戦争と平和(1956)の検索結果、合計3290(0.001918秒かかります)。

12月22日 1956 劇場で
露の文豪レオ・トルストイの不朽の名作“戦争と平和”の映画化である。伊のポンティ=デ・ラウレンティイス・プロの作品。製作は「ユリシーズ」のディノ・デ・ラウレンティス。脚色はブリジット・ボーランド、ロバート・ウェスタービーに伊のマリオ・カメリーニとエンニオ・デ・コンチーニさらに監督のキング・ヴィダーと5名が協力し、「星のない男」のヴィダーが監督している。協力監督...
09月18日 2020 劇場で
文豪トルストイによる小説をソ連のセルゲイ・ボンダルチュク監督が4部作で映画化した一大歴史ロマン。トータルで420分にも及ぶ大作で、1965年から67年にかけて第1部「アンドレイ・ボルコンスキー」、第2部「ナターシャ・ロストワ」、第3部「1812年」、第4部「ピエール・ベズーホフ」の4部作として公開されたが、日本では「第一部」と「完結篇」の2作にわけ、それぞれ...
06月02日 1973 劇場で
イギリスの生んだ今世紀最大の政治家、サー・ウィンストン・チャーチルの、あくことを知らぬ冒険心とはげしい野望をもって戦場をかけめぐった青年時代を描く。彼の自伝「わが半生」の映画化。製作・脚本はカール・フォアマン、監督は「素晴らしき戦争」のリチャード・アッテンボロー、撮影はゲリー・ターピン、音楽はアルフレッド・ラルストン、編集はケヴィン・コナーが各々担当。出演は...
05月17日 1980 劇場で
1939年の夏、パリで知り合った6人の男女が、第2次大戦を経て友情を貫く姿を描く。製作総指揮はエドモンド・アマティ、監督は「サンドカン総攻撃」などで知られるイタリア名ウンべルト・レンツィのハンク・マイルストーン、脚本はトニー・フリッツ、撮影はホセ・ルイス・アルカイネ、音楽はリズ・オルトラーニ、編集はヴィンセント・P・トーマス、美術はジョゼフ・バッサムが各々担...
02月10日 2007 劇場で
第17回小説すばる新人賞を受賞した三崎亜記の同名小説を、江口洋介、原田知世共演で映画化。ある日突然始まったとなり町との戦争。旅行会社に勤める北原は町の広報誌でその事実を知るが、周囲に変わった様子はなくいつも通りの生活を続けていた。そんな彼の元に、町役場“戦争推進室”の女性・香西から辞令交付の知らせが届く。偵察業務に就くことになった北原は、現実感のないまま偵察...
08月26日 1958 劇場で
一九五八年のカンヌ映画祭でグラン・プリを授賞されたソヴィエト映画。スピードに富んだ卓抜なキャメラ・ワークや、個人を中心としたテーマの描出で、新しいソ連映画として賞讃された。第二次大戦下の、兵士として出征した恋人を思いながら、空襲下に結ばれた他の男との結婚に悩み、恋人の戦死によって、一人強く生きることを決意する女主人公の物語を、ヴィクトル・ローゾフが執筆、「最...
07月15日 2022 劇場で
ベラルーシのノーベル賞作家スベトラーナ・アレクシエービッチによるノンフィクション「戦争は女の顔をしていない」を原案に、第2次世界大戦後のソ連(現ロシア)で生きる2人の女性の運命を描き、第72回カンヌ国際映画祭ある視点部門で監督賞と国際批評家連盟賞を受賞した人間ドラマ。第2次世界大戦に女性兵士として従軍したイーヤは、終戦直後の1945年、荒廃したレニングラード...
04月01日 1960 劇場で
瀬戸内海沖に碇泊中の戦鑑陸奥が謎の爆沈を遂げた事実にもとづいて書かれた葉山浩三・七条門の脚本を、「大虐殺」の小森白が監督した。撮影は「女死刑囚の脱獄」の吉田重業。
06月10日 1964 劇場で
ジョン・プレブルの原作を彼自身とサイ・エンドフィールドが脚色、「地獄特急」のエンドフィールドが演出した、ドキュメンタルな戦争ドラマ。撮影はスティーブン・デイド、音楽はジョン・バリーが担当した。製作はエンドフィールドとスタンリー・ベイカー。出演は「ソドムとゴモラ」のスタンリー・ベイカー、「ベン・ハー(1959)」のジャック・ホーキンス、「野いちご」のウーラ・ヤ...
03月16日 1968 劇場で
ウィルバー・A・スミスの小説「カタンガから来た列車」を、「さそり暗殺命令」のエイドリアン・スパイズとクエンティン・ワーティが脚色、「殺しのエージェント」のジャック・カーディフが監督したアフリカのコンゴを舞台にしたスペクタクル・アクション。撮影は「特攻大作戦」のエドワード・スケイフのもと、中米カリブ海のジャマイカ島で行われ、ジャマイカ防衛軍の兵士が多数出演して...
