愛さずにいられない(2005)の検索結果、合計8510(0.001882秒かかります)。

09月30日 2006 劇場で
単調な結婚生活に疲れた人妻と美容師の禁断の愛を描いた官能ドラマ。主演は「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」のロザムンド・クワン。共演にTVドラマ『イルカ湾の恋人』のウォレス・フォ。「異邦人たち」を監督したスタンリー・クワンが製作総指揮を務める。
04月28日 1990 劇場で
ひとりのエリート女性に恋をした気ままな日々を過ごす青年の姿を描くドラマ。エグゼクティヴ・プロデューサーはアラン・ロッカ、製作はアドリーヌ・ルカリエ、監督・脚本は本作が長篇デビューになるエリック・ロシャン、撮影はピエール・ノヴィオン、音楽はジェラール・トリキアンが担当。出演はイポリット・ジラルド、ミレーユ・ペリエほか。
07月19日 1997 劇場で
ニューヨーカーの青年ビジネスマンと情熱的なメキシカン娘が互いのカルチャーギャップを乗り越え、運命と愛の力を信じるようになるまでを描いた、ハートウォーミングなラブ・ロマンス。監督はTV界で活躍し、劇場用映画は『彼女はふたりっ子!?』(V)に続いて2作目のアンディ・テナント。脚本は、ジョアン・テイラーと「フラッシュダンス」のキャサリン・リバックの原案を基に、リバ...
12月13日 2020 劇場で
第72回カンヌ国際映画祭監督週間正式出品作「Grand Bouquet」などを手がける映像作家のほか、振付家やダンサーとしても活躍する吉開菜央監督が手がけたダンスフィルム。雨の降り止まない湖のほとりで、水や、その周りにある空気に身をゆだねて溶けていくからだを捉えた。出演は、吉開監督の短編「ほったまるびより」にも出演したダンサーの小暮香帆。撮影は、日本一の透明...
12月15日 1957 劇場で
阿木翁助・作のNHK連続放送劇の映画化。「怒濤の兄弟」の共同脚本執筆者の一人、猪俣勝人が脚色、「「夢に罪あり」より 処女」のコンビ田畠恒男が監督し、布戸章が撮影した。主演は「逃げだした縁談」の高橋貞二、杉田弘子、小山明子、清川新吾、「お富と切られ与三郎」の雪代敬子、「「夢に罪あり」より 処女」の菅佐原英一。ほかに中川弘子、笠智衆、柳永二郎、新人山田百合子など...
05月02日 1998 劇場で
偶然から同じ道行きになった4人の女性の奇妙な冒険を描いた一編。監督・脚本は「ラブetc.」のマリオン・ヴェルヌー。撮影は「ティコ・ムーン」のエリック・ゴーティエ。音楽はアルノー。出演は「私のように美しい娘」のベルナデット・ラフォン、「イルマ・ヴェップ」のビュル・オジェとジャン=ピエール・レオ、人気シンガーのリオほか。
11月06日 2021 劇場で
ビム・ベンダース監督が「都会のアリス」「まわり道」に続いて手がけた「ロードムービー3部作」の完結編。2人の男の旅と友情を、スタッフが実際に旅しながら撮影する即興演出で描き出す。大型ワゴンで各地の映画館を巡りながら、フィルム運びや映写技師の仕事をしているブルーノ。ある日彼は、猛スピードの車で河に突っ込んだ男ローベルトと出会い、意気投合する。ローベルトもブルーノ...
06月03日 2006 劇場で
山の中の廃墟を舞台に、身の毛もよだつ恐怖を見る者に与える新感覚ホラー。主演は市瀬秀和(「地獄プロレス」)、高野八誠(「チェンジ!」)、唐橋充(「ダブルスティール」)ら若手人気俳優だ。またグラビアアイドル川村亜紀(「鍵がない」)の出演も見所。監督はエロティック・ホラー「kuchisake 口裂け」が話題を呼んだ橋口卓明。
12月16日 2006 劇場で
人生に疲れ果てた男とどこか満たされない女が、タンゴのペアを組んだことから、二人の人生が交差するラブ・ストーリー。監督・脚本は、1999年に「Le bleu des villes」(未)でカンヌ映画祭『監督週間』部門に選出されたステファヌ・ブリゼ。出演は「読書する女」のパトリック・シェネ、「灯台守の恋」のアンヌ・コンシニ、「かくも長き不在」のジョルジュ・ウィル...
10月29日 1988 劇場で
激動の68年のプラハを舞台に有能な脳外科医の若者が体験する波乱の人生を描く。製作はソウル・ゼインツ、エグゼクティヴ・プロデューサーはバーティル・オールソン、監督は「ライトスタッフ」のフィリップ・カウフマン、ミラン・クンデラの原作を基にジャン=クロード・カリエールが脚色。撮影はスヴェン・ニクヴィスト、オリジナル音楽はマーク・アドラー、アラン・スプレット選曲によ...
