強引。最後はハッピーエンドと解釈していいのだろうか。
子供とチャップリンの仲の良さが微笑ましかった。
ラストはちょっと呆気ないくらいのハッピーエンド。解決になっていないように思うし、想像に委ねすぎとも取れる。それでも珠玉の名作には間違いない。
実際にチャップリンの実子を亡くしていることを考えると、苦労が絶えない撮影であったに違いない。音楽は1971年最終版。
ものすごく子供に慕われていて、理想の親ってこういうのかなあと思った。
社会的には頼りないし、不安かもしれないけど、威圧的で子供を思い通りに育てようと躍起になったりするよりは、
日々を一緒に楽しく生活することが、子供にとっては何よりのことなのかなと思うのでありました…
子ども産んだことも子育てしたこともないけど、そう思った(笑)
チャーリーは捨て子を拾ってしまい、仕方なく一緒に暮らし始める。
5年後、捨てた母親は女優として成功、子供を探していた。
相変わらず殴り合いがうまく、笑わせる。