06月11日 1960 劇場で
「大虐殺」の内田弘三の脚本を、「太平洋戦争 謎の戦艦陸奥」の小森白が監督した歴史もの。「女と命をかけてブッ飛ばせ」の岡戸嘉外が撮影した。
08月05日 2023 劇場で
1972年に神奈川県の米軍施設付近で発生した市民による反戦運動を題材にしたドキュメンタリー「戦車闘争」の続編。 ベトナム戦争終盤の1972年、神奈川県相模原市から戦場へと送るために輸送されていた米軍の戦車を、一般市民が100日間にわたって阻止するという反戦運動が起こった。デモ参加者や機動隊といった当事者と専門家の証言を中心に構成された前作に続いて、本作では...
12月12日 2020 劇場で
ベトナム戦争終盤の1972年に神奈川県の米軍施設付近で発生した市民による反戦運動「戦車闘争」を題材にしたドキュメンタリー。1972年、米軍はベトナムで破損した戦車を神奈川県相模原市の米陸軍相模総合補給廠で修理し、再び戦場へ送るため横浜の港湾施設へ輸送していた。その事実に憤った市民が施設付近に結集し、戦車の輸送を阻止。この事件をきっかけに、およそ100日間にお...
03月04日 1978 劇場で
海外の支部設立、勢力拡張を悲願とする日本カラテ界の輿望をにない、その先兵として香港、タイでロマンを求める男の姿を描く。脚本は「日本の仁義」の神波史男と「坊っちゃん(1977)」の南部英夫の共同執筆、監督も同作の南部英夫、撮影は満井坦彦がそれぞれ担当。
01月01日 2023 劇場で
看不見的敵人,不只是病毒還有人性! 台灣因SARS疫情控制得宜,官員們為了爭取國際能見度,沒人敢破壞抗疫有成的氛圍下,造成醫院隱匿疫情,此時博愛醫院已經出現疑似病例,衛生署長卻為了順利舉辦國際SARS研討會,在病例的判定上一再更改,而博愛醫院內的醫護與病患卻渾然不知,終於爆發院內感染,台北市府下令封院!
01月03日 1959 劇場で
「重臣と青年将校 陸海軍流血史」につづく新東宝のお家芸“戦争もの”の第四作。「悪魔と天使の季節」の共同執筆者館岡謙之助の脚本を、「薔薇と女拳銃王」の小森白が監督、「ソ連脱出 女軍医と偽狂人」の岡戸嘉外が撮影した。音楽は「人形佐七捕物帖 腰元刺青死美人」の小沢秀雄。「侠艶小判鮫 (前後篇)」の嵐寛寿郎をはじめ、高田稔・細川俊夫・坂東好太郎・高倉みゆき・小畑絹子...
04月29日 1957 劇場で
明治天皇と日露戦争をテーマにした歴史映画。新東宝社長大蔵貢の原案から「妖雲里見快挙伝・前後篇」の渡辺邦男が原作を書き、「黄色いからす」の館岡謙之助が脚色、渡辺邦男が総監督した。応援監督に「姫君剣法 謎の紫頭巾」の毛利正樹。撮影は「桂小五郎と近藤勇 竜虎の決戦」の渡辺孝。主演は「桂小五郎と近藤勇 竜虎の決戦」の嵐寛寿郎、「死刑囚の勝利」の天城竜太鄭、田崎潤、「...
08月06日 2005 劇場で
「着信アリ」の三池崇史監督の妖怪アドベンチャー。少年タダシは、怪人・加藤保憲が妖怪と機械を融合させた怪物によって世界を支配しようとしていることを知り、日本古来の妖怪たちといっしょにその陰謀を阻止しようとする。忌野清志郎のぬらりひょん、根岸季衣の砂かけばばあ、竹中直人の油すまし、岡村隆史の小豆洗い、荒俣宏の山ン本五郎佐衛門、京極夏彦の神ン野悪五郎、水木しげるの...
12月26日 1959 劇場で
東宝得意の特撮もので、地球の侵略を狙う宇宙人と地球防衛軍との戦闘を描いたトリック映画。丘見丈二郎の原作を、「檻の中の野郎たち」の関沢新一が脚色し、「上役・下役・ご同役」のコンビ本多猪四郎が監督し、小泉一が撮影した。特技監督・円谷英二。
07月01日 1966 劇場で
福島正実の原案を大津皓一が脚本を執筆。「怪談せむし男」の佐藤肇が監督したS・Fもの。撮影は下村和夫、特撮を矢島信男、水中撮影を館石昭が担当。