11月02日 1991 劇場で
シンシアとジョイスは幼なじみの親友同士。ジョイスと暴力的な夫ジェームズの間にはいさかいが絶えなかった。ある夜、シンシアとジョイスはカーニバルに出かけるが、そこでジェームズが殺されるという事件が。一体何が起こったのか? 刑事ウッズがシンシアを事情聴取するが……。殺人事件の真相、そしてそれに絡むふたりの人妻の心理を描いたサスペンス。
10月30日 2021 劇場で
「私は渦の底から」の野本梢が監督・脚本を手がけ、2020年・第14回田辺・弁慶映画祭コンペティション部門で弁慶グランプリと映画.com賞をダブル受賞した長編作品。地方局のアシスタントプロデューサーとして働く33歳の女性・景は、同棲中の頼りない彼氏ヨシに別れを切り出せないまま、妊活に励むフリをしていた。そんなある日、ヨシは自分が妊娠したことを景に告げるが、景は...
01月01日 1900 劇場で
第2次世界大戦のさ中、田舎の親戚のもとに預けられた頑なな12歳の少年の、心の成長を描くドラマ。製作はフィリップ・ポーセラとトム・タイソン、監督はジェニー・ポーウェン。ジョン・ニコルズの原作を基に、脚本はナンシー・ラーソン、撮影はリチャード・ボーウェン、音楽はミシェル・コロンビエが担当。出演はルーカス・ハース、リー・トンプソンほか。
04月13日 1968 劇場で
高木彬光の原作「羽衣の女」を、「三匹の女賭博師」の下飯坂菊馬と、一条徹が共同で脚色にあたり、「一万三千人の容疑者」の関川秀雄が監督した。撮影は「温泉ゲリラ 大笑撃」の小杉正雄。
04月11日 1992 劇場で
ニューヨークのオンボロ・アパートを舞台に、悪徳家主が住人たちとの交流の中で真の人間性に目覚めていく姿を描いたハートフル・コメディ。監督は「K-9 友情に輝く星」のロッド・ダニエル、製作は「ロケッティア」のチャールズ・ゴードン、脚本はサム・サイモン、撮影は「ペイルライダー」のブルース・サーティース、音楽はマイルス・グッドマンが担当。
11月24日 2023 劇場で
劇作家・演出家の松田正隆が2000年に手がけた名作戯曲を、「アレノ」「海辺の生と死」の越川道夫監督のメガホンで映画化。瀬戸内海に面した香川県・坂出の美しくもはかない景色の中で、傷だらけの女と男の再会を、心と身体の対話を通して描き出す。 かつて栄えた造船業が急速に廃れた日本。坂出の寂れたアパートに暮らす女は、身体を売って孤独に生きていた。彼女はかつて長崎・佐...
12月02日 2022 劇場で
新型ウイルスのパンデミックに見舞われた現代を舞台に、今を生きる若者たちの姿を全3章で描いた青春群像劇。 就職活動中の大学生・慶子は、自分に思いを寄せていた人物が自死したことを知る。自分が原因なのではないかと悩む慶子に、親友の真美は恋人・拓也が主宰する劇団の劇団員・和夫を紹介しようとする。しかし拓也に会った慶子は、彼に特別な感情を抱いてしまう。一方、日常の闇...
11月29日 1987 劇場で
戦時下のイスラエルを舞台に、国境を越えて愛を育もうとする男女の運命を、トム・ハンクス主演で描いたラブストーリー。第2次世界大戦中のイスラエル。戦争での負傷から回復したばかりの若きアメリカ空軍大尉デビッドは、テルアビブの厳格な家庭で生まれ育った娘サラと出会う。ひと目で恋に落ちるデビッドとサラだったが、それぞれの環境や立場の違いから、ふたりの愛は困難を極める。監...
11月07日 1970 劇場で
つかの間の季節に激しく燃え上がった青春のひとときを描いた作品。製作は「バーバレラ」のディノ・デ・ラウレンティス、監督を「ロミオとジュリエット(1954)」のレナート・カステラーニ、脚本はカステラーニとアドリアーノ・バラッコ、撮影はトニ・セッチ、音楽をマカロニ・ウエスタンの作曲で著名なエンニオ・モリコーネ。出演は「鏡の国の戦争」で共演したクリストファー・ジョー...
01月15日 1988 劇場で
17歳の少年が、身に起こる出来事を通して、少し大人に成長する過程を、36時間の中に捉えた青春物語。製作は「蜘蛛女のキス」「モナリザ」などで知られるアイランド・ピクチャーズの社長で、「ダウン・バイ・ロー」の製作を手がけたラッセル・シュワルツ。監督は自伝的な原作「さよならのキスもしてくれない」の著者で、脚本も手がけているウィリアム・リチャート。撮影はジョン・J・...