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09月29日 2023 劇場で
長崎県の美しい景色を背景に、正反対な男女が織りなす爽やかで切ない恋模様をつづったラブストーリー。 平凡な毎日を送る大学生の堀内賢星は、同級生の七瀬宇海と知り合う。合理的な性格の賢星は、明るく豪快で「好き」がたくさんある宇海との交流に戸惑いながらも、彼女の不思議な魅力にひかれていくが……。 「ミスミソウ」「大事なことほど小声でささやく」の遠藤健慎が賢星役、...
06月13日 1955 劇場で
子母沢寛の原作から「次郎長遊侠伝 天城鴉」の八木保太郎と「春色大盗伝」の毛利三四郎が脚本を書き、「次郎長遊侠伝 天城鴉」のマキノ雅弘が監督に当る。撮影は「青春怪談(1955 阿部豊)」の岩佐一泉。出演者は「おえんさん」の小泉博、「地獄の用心棒」の河津清三郎、「奥様多忙」の水原真知子、「銀座の女」の藤間紫のほかに城実穂、江畑絢子、千秋実、石黒達也、玉島愛造、山...
12月17日 2022 劇場で
2019年に3月に閉場した千葉県浦安市の浦安魚市場と、周辺に暮らす人びとを追ったドキュメンタリー。 古くからの漁師町だった千葉県浦安。工場汚染水の影響により漁業権を放棄し埋立地となったこの町にとって、かつての浦安と現代をつなぐ町のシンボルが魚市場だ。魚屋の活きのよいかけ声、貝を剥き続ける年老いた女性、年末の買い出しに訪れる客と店の賑わい。昼は町の魚屋、夜は...
12月01日 2007 劇場で
「素敵な歌と舟はゆく」「月曜日に乾杯!」の名匠オタール・イオセリアーニが“生きていることの尊さと幸せ”をユーモラスに描いた人間賛歌。大臣として多忙な毎日を送っていたバンサンは、ある日突然失脚し、仕事とお金を一気に失ってしまう。妻に愛想をつかされて住む家までなくした彼だったが、優しい女性たちとの出会いや古い仲間とのんびり過ごすことで少しずつ癒されていく。バンサ...
01月30日 1999 劇場で
生まれてから12歳になるまで父親に家に閉じ込められていた双子の少女の実話を基に、彼女らが解放されていく姿をあたたかいタッチで描いた一編。監督は「ギャベ」「サイレンス」のイランの名匠モフセン・マフマルバフの実娘サミラ・マフマルバフで、父モフセンの脚本・編集のサポートの元、若干18歳にして監督を手掛けた。製作総指揮はイラジュ・サルバズ。撮影はイブラヒム・ガフリ、...
07月26日 1986 劇場で
二十六歳の女性プログラマーと十六歳のパソコン少年の淫行を描く。脚本は「団鬼六 美教師地獄責め」の佐伯俊道、監督は「スチュワーデス・スキャンダル 獣のように抱きしめて」の小沼勝、撮影は「レイプハンター 通り魔」の水野尾信正がそれぞれ担当。
03月18日 2006 劇場で
留学生2人の入部をきっかけに、廃部の危機から息を吹き返した広島大の相撲部をモデルにした青春相撲映画。監督は「団地の奥さん、同窓会に行く」のサトウトシキ。出演は「なごり雪」の須藤温子ら。モデルとして活躍中のリカヤ・スプナーが、苦境にも笑顔の頼れる主将を好演する。
11月11日 2000 劇場で
薄幸の少女を巡る三角関係を描くラブストーリー。監督はマーク・ピズナースキー。出演は「シャンヌのパリ、そしてアメリカ」のリリー・ソビエスキー、「アメリカン・パイ」のクリス・クライン、「パラサイト」のジョシュ・ハートネットほか。
09月19日 1992 劇場で
ひとりのTVディレクターが取材の途中で失踪中の大物政治家を見かけるが、政治家夫人も彼も本人であると認めようとはしない。彼はなぜ落ちぶれた別人生を生きているのか。ディレクターはカメラでその姿を執拗に追うが……。アンゲロプロス監督が“国境”というテーマに正面から取り組んだ作品。川を挟んでの無言の結婚式のシーンのためにダムまで作ったという逸話や、宗教団体の撮影妨害...
11月16日 1981 劇場で
プラハのとある産婦人科を舞台に独身のプレイボーイ医師と助産婦の微妙な愛情を描く。製作はアントニーン・ワニェク、監督は「団地物語」(80)のヴェラ・ヒティロヴァ、原案・脚本はヴェラ・ヒティロヴァとクリスティーナ・フラホヴァ、撮影はフランチシェク・ヴルチェク、音楽はミロスラフ・コジーネク、セットデザイナーはウラジミール・ラブスキーが各々担当。出演はダグマー・ブラ...
