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11月18日 1953 劇場で
チェコスロバキアの小サーカス団が国境脱出を企てる物語=ニール・パスタン原作の短篇「国際事件」の映画化。ロバート・L・ジャックス「砂漠の鼠」が製作し、「革命児サパタ」のエリア・カザンが監督した1953年作品。脚色は「我等の生涯の最良の年」のロバート・E・シャーウッド、撮影はゲオルグ・クラウス、音楽は「愛しのシバよ帰れ」のフランツ・ワックスマンの担当。主演は「セ...
01月03日 1956 劇場で
川口松太郎の戯曲を「踊り子行状記」の共同脚色者の一人、犬塚稔が脚色、「銭形平次捕物控 どくろ駕籠」の田坂勝彦が監督、「長崎の夜」の牧田行正が撮影を担当した。主なる出演者は「俺は藤吉郎」の長谷川一夫、夏目俊二、「怪盗と判官」の市川雷蔵、勝新太郎、清水谷薫、阿井美千子、「次郎物語(1955)」の木暮実千代など。
09月24日 1994 劇場で
高知県・幡多地域において、戦後生まれの高校生たちが、過去の戦争における日本と朝鮮の語られなかった歴史を調査していく姿を追ったドキュメンタリー。92年3月から20ヶ月の歳月のなかで、「幡多高枚生ゼミナール」の生徒たちが成長する姿、土を耕す父母、戦争体験を語る祖父母、そして彼らと家族の営みを描く。カメラは四万十川の豊かで美しい四季の自然や厳しい風土を余すところな...
10月12日 1960 劇場で
小林旭の渡り鳥シリーズの第五作。原健三郎の原作を、「南海の狼火」の山崎巌が脚色し、「東京の暴れん坊」の斎藤武市が監督した。撮影は「南海の狼火」の高村倉太郎。
07月01日 1960 劇場で
小林旭の渡り鳥シリーズの第四編。原健三郎の原作を、「海を渡る波止場の風」のコンビ山崎巌と大川久男が脚色し、「渡り鳥いつまた帰る」の斎藤武市が監督した。撮影も同じく「渡り鳥いつまた帰る」の高村倉太郎。
05月07日 2021 劇場で
「半落ち」「陽はまた昇る」など数々の作品を手がけ、2020年3月に急逝した佐々部清監督の遺作。鹿児島で400年以上の伝統を誇る川内大綱引を軸に、主人公の恋愛と彼の家族の姿が描かれる。35歳独身で奥手の有馬武志は、鳶の親方で大綱引の師匠でもある父の寛志から、早く嫁をもらって、しっかりとした跡継ぎになれとうるさく言われていた。ある日、ふとした事件から韓国人研修医...
02月10日 2001 劇場で
二重人格の男が、1人の女性に恋する試練と災難を描いたコメディ。監督・脚本は「メリーに首ったけ」のボビー&ピーター・ファレリー兄弟。製作はブラッドリー・トーマス。撮影はマーク・アーウィン。編集は「アメリカン・ビューティー」のクリストファー・グリーンバリー。出演は「グリンチ」のジム・キャリー、「プロポーズ」のレニー・ゼルウィガー、「ロミオ・マスト・ダイ」のアンソ...
06月21日 1955 劇場で
永井荷風の『にぎりめし』『春情鳩の街』『渡鳥いつかへる』を久保田万太郎が構成し、「風雪講道館」の八住利雄が脚色、監督は「おふくろ(1955)」の久松静児、撮影は「春の渦巻」の高橋通夫と「男ありて」の玉井正夫が共同で担当、伊藤熹朔が美術監督に当っている。出演者は「月は上りぬ」の田中絹代、「浮雲」の高峰秀子、「鬼斬り若様」の水戸光子、「天下泰平」の久慈あさみ、「...
05月10日 1955 劇場で
脚本は「不滅の熱球」の菊島隆三が書き卸し、「君死に給うことなかれ」の丸山誠治が監督に、「浮雲」の玉井正夫が撮影にあたる。主なる出演者は「ゴジラの逆襲」の志村喬、「天下泰平」の三船敏郎、「浮雲」の岡田芙莉子、「泉へのみち」の藤木悠のほか、夏川静江、清永将天、清水元などで、試合場面には中日ドラゴンス・ダイアモンズ選手が出場している。
05月29日 1965 劇場で
「社長忍法帖」の笠原良三がシナリオを執筆「ホラ吹き太閤記」の古沢憲吾が監督したサラリーマン喜劇。撮影は「赤ひげ」の斎藤孝雄
11月02日 1968 劇場で
いまはテレビ畑で仕事をしている早坂暁と、「帰ってきたヨッパライ」の佐々木守が共同でシナリオを執筆し、「サラリーマン悪党術」の須川栄三が監督した風刺喜劇。撮影は「年ごろ」の福沢康道。
10月11日 1959 劇場で
「0番街の狼」の山崎巌に原健三郎が加った脚本を、「人形の歌」の斎藤武市が監督したもので、小林旭主演のアクション・ドラマ。撮影も「人形の歌」の高村倉太郎が担当した。
08月12日 1962 劇場で
三年にわたった渡り鳥シリーズの十作目。「女は夜霧に濡れている」の下飯坂菊馬のオリジナル・シナリオを、「太陽と星」の牛原陽一が監督したアクションもの。撮影は「青い街の狼」の伊佐山三郎。
12月09日 1972 劇場で
“女”シリーズ四作目。お座敷ストリップ斡旋屋「新宿芸能社」に出入りする、下積みの生活の中で、ひたむきに生きる女と男たちの愛を暖かく描く。脚本は「徳川セックス禁止令 色情大名」の掛札昌裕、監督は脚本も執筆している「喜劇 女売り出します」の森崎東、撮影も同作の吉川憲一がそれぞれ担当。
01月03日 1962 劇場で
山野良夫の原作を「紅の銃帯」の山崎巌が脚色。「母ぁちゃん海が知ってるよ」の斎藤武市が監督した渡り鳥もの。撮影もコンビの高村倉太郎。
06月15日 1968 劇場で
「講道館破門状」の石松愛弘がシナリオを執筆し、「続 組織暴力」の佐藤純彌が監督した和製西部劇。撮影は「獄中の顔役」の星島一郎。
05月31日 1956 劇場で
勇壮な捕鯨を背景に海の男の生活を描く歌謡メロドラマ。脚本は新人田辺朝巳、真弓典正の共同。監督は「港の乾杯 勝利をわが手に」の鈴木清太郎、撮影は「東京の人」の永塚一栄が担当した。主な出演者は、流行歌手の春日八郎、「快傑耶茶坊 (前後篇)」の小林重四郎、「志津野一平 浴槽の死美人」の高友子、「黒帯有情 花と嵐」の小田切みき「ドラムと恋と夢」の木戸新太郎、その他高...
09月14日 1956 劇場で
ヴァーン・アサナスの小説“不屈の人々”をエドモンド・ノースとジョセフ・ベトラッカが共同で脚色し「十二哩の暗礁の下に」のロバート・D・ウエッブが監督した。撮影は「白い羽根」のルシエン・バラード、音楽はライオネル・ニューマン。主な出演者は「たくましき男たち」のロバート・ライアン、「南海の黒真珠」のヴァージニア・メイヨ、「捜索者」のジェフリー・ハンター、「必死の逃...