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01月19日 劇場で
主演俳優の大原海輝が原案・企画・プロデューサーを務め、コロナ禍の2年を構想と制作にあて、監督・脚本の鯨岡弘識とともに作り上げた作品。 迷走中の俳優カイは、バイトをしながら舞台の稽古に通う日々を送っていたが、その舞台は給付金目当てで計画的に中止となってしまう。カイは、彼の元ファンだという幽霊のリンと奇妙な共同生活を送っており、リンは舞台が中止になって落ち込む...
01月15日 2011 劇場で
「ブロークバック・マウンテン」のアン・リー監督が、歴史的な音楽の祭典「ウッドストック・フェスティバル」開催までの波乱に満ちた裏舞台を描く青春映画。原作はエリオット・ダイバーによるノンフィクション。人気コメディアンのディミトリ・マーティンが主演を務め、イメルダ・スタウントン、エミール・ハーシュ、リーブ・シュレイバーなど豪華キャストが脇を固める。うだつの上がらな...
02月21日 2009 劇場で
2008年8月に上演された劇団キャラメルボックスの舞台をデジタル映像化。8台の映画用カメラを駆使して、役者たちの表情を細やかに捉える。アニメ声優のオーディションに合格したユーリは、顔合わせの席で俳優の高杉と作曲家の波多野が激しく言い争う場面に遭遇。波多野の妹・雪絵にまで暴力を振るおうとする高杉を波多野が必死の形相で制止するが、その時ユーリには「死んでしまえ!...
05月10日 1986 劇場で
小学校5年生の児童たちを中心に、いじめ問題を描く。脚本は下島三重子と横田与志の共同執筆。監督は中山節夫、撮影は岩永勝敏がそれぞれ担当。主題歌は、小室等(「僕は君がすきだ」)。
04月05日 2003 劇場で
ゴダールがアンヌ=マリー・ミエヴィルと監督・脚本を手がけた1976年製作の実験映画。共産党の反動性について問題提起を目指した作品で、画面外の音声と映像の意味を「眼と耳を使って分析すること」を、観る者に要求する。
04月21日 2007 劇場で
ヒュー・グラントとドリュー・バリモアが初共演を果たしたロマンティック・コメディ。トップ歌手への曲提供で返り咲きを狙う元ポップスターと、成り行きで彼の曲作りを手伝うことになった植木世話係の女性との恋の行方を描く。監督・脚本は「トゥー・ウィークス・ノーティス」「デンジャラス・ビューティー」のマーク・ローレンス。随所に散りばめられた1980年代ネタが笑いを誘う。グ...
09月03日 2021 劇場で
ラジオ番組とカレーがつなぐ家族の絆を描いた物語をリリー・フランキーが1人芝居で演じるドラマ。齊藤工の監督デビュー作「半分ノ世界」の脚本を手がけた金沢知樹が、「劇団スーパー・エキセントリック・シアター」の野添義弘還暦公演のために書き下ろした戯曲が原案。齊藤工がプロデュースを担当し、齊藤プロデュースによる「MANRIKI」や「CUBE」日本版リメイクなどを手がけ...
08月28日 2021 劇場で
1959年から84年にかけて、日朝政府の後押しによって行われた在日朝鮮人とその家族による北朝鮮への帰国事業。これにより長年会うことができなかった姉妹の姿を追ったドキュメンタリー。熊本県で一見平穏な毎日を送っている67歳の林恵子には家族や親しい友人にも語ってこなかったある秘密があった。それは1960年に実の姉・愛子が在日朝鮮人の夫とともに北朝鮮に渡り、北朝鮮で...
