大海原を行く渡り鳥の検索結果、合計8905(0.003507秒かかります)。

04月29日 1961 劇場で
小林旭の渡り鳥シリーズの第七作で、三原貞修の原作を、「風に逆らう流れ者」の山崎巌が脚色し「でかんしょ風来坊」の斎藤武市が監督した。撮影も「でかんしょ風来坊」の高村倉太郎。
10月12日 1960 劇場で
小林旭の渡り鳥シリーズの第五作。原健三郎の原作を、「南海の狼火」の山崎巌が脚色し、「東京の暴れん坊」の斎藤武市が監督した。撮影は「南海の狼火」の高村倉太郎。
10月11日 1959 劇場で
「0番街の狼」の山崎巌に原健三郎が加った脚本を、「人形の歌」の斎藤武市が監督したもので、小林旭主演のアクション・ドラマ。撮影も「人形の歌」の高村倉太郎が担当した。
01月03日 1956 劇場で
川口松太郎の戯曲を「踊り子行状記」の共同脚色者の一人、犬塚稔が脚色、「銭形平次捕物控 どくろ駕籠」の田坂勝彦が監督、「長崎の夜」の牧田行正が撮影を担当した。主なる出演者は「俺は藤吉郎」の長谷川一夫、夏目俊二、「怪盗と判官」の市川雷蔵、勝新太郎、清水谷薫、阿井美千子、「次郎物語(1955)」の木暮実千代など。
02月20日 1953 劇場で
炭勞北海道支部とキヌタプロとの共同製作になるもので、脚本決定稿は「原爆の子」の新藤兼人が書き、「母なれば女なれば」の亀井文夫が監督した。撮影は仲沢半次郎。出演者は「満月三十石船」の山田五十鈴に「母のない子と子のない母と」の宇野重吉、それに岸旗江(「満月三十石船」)、北林谷栄、桜井良子、神田隆など。
04月16日 1969 劇場で
「女番長 仁義破り」の山崎巌が脚本を執筆し、コンビの江崎実生が監督した新シリーズの仁侠アクション。撮影は「地獄の破門状」の横山実。
01月03日 1962 劇場で
山野良夫の原作を「紅の銃帯」の山崎巌が脚色。「母ぁちゃん海が知ってるよ」の斎藤武市が監督した渡り鳥もの。撮影もコンビの高村倉太郎。
10月02日 1993 劇場で
世界を渡り歩く女詐欺師の恋と冒険を描くラブ・ファンタジー。一九九二年度セザール賞主演女優賞授賞作。監督は本作が日本初登場となる「ナイジェリア内戦 ビアラフ最後の日」(V)のロマン・エヌマン。製作はジェラール・ジュルデュイ。フランスの作家サン・アントニオの小説をもとに、エヌマンとドミニク・ルレが脚本を執筆。撮影は「ショコラ」のロベール・アラズラキ、音楽は「熱砂...
01月01日 1900 劇場で
主人公ハンサムは、自らが経営する酒場でバイオリンを弾く盲目の少女ノラに想いを寄せていた。ある日、以前からハンサムと敵対していた密輸入者ルイによって、ノラが連れ去られてしまう。ハンサムは彼女を救うため、仲間を連れてルイのアジトへ乗り込む。死闘の末、彼はなんとかノラを救い出すことに成功するが……。監督をつとめるのは、後に「或る夜の出来事」「素晴らしき哉、人生!」...
08月13日 1966 劇場で
四國の札所巡りを続ける市。自分が斬ってきた人間を弔うためであった。だが道中、馬に乗った栄五郎という男に襲われ、またもや男を斬ってしまう。心を痛めた市は、栄五郎の妹・お吉を訪ねるが、事実を知ったお吉は市に刀を振りかざした。その刃を甘んじて受ける市。優しい心根を持つお吉は、自ら傷つけた市を介抱する。栄五郎は借金のために市を襲うように命じられたのであった…。
07月01日 1960 劇場で
小林旭の渡り鳥シリーズの第四編。原健三郎の原作を、「海を渡る波止場の風」のコンビ山崎巌と大川久男が脚色し、「渡り鳥いつまた帰る」の斎藤武市が監督した。撮影も同じく「渡り鳥いつまた帰る」の高村倉太郎。
08月12日 1962 劇場で
三年にわたった渡り鳥シリーズの十作目。「女は夜霧に濡れている」の下飯坂菊馬のオリジナル・シナリオを、「太陽と星」の牛原陽一が監督したアクションもの。撮影は「青い街の狼」の伊佐山三郎。
08月13日 1966 劇場で
子母沢寛の原作から「酔いどれ博士」の新藤兼人が脚色、「雁(1966)」の池広一夫が監督したシリーズ第十四作目。撮影は「泥棒番付」の武田千吉郎。
08月01日 2020 劇場で
太平洋のイースター島からインド洋のマダガスカルと、16の島国に残る伝統的な音楽とパフォーマンスを記録した音楽ドキュメンタリー。5000年前に太平洋を航海していた人びとは、数千年をかけて地球の半分を覆うさまざまな島にたどり着いた。文字が普及する前の時代、人びとをつないだのは文字ではなく音楽だった。オーストラリアの先住民に古来より受け継がれてきたソングラインとい...
09月24日 1994 劇場で
高知県・幡多地域において、戦後生まれの高校生たちが、過去の戦争における日本と朝鮮の語られなかった歴史を調査していく姿を追ったドキュメンタリー。92年3月から20ヶ月の歳月のなかで、「幡多高枚生ゼミナール」の生徒たちが成長する姿、土を耕す父母、戦争体験を語る祖父母、そして彼らと家族の営みを描く。カメラは四万十川の豊かで美しい四季の自然や厳しい風土を余すところな...
04月23日 1960 劇場で
小林旭の渡り鳥シリーズの第三篇で、原健太郎の原作を「海から来た流れ者」の山崎巌と大川久男が脚色「白銀城の対決」の斎藤武市が監督したアクション・ドラマ。撮影も「白銀城の対決」の高村倉太郎。
07月12日 1961 劇場で
川内康範の原作を、原作者自身と杜松吉が脚色し、「喧嘩富士」の渡辺邦男が監督したおなじみの時代劇。撮影も同じく渡辺孝。
11月28日 2009 劇場で
俳優の弓削智久と須賀貴匡が手掛けた短編映画「FREE」の撮影に密着し、広大なアメリカを舞台に繰り広げられる2人の旅を追ったドキュメンタリー。脚本に沿って撮影を進めながらも、自分たちの作品にどこか物足りなさを感じていた2人。そんな中、旅の途中でなくしたはずのハンディカムが無事発見される。2人はそこに収められていた映像にヒントを得て旅先で出会った人々へのインタビ...