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12月17日 1994 劇場で
「レッド・オクトーバーを追え!」「パトリオット・ゲーム」に続き、CIAの情報アナリスト、ジャック・ライアンの活躍を描いた大型エンターテインメント・シリーズの第3弾。原作はトム・クランシーの小説『今、そこにある危機』(文藝春秋刊)で、「パトリオット・ゲーム」も手掛けたオーストラリア出身のフィリップ・ノイスが監督に当たった。スケール豊かな原作を脚色したのは、前2...
11月25日 2020 劇場で
新人映画監督の登竜門として知られる田辺・弁慶映画祭の第13回で「映画.com賞」を受賞した「もぐら」の山浦未陽監督が、安藤聖や西田尚美をキャストに迎えて手がけた短編作品。幼いころに母が他界し、母を知らないまま育った美紀。いまは自らも母となり、共働きだが夫の倫太郎に出張が多いため、育児と仕事を両立に勤しんでいる。そんな日々の中で、子どもたちが夫に懐く姿を見て、...
07月12日 2008 劇場で
産業発展によって変化を強いられた風景の写真を撮り続け、国際的に活躍するカナダ人写真家エドワード・バーティンスキーが、産業発展に伴い劇的に変わっていく中国の景色をカメラに収める姿を追ったドキュメンタリー。映画「長江哀歌」で知られる三峡ダム建設のために壊されていく町並み、世界最速の都市化が進む上海、真っ赤に汚染された河川などを映し出していく。
12月01日 2007 劇場で
「素敵な歌と舟はゆく」「月曜日に乾杯!」の名匠オタール・イオセリアーニが“生きていることの尊さと幸せ”をユーモラスに描いた人間賛歌。大臣として多忙な毎日を送っていたバンサンは、ある日突然失脚し、仕事とお金を一気に失ってしまう。妻に愛想をつかされて住む家までなくした彼だったが、優しい女性たちとの出会いや古い仲間とのんびり過ごすことで少しずつ癒されていく。バンサ...
06月03日 2006 劇場で
山の中の廃墟を舞台に、身の毛もよだつ恐怖を見る者に与える新感覚ホラー。主演は市瀬秀和(「地獄プロレス」)、高野八誠(「チェンジ!」)、唐橋充(「ダブルスティール」)ら若手人気俳優だ。またグラビアアイドル川村亜紀(「鍵がない」)の出演も見所。監督はエロティック・ホラー「kuchisake 口裂け」が話題を呼んだ橋口卓明。
01月27日 劇場で
大阪を拠点に国境と言葉を越えて映画を撮り続けるマレーシア出身のリム・カーワイ監督が、「どこでもない、ここしかない」「いつか、どこかで」に続いて制作したバルカン半島3部作の完結編。 旅行でバルカン半島を訪れたマカオ出身のエヴァは、そこで映画監督のジェイと出会う。その後、パンデミックと戦争が世界を襲い、ジェイはエヴァにメッセージを残して姿を消してしまう。彼を捜...
11月11日 2000 劇場で
薄幸の少女を巡る三角関係を描くラブストーリー。監督はマーク・ピズナースキー。出演は「シャンヌのパリ、そしてアメリカ」のリリー・ソビエスキー、「アメリカン・パイ」のクリス・クライン、「パラサイト」のジョシュ・ハートネットほか。
11月13日 2020 劇場で
長編デビュー作品「岬の兄妹」が話題を呼び、高い評価を受けた片山慎三監督が、同作のスタッフを招集して手がけた短編映画。深夜、とあるマンション内のエレベーターホールで血だらけで座り込み、煙草を吸いながら誰かと電話をしている紗希。その横には翔という名の男が血まみれの意識朦朧とした状態で倒れていた。2年前、映画制作のスタッフとして下働きをしていた紗希は、撮影現場で俳...
10月20日 2007 劇場で
「恋の門」(94)で長編映画監督デビューを飾った松尾スズキが、芥川賞候補にもなった自作小説を自ら映画化。アルコールと睡眠薬を大量摂取してしまい精神病院の閉鎖病棟に強制入院させられてしまったフリーライター・明日香の絶望と再生の14日間を描く。主人公・明日香に映画主演は「BEAT」(98/宮本亜門監督)以来となる内田有紀。共演に大竹しのぶ、蒼井優、妻夫木聡、宮藤...
01月01日 2010 劇場で
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12月16日 2006 劇場で
人生に疲れ果てた男とどこか満たされない女が、タンゴのペアを組んだことから、二人の人生が交差するラブ・ストーリー。監督・脚本は、1999年に「Le bleu des villes」(未)でカンヌ映画祭『監督週間』部門に選出されたステファヌ・ブリゼ。出演は「読書する女」のパトリック・シェネ、「灯台守の恋」のアンヌ・コンシニ、「かくも長き不在」のジョルジュ・ウィル...