12月23日 2006 劇場で
パリ13区で活動する100名のアマチュア合唱団が努力や苦労をしながら成長していく姿と、ステージを迎えるまでの過程を追うドキュメンタリー。監督は短編「Lourdes, l’hiver」(81・日本未公開)でジャン・ヴィゴ賞を受賞したマリー=クロード・トレユ。
08月14日 1962 劇場で
「白銀に躍る」につづきゲザ・フォン・ツィフラの脚本・監督によりトニー・ザイラーが主演するアイスレビューを取り入れた恋愛喜劇。撮影ウィリー・ウィンターシュタイン、音楽はハイノ・ガーツェ。共演はプロ・フィギュア選手のイナ・バウァーのほかギュンター・フィリップ、オスカー・ジマなど。アグファカラー・ウルトラスコープ。
04月10日 1968 劇場で
「なにはなくとも 全員集合!!」の渡辺祐介と、新人東盛作が共同でシナリオを執筆し、渡辺祐介が監督したコメディ。撮影は「女と味噌汁」の村井博。
09月23日 1969 劇場で
「続荒野の用心棒」のセルジオ・コルブッチが、ヴィットリアノ・ペトリリ、マリオ・アメンドラ、ブルーノ・コルブッチと脚本を共同執筆し、さらに監督したマカロニ・ウエスタン。撮影はアレハンドロ・ウローア(アレクサンダー・ウローア)、音楽は、エンニオ・モリコーネ。出演は、「女性上位時代」のジャン・ルイ・トランティニャン、その他クラウス・キンスキー、フランク・ウォルフな...
10月31日 2009 劇場で
昭和30年代に一躍スターとなり、71歳となった現在も精力的に日本各地を飛びまわっている双子デュオ「こまどり姉妹」の知られざる半生を辿るドキュメンタリー。生きるために歌い続けた幼少時代、絶頂期にステージ上で起きたファンによる凶行、時代の流れによる低迷期など、栄光の影に隠された真実が次々と明かされていく。メガホンを取るのは「歌謡曲だよ、人生は」の一遍「ラブユー東...
01月01日 1900 劇場で
17歳にもなっていない女子学生が、ふとしたことから父娘ほども歳がちがう男性に恋したことから起こる2人の愛の葛藤を描く。製作はジョバンニ・ベルトルッチ、監督は「テンペスト」のアルベルト・ラトゥアーダ。パオロ・カバーラとエンリコ・オルドイーニの原作を基にアルベルト・ラトゥアーダとエンリコ・オルドリーニが脚色。撮影はルイス・アルカイネ、音楽はエンニオ・モリコーネ、...
06月27日 2015 劇場で
監督第2作「きっと、星のせいじゃない。」が全米大ヒットとなったジョシュ・ブーン監督が、同作の前に手がけた長編監督デビュー作。グレッグ・キニア、ジェニファー・コネリー、リリー・コリンズ、ローガン・ラーマンらの出演で、3組のカップルが織りなす、それぞれの愛の模様を描いた。離婚して3年がたつ作家のビルは、別れた妻のエリカに未練があり、今でも彼女の家の様子を日々うか...
04月01日 2022 劇場で
彩瀬まるの同名小説を岸井ゆきの主演、浜辺美波の共演で映画化。引っ込み思案な性格で自分をうまく出すことができない真奈は、自由奔放でミステリアスなすみれと出会う。2人は親友になったが、すみれは一人旅に出たまま突然姿を消してしまう。すみれがいなくなってから5年、すみれの不在をいまだ受け入れることができずにいる真奈は、すみれを亡き者として扱う周囲に反発を抱いていた。...
11月26日 1966 劇場で
「坊っちゃん(1966)」の柳井隆雄と「おはなはん 第二部」の桜井義久、「なつかしい風来坊」の森崎東の三人が、共同でシナリオを執筆、「おはなはん 第二部」の野村芳太郎が監督したメロドラマ。撮影はコンビの川又昂。
02月11日 1995 劇場で
カー・セックスがしたい!と妄想をつのらせた冴えない男が、紆余曲折を経て、バッタ男となって死ぬまでを描いた奇想天外なナンセンス・コメディ。何かと話題の耐えない“天才”北野武の第5回監督作品にして、ビートたけし第1回監督作品。脚本、編集も北野が担当。撮影は「3-4x10月」以来コンビを組んでいる柳島克己。主演は「銀玉マサやん」に主演した“たけし軍団”のダンカン。
10月22日 2011 劇場で
貧しい農家の一人娘である8歳のマルティナは、弟を生まれたばかりに亡くし、それ以来誰とも話さなくなる。1943年の冬、母親が再び妊娠し、マルティナは新しい家族の誕生を待ちわびる。しかし、村の周囲ではパルチザンとドイツ軍の戦いは激化していた。第2次世界大戦末期にイタリア・ボローニャ近郊のある山村で起こった虐殺事件を描き、2009年ローマ国際映画祭で審査員賞と観客...