英霊たちの応援歌 最後の早慶戦の検索結果、合計11606(0.002419秒かかります)。

11月03日 1979 劇場で
昭和十八年十月十六日戸塚球場で行なわれた最後の早慶戦の後、出陣学徒として散華していった若者たちを描く。東京12チャンネルが開局十五周年を記念して製作。神山圭介の同名の小説の映画化で、脚本は「炎の舞」の山田信夫と「ダイナマイトどんどん」の岡本喜八の共同執筆、監督も同作の岡本喜八、撮影は「青春の門 自立篇(1977)」の村井博がそれぞれ担当。
10月23日 2020 劇場で
人気アイドルグループ「A.B.C-Z」の5人が映画初主演を果たした青春コメディ。彼らが座長を務める舞台「ABC座」の第5作「ABC座 2016 株式会社応援屋!! OH&YEAH!!」を原案に、キャラクター設定などを一新し、新たな物語として描く。人々を応援することを生業とする「応援屋」の5人は、日々の依頼をこなしながらも、単なる便利屋となってしまっていること...
01月15日 2005 劇場で
真冬の夕張を舞台に、突如出現した幽霊たちと街の人々の心の交流を描いたファンタジー。監督は、本作が初監督作となる稲葉耕作。脚本は、「すばらしき臨終」の安生文勇と稲葉監督、「そして天使は歌う ぼ◆ぼ◆僕らは正義の味方」の喰始の共同。撮影を「坂の上のマリア」の磯貝均が担当している。主な出演者は、「クリスマス・クリスマス」の佐藤正宏、「東京ゴッドファーザーズ」の梅垣...
04月25日 1987 劇場で
それまでのカンフー映画の流れを一新し、“香港ノワール”の火付け役となった金字塔的作品。香港警察と国際ニセ札組織の対決を兄弟の反目と絆、男の友情を背景に描く。スローモーションを駆使したスタイリッシュなバイオレンス映像とチョウ・ユンファが撃ちまくる二丁拳銃の鮮やかさは、今なおアクションファンを唸らせる。キット役を初々しく好演した今は亡きレスリー・チャンにとっても...
08月21日 1976 劇場で
大学の応援団を舞台に喧嘩にはめっぽう強いが女にはまるっきりだらしがない親衛隊隊長を主人公にしたナンセンス喜劇。原作はどおくまんプロの同名劇画。脚本は「「妻たちの午後は」より 官能の檻」の田中陽造、監督は「淫絶未亡人」の曽根中生、撮影は「あるコールガールの証言 露出」の山崎善弘がそれぞれ担当。
11月09日 1996 劇場で
大学応援団に入部した新入生が、パワフルな先輩たちとの交流の中で次第に男気に目覚めていく様を描いたアクション・コメディ。監督・脚本は「武闘派刑事2 HEART_CRASH」の高瀬将嗣。撮影を「リストラ代紋 史上最強の公務員」の佐藤徹が担当している。主演はオーディションで選ばれた「武闘の帝王2」の金井茂。原作はどおくまんの同名コミックで、映画化は77年の「嗚呼!...
07月01日 1989 劇場で
親友マークの死を悼みながら服役していたホーは、刑事である弟キットに頼まれ偽札製造組織の潜入捜査に協力することに。重要証人セキをニューヨークに避難させるが、そこでホーは命を落としたマークの双子の弟ケンと出会う。亡き親友の双子の弟と凶悪組織に挑む二人の男のダンディズムが熱い復讐劇として描かれていく。後半は舞台を再び香港に戻し、男気と薬莢が飛び交うままドラマはスピ...
01月01日 1900 劇場で
武門の名家、高家荘で結婚式が挙げられようとしていた。しかし祝いの宴にライバル武門、白家荘の面々が大挙乗りこんできて闘いとなる。花嫁の謀りによって深手を負う高は昔の師のもとに落ち延び復讐を誓うが……。複雑に絡み合う人物像の中でのテーマはやはりウー監督らしい「男の友情」。竹藪の中での闘いなど、キン・フー監督の「侠女」を思わせる演出も。
05月20日 1995 劇場で
80年代を席捲した〈香港ノワール〉ブームを産んだ、チョウ・ユンファ主演、ジョン・ウー監督の人気シリーズをもとに、「ゴッド・ギャンブラー 完結編」のバリー・ウォンが監督・製作・脚本を手がけ、若手俳優を起用、スタッフ・内容もリニューアルして製作した一編。エグゼクティヴ・プロデューサーは「酔拳2」のバービー・トン、撮影は『BLACK CAT/黒い女豹』(V)のチェ...
