嗚呼!!花の応援団(1996)
プロット
日本
11月09日 1996 劇場で
嗚呼!!花の応援団 役者やのォー
プロット
日本
12月25日 1976 劇場で
嗚呼!!花の応援団 男涙の親衛隊
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日本
03月19日 1977 劇場で
嗚呼 満蒙開拓団
プロット
日本
06月13日 2009 劇場で
名門!多古西応援団
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08月15日 1987 劇場で
オレたち応援屋!!
プロット
日本
10月23日 2020 劇場で
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嗚呼!!花の応援団(1976)コメント(2)
真面目に見てはいけないのだろうけど漫画を忠実に映画にしようとするととても変であることが分かった。役者さんは真剣に照れたりせず全力でやりきっているのだが、笑うに笑えず困った気分になる。お酒を飲んで友達と一緒に見るといいのかな。でもバンカラという硬派な世界観は好きだった。
ピンク映画の女優がたくさん出ていたのにあまり脱いでなくてガッカリした。応援団の団員が駅伝選手より足が速いというのは、駅伝選手に申し訳ない気分になった。
単行本まで持っていたのに、高校のとき没収されてしまった。特異なキャラである青田赤道なんて最高だったのに・・・公開当時劇場にて・・・
チョンワチャンワ、チャンチャコリン、ねんのねん・・・・なぜだか今でも使ってしまう青田の口癖。映画ではイメージとは違うちょっと弱々しい感じで残念だったけど、1回生の富山と北口が漫画とそっくりな雰囲気でよかった。4回生の先輩たちもなかなかいいキャスティング。
ストーリーは浪花大応援団とのケンカと団旗の処理。野球部の応援において富山の旗持ち、2回生小林の悲惨な姿。終盤になると、富山とハツエ(水原ゆう紀)との恋、そして青田の父親の妾であった新子(宮下順子)との恋が描かれている。この終盤だけがオリジナル脚本ぽいけど、ほとんどが漫画のエピソードそのままを盛り込んだだけ。これだけ詰め込んだのなら、もうちょっとまとまりのある脚本が欲しいところだ。