戦争の荒鷲 ウォー・バーズの検索結果、合計9462(0.001063秒かかります)。

03月25日 1989 劇場で
中東の某国で起こったクーデターを鎮圧する若きトップガンの活躍を描く航空アクション。監督・脚本は「死霊の鏡・ブギーマン」(未公開)のウーリー・ロメル、共同脚本はクリフォード・B・ウェルマン、撮影はデランド・ニュース、音楽はジェリー・ランバートがそれぞれ担当。
04月12日 1957 劇場で
第2次大戦史に不滅の名を残したアメリカ海軍航空隊のフランク・W・“スピック”・ウィードの伝記と作品から「野性の女(1955)」のフランク・フェントンとウィリアム・ウィスター・ヘインズが脚本を書き「捜索者」のジョン・フォードが監督した叙事詩。撮影は「上流社会」のポール・C・ヴォーゲル、音楽は「誘拐」のジェフ・アレクサンダー。主な出演者は「捜索者」のジョン・ウェ...
12月21日 1968 劇場で
「ナバロンの要塞」の作家アリステア・マクリーンのオリジナル・シナリオ(彼はのちに、この脚本を小説化している)を、俳優から転じた「追いつめて殺せ!」のブライアン・G・ハットンが監督したアクション篇。撮影は「暗殺! 5時12分」のアーサー・イベットソンで、ロケ地はオーストリア・アルプスのザルツブルグ地方である。音楽は「クロスボー作戦」のロン・グッドウィンが担当し...
05月16日 1970 劇場で
“権力”によりスパイに仕立て上げられ殺された1人の青年の姿から、表面的な共存の裏でくり展げられている冷戦の不気味さを浮かび上がらせた作品。製作総指揮はM・J・フランコヴィッチ、製作は「オリバー!」の製作デザインを担当したジョン・ボックス。監督・脚色は「キャット・バルー」の脚本でアカデミー賞にノミネートされたことのあるフランク・R・ピアソン、原作は「寒い国から...
05月18日 1990 劇場で
ある夫婦の離婚をめぐる“戦争”を描くブラック・コメディ。エグゼクティヴ・プロデューサーはポリー・プラットとダグ・クレイボーン、製作はジェームス・L・ブルックスとアーノン・ミルチャン、監督は主演のダニー・デヴィート。ウォーレン・アドラーの原作を基に、脚本はマイケル・リーソン、撮影はスティーブン・H・ブラム、音楽はデイヴィッド・ニューマンが担当。主演はほかにマイ...
11月06日 2021 劇場で
ろう者の両親をあたたかな視点で描いた「きらめく拍手の音」で高い評価を得た韓国のイギル・ボラ監督が、ベトナム戦争時の韓国軍によるベトナム民間人虐殺の記憶に迫ったドキュメンタリー。2018年4月にソウルで開かれた市民平和法廷に立つベトナム人女性、グエン・ティ・タン。彼女は、1968年のベトナム戦争中に韓国軍が起こした虐殺事件「フォンニィ・フォンニャットの虐殺」の...
06月10日 1964 劇場で
ジョン・プレブルの原作を彼自身とサイ・エンドフィールドが脚色、「地獄特急」のエンドフィールドが演出した、ドキュメンタルな戦争ドラマ。撮影はスティーブン・デイド、音楽はジョン・バリーが担当した。製作はエンドフィールドとスタンリー・ベイカー。出演は「ソドムとゴモラ」のスタンリー・ベイカー、「ベン・ハー(1959)」のジャック・ホーキンス、「野いちご」のウーラ・ヤ...
03月16日 1968 劇場で
ウィルバー・A・スミスの小説「カタンガから来た列車」を、「さそり暗殺命令」のエイドリアン・スパイズとクエンティン・ワーティが脚色、「殺しのエージェント」のジャック・カーディフが監督したアフリカのコンゴを舞台にしたスペクタクル・アクション。撮影は「特攻大作戦」のエドワード・スケイフのもと、中米カリブ海のジャマイカ島で行われ、ジャマイカ防衛軍の兵士が多数出演して...
08月19日 1976 劇場で
昭和二十年八月七日の大空襲によって、二千四百余名の犠牲者を出した豊川海軍工廠壊滅の悲劇を、戦後二十八年目の慰霊祭を背景に、若い二人の男女を通して描く。脚本は山田正弘、監督は脚本も執筆している「修羅」の松本俊夫、撮影は押切隆世がそれぞれ担当。
07月20日 1967 劇場で
マリア・ペレーゴの操演する人形トッポ・ジージョを主役にして「東京オリンピック」の市川崑、永六輔、イタリアのアルベルト・オンガロ、フェデリコ・カルドーラの四人が共同でシナリオを執筆し、市川崑が監督した。撮影は「アンデスの花嫁」の長野重一。
07月15日 2022 劇場で
ベラルーシのノーベル賞作家スベトラーナ・アレクシエービッチによるノンフィクション「戦争は女の顔をしていない」を原案に、第2次世界大戦後のソ連(現ロシア)で生きる2人の女性の運命を描き、第72回カンヌ国際映画祭ある視点部門で監督賞と国際批評家連盟賞を受賞した人間ドラマ。第2次世界大戦に女性兵士として従軍したイーヤは、終戦直後の1945年、荒廃したレニングラード...