01月01日 1900 劇場で
「ハイ・フィデリティ」「グリフターズ/詐欺師たち」等の作品で知られるスティーブン・フリアーズ監督初期のサスペンス作品。強盗仲間を裏切り、復讐を恐れてスペインに潜伏したウィリー。だが10年後のある日、彼の元に2人の殺し屋が現れる。彼らの任務はウィリーを誘拐してパリへ連れ戻すこと。さらに途中で巻きこまれた女性も加わり、4人の長い旅が始まった……。殺し屋2人組を個...
01月01日 1900 劇場で
07月09日 2005 劇場で
1930年代から40年代にかけてのニューヨークのイタリア系アメリカ人ギャングたちをリアルに描いたギャング映画。監督は、ヴェネチア国際映画祭の新人監督作品賞を受賞して鮮烈なデビューを飾ったパスクァーレ・シメカ。出演は「バッファロー'66」「ブラウン・バニー」のヴィンセント・ギャロ。
12月25日 1976 劇場で
南河内大学の応援団を舞台に、喧嘩には強いが女にはめっきり弱い親衛隊隊長を主人公にしたナンセンス喜劇。原作はどおくまんプロの同名劇画。今回は第二作目で主人公・青田赤道も二代目。脚本は前作の「嗚呼!! 花の応援団(1976)」の田中陽造、監督も前作同様に曽根中生、撮影は「団地妻 (秘)出張売春」の山崎善弘がそれぞれ担当。
01月13日 2023 劇場で
1980年代から日本のアンダーグラウンドシーンで活動してきた孤高のロックバンド「THE FOOLS」に密着したドキュメンタリー。 1980年に結成されたTHE FOOLSは、名ギタリストの川田良と唯一無二の存在感を放つボーカリストの伊藤耕を中心に真摯にロックを体現し、多くの表現者たちに影響を与えてきた。キューバの音楽事情を描いた「Cu-Bop CUBA N...
04月13日 1968 劇場で
広見ただしの原案を、「ハナ肇の一発大冒険」の山田洋次と、「懲役十八年」の加藤泰が共同で構成にあたり、三村晴彦がシナリオを執筆した。監督には加藤泰があたったスリラー。撮影は「雌が雄を喰い殺す 三匹のかまきり」の丸山恵司。
12月20日 1986 劇場で
現代の中国を舞台に99年の眠りから覚めたキョンシー一家が捲き起こす騒動を描く。製作は鄒文懐(レイモンド・チョウ)、何冠昌(レナード・ホウ)、製作総指揮は洪金寶(サモ・ハン・キンポー)、監督は劉觀偉(リッキー・リュウ)、脚本は黄炳耀(バリー・ウォン)、企画原案は午馬(ウー・マ)、元奎(コーリィ・ユン)、元彪(ユン・ピョウ)、撮影は劉偉強(アンドリュー・ラウ)、...
08月15日 1987 劇場で
男を鍛えようと応援団に入部した美少年が、軟派のくせ者ぞろいの団員たちに触れ、本物の男になっていくまでを描く。月刊『少年マガジン』連載中の所十三原作の同名漫画の映画化で、脚本は渡辺千明、我妻正義、「スケバン刑事」の橋本以蔵の共同執筆。監督はこれが第一回作品となる橋本以蔵、撮影は「湘南爆走族」の佐々木原保志がそれぞれ担当。
03月19日 1977 劇場で
シリーズ第三作目。青田赤道も第三代目で、今回も学生らしい純情さと硬派精神を南河内大学応援団を中心に描く。脚本は「嗚呼!! 花の応援団 役者やのォー」の田中陽造、監督も同作の曽根中生、撮影は「発禁本「美人乱舞」より 責める!」の森勝のそれぞれが担当。
01月13日 1990 劇場で
引退を決意していた一匹狼の殺し屋ジェフリーは、クラブ歌手ジェニーを銃撃戦に巻き込んで失明させてしまった。彼はその償いのために最後の仕事を引き受けるが、警察の手が伸び、組織もジェフリーを裏切り、彼は窮地に立たされる……。ひとりの女性を傷つけたことで、本来の人間性に目覚めてゆくある殺し屋の姿を描いた香港ノワール。ウー監督独自の美意識にあふれた作品。特に欧米での評...
01月01日 1900 劇場で