01月01日 2006 劇場で
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09月01日 2023 劇場で
山田洋次監督が吉永小百合を主演に迎え、現代の東京・下町に生きる家族が織りなす人間模様を描いた人情ドラマ。同じく山田監督と吉永主演の「母べえ」「母と暮らせば」に続く「母」3部作の3作目にあたり、劇作家・永井愛の戯曲「こんにちは、母さん」を映画化した。 大会社の人事部長である神崎昭夫は、職場では常に神経をすり減らし、家では妻との離婚問題や大学生の娘との関係に頭...
10月14日 2000 劇場で
人目を忍んで愛し合う小説家と人妻の行方を描いたラヴ・ストーリー。英国文学の巨匠グレアム・グリーンの同名小説、二度目の映画化。監督・脚本は「マイケル・コリンズ」「ブッチャー・ボーイ」(日本ではVのみ)のニール・ジョーダン。音楽は「ひかりのまち」のマイケル・ナイマン。出演は「オネーギンの恋人」のレイフ・ファインズ、「マグノリア」のジュリアン・ムーア、「スティル・...
04月23日 2022 劇場で
短編映画を中心に映画制作をしている小川貴之監督の初劇場公開作品。2017年から21年にかけて小川監督が手がけた3つの作品を集めた。上空に正体不明のバルーンが出現した東京を舞台に、失踪した息子を捜す母親と、息子の恋人とのやりとりをサスペンスフルに描いた「それは、ただの終わり」(21年製作/55分)、宇宙飛行士へのインタビューを控えた若手サイエンスライターが思い...
12月01日 2023 劇場で
2019年・第17回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した倉井眉介による小説を、亀梨和也の主演、鬼才・三池崇史監督のメガホンで映画化したサイコスリラー。 「怪物の木こり」という絵本に出てくる怪物の仮面を被った犯人が斧で相手の頭を割り、脳を奪い去るという連続猟奇殺人事件が発生。犯人は次のターゲットに弁護士の二宮彰を定めた。しかし二宮の本性は、犯人をも上回...
03月23日 1958 劇場で
丈化放送の放送劇「チンドン屋人生」を、「オンボロ人生」の共同脚色者、沢村勉と富田義朗が脚色したユーモアとペーソスあふれる、いわば父もの。「としごろ(1958)」の穂積利昌が監督し、同じく「としごろ(1958)」の布戸章が撮影した。主演は「日日の背信」の伊藤雄之助、岡田茉莉子、「としごろ(1958)」の清川虹子、「黄色いからす」の設楽幸嗣。色彩はイーストマン松...
01月15日 1957 劇場で
“傑作娯楽部”連載の陣出達朗の原作から「君を愛す」の八住利雄が構成、「花笠太鼓」の安田重夫が脚色、同じく「花笠太鼓」の福田晴一が監督、片岡清が撮影を担当する。イーストマン松竹カラー色彩で描く娯楽股旅篇。主な出演者は「歌う弥次喜多 黄金道中」の高田浩吉、高峰三枝子、「おしどりの間」の瑳峨三智子、「相馬の唄祭」の北上弥太朗、近衛十四郎、雪代敬子、「この女に手を出...
11月15日 1986 劇場で
荒廃を極めたアメリカのハイスクールを舞台に、教師、生徒、そして父母たちの葛藤を描く。製作はアーロン・ラッソ、監督はアーサー・ヒラー、脚本はM・R・マッキニー、撮影はデイヴィッド・M・ウォルシュが担当。出演はラルフ・マッチオ、ニック・ノルティ、ジョベス・ウィリアムス、ジャド・ハーシュほか。
11月03日 2023 劇場で
明治時代の福井県を舞台に、同地のメガネ産業の礎を築いた人々の情熱と愛を描いたドラマ。作家・藤岡陽子が史実を基につづった同名小説を、北乃きい主演、小泉孝太郎、森崎ウィンらの共演で映画化した。 明治37年、福井県足羽郡麻生津村の庄屋の長男である増永五左衛門の妻・むめは、育児と家事に追われる日々を過ごしていた。そんなある日、大阪で働いていた五左衛門の弟・幸八が帰...
09月26日 2009 劇場で
子持ちシングルマザーの奮闘を描いた入江喜和のコミックを、「いつか読書する日」の緒形明が映画化。主演は小西真奈美。31歳専業主婦の小巻はだらしない亭主に愛想をつかし、娘ののんちゃんを連れて母親の暮らす京島へと出戻る。のんちゃんを幼稚園に通わせて仕事を探すが、キャリアも社会常識もない小巻は次々と面接に落ち、生活のため水商売のバイトを始めるが……。