03月08日 1953 劇場で
「狂乱の狼火」の脚本を書いたテレンス・ヤングが脚本と監督を受けもった一九五一年作品で、北極の大雪原を舞台にしたメロドラマ。製作はナット・A・ブロンステン、撮影はハリー・ワックスマン(「艦長ホレーショ」の第二撮影者)、作曲はニーノ・ロータの担当。主演は「兇弾」のジャック・ウォーナー、フランス映画出身のナディア・グレイ、それにジョン・マッカラムの三人で、アンソニ...
08月26日 2017 劇場で
「ワイルドバンチ」や「ゲッタウェイ」「わらの犬」などで知られるアメリカ映画界の巨匠サム・ペキンパーの唯一となる戦争映画。第2次世界大戦下、ソ連軍の猛攻によって絶望的に追い詰められていくドイツ軍歩兵小隊の命運を、戦場のリアリズムを徹底追及して描いた。1943年、ロシア戦線。ソ連軍との戦闘が激化し、撤退を余儀なくされていくドイツ軍の小隊長シュナイター伍長は、勲章...
12月12日 2020 劇場で
ベトナム戦争終盤の1972年に神奈川県の米軍施設付近で発生した市民による反戦運動「戦車闘争」を題材にしたドキュメンタリー。1972年、米軍はベトナムで破損した戦車を神奈川県相模原市の米陸軍相模総合補給廠で修理し、再び戦場へ送るため横浜の港湾施設へ輸送していた。その事実に憤った市民が施設付近に結集し、戦車の輸送を阻止。この事件をきっかけに、およそ100日間にお...
03月04日 1978 劇場で
海外の支部設立、勢力拡張を悲願とする日本カラテ界の輿望をにない、その先兵として香港、タイでロマンを求める男の姿を描く。脚本は「日本の仁義」の神波史男と「坊っちゃん(1977)」の南部英夫の共同執筆、監督も同作の南部英夫、撮影は満井坦彦がそれぞれ担当。
06月24日 1953 劇場で
「美女と野獣」と同じくジャン・コクートが脚本を書きおろし、自ら監督した一九四七年作品。撮影は「旅路の果て」「血の仮面」のクリスチァン・マトラが監督、音楽は「美女と野獣」「ルイ・ブラス」のジョルジュ・オーリックが作曲、美術監督は「美女と野獣」「ルイ・ブラス」のクリスチャン・ベラール、装置担当も同様ジョルジュ・ヴァケヴィッチである。主演は「しのび泣き」「フロウ氏...
03月28日 1981 劇場で
西アフリカの黒人独裁国を舞台にイギリスの大資本から依頼された4人の戦争プロたちが現政権転覆のために襲撃をかけるという戦争アクション。製作総指揮はノーマン・ジュイソンとパトリック・パーマー、製作はラリー・ド・ワーイ、監督はTV界出身でこれが劇場映画第1作に当るジョン・アービン。フレデリック・フォーサイスの原作(角川書店刊行)を基にゲイリー・デヴォアとジョージ・...
12月11日 2004 劇場で
冷戦終結間近、ドイツ駐留アメリカ陸軍基地を舞台に、規律の乱れた軍内部で巧みに立ち回る青年を描いたブラック・コメディ。ピューリッツァー賞フィクション部門にノミネートされたロバート・オコナーの小説『バッファロー・ソルジャーズ』を映画化。“なぜアメリカは戦争という同じ過ちを繰り返すのか”という問いを投げかける。主人公エルウッドには、ホアキン・フェニックス。
04月01日 1960 劇場で
瀬戸内海沖に碇泊中の戦鑑陸奥が謎の爆沈を遂げた事実にもとづいて書かれた葉山浩三・七条門の脚本を、「大虐殺」の小森白が監督した。撮影は「女死刑囚の脱獄」の吉田重業。
08月06日 2005 劇場で
「着信アリ」の三池崇史監督の妖怪アドベンチャー。少年タダシは、怪人・加藤保憲が妖怪と機械を融合させた怪物によって世界を支配しようとしていることを知り、日本古来の妖怪たちといっしょにその陰謀を阻止しようとする。忌野清志郎のぬらりひょん、根岸季衣の砂かけばばあ、竹中直人の油すまし、岡村隆史の小豆洗い、荒俣宏の山ン本五郎佐衛門、京極夏彦の神ン野悪五郎、水木しげるの...