02月20日 2021 劇場で
初監督作「3泊4日、5時の鐘」がロッテルダム国際映画祭に招待されるなど好評を博した三澤拓哉監督が、神奈川県大磯を舞台に、恩師の死をきっかけに露呈する若者たちの姿を描いた長編第2作。土建屋で働く幼なじみの俊、知樹、和也、英太。彼ら4人の恩師が亡くなり、俊が恩師の未亡人・千里に惹かれていく一方、知樹は俊に密かな思いを寄せていたことに気がつく。和也は家族のために金...
01月15日 1958 劇場で
朝日新聞に連載された川端康成の原作を「夜の鴎」の田中澄江、「続青い山脈」の井手俊郎、「幕末太陽伝」の川島雄三の三人が共同脚色、川島雄三が東京映画と新たに契約、監督した文芸篇。撮影は「一本刀土俵入(1957)」の飯村正が担当した。主演は「続々大番 (怒涛篇)」の原節子、「挽歌(1957)」の久我美子、森雅之、「地上」の香川京子、「その夜のひめごと」の三橋達也「...
01月13日 2007 劇場で
直木賞作家・藤田宜永の同名小説を「ホワイトアウト」の若松節朗監督が映画化。母親の愛情に飢えた17歳の少年と、新生児の頃の彼を誘拐した女性との心の交流を繊細なタッチで描く。裕福な家庭で育った真人は、母親の愛情を感じられず孤独を感じていた。彼は自分が生後まもなく誘拐されていたことを知り、誘拐犯の女性・愛子が暮らす沖縄を訪れる。ヒロインの愛子に扮するのは「フラガー...
01月01日 1963 劇場で
常磐線・上野~水戸間を走る急行みちのく号の蒸気機関車の運転席の様子を記録した国鉄PR映画。監督はこれがデビュー作となる土本典昭。当時度重なる大事故を起こしていた常磐線の安全性をPRする目的で企画された作品だが、むしろ機関助士らの過酷な労働をあぶり出すことになった。芸術祭文部大臣賞受賞、キネマ旬報短編ベストテン第一位。2013年7月6日より、東京・渋谷アップリ...
11月23日 1974 劇場で
警察とギャング団に追われながら組織に挑む男が主人公のアクション映画。製作はアルベルト・パリエーゼとルチアーノ・エルコリ、監督はルチアーノ・エルコリ、脚本はエルネスト・ガスタルディとエルコリ、撮影はクラウディオ・チリロ、音楽はジャン・パオロ・チッティが各々担当。出演はジュリアーノ・ジェンマ、スーザン・スコット、ベナンティノ・ベナンティーニ、マイケル・フォレスト...
01月01日 1981 劇場で
「地球最後の男オメガマン」「激突!」などで知られるSF作家リチャード・マシスンの同名小説を映画化したタイムトラベル・ファンタジー。1972年、母校で自作舞台の初演を迎えていた新進劇作家のリチャードは、白髪の老婦人から古い金時計を渡される。その8年後、母校を再訪した彼は街のホテルにかかっていた肖像画に心を奪われる。そこに描かれた美女は、かつての老婦人の若き日の...
04月27日 2002 劇場で
男女4人が織り成す会話を中心とした人間ドラマ。監督・脚本・主演は「私の愛するテーマ」のアンヌ・マリー・ミエヴィル。撮影は「プロヴァンス物語/マルセルのお城」のクリストフ・ボーカルヌ。共演は監督として有名な「映画史」のジャン=リュック・ゴダール、「アメリ」のクロード・ペロン、「レンブラントへの贈り物」のジャック・スピセールほか。
12月09日 2023 劇場で
長編映画デビュー作「螺旋銀河」が第11回SKIPシティDシネマ映画祭にてSKIPシティアワードと観客賞をダブル受賞した草野なつか監督の長編第2作。 出版社の仕事を休職中の亜希は実家へ数日間帰省することになり、小学校から大学までをともに過ごした幼なじみの野土香の新居を訪れる。大学の先輩だった直人と結婚して子どもを産んだ野土香は、実家近くに建てた新居に暮らして...
03月25日 2016 劇場で
愛情總是來的毫無預兆,原本毫無交集的兩個人,天照和寶寶從一張床上醒來,從此兩個人的生活發生了變化。天照發現寶寶竟然是自己所在公司老總的千金,這樣一來天照不僅要面對女友佳佳的質問,還要面對寶寶家人的壓力,苦不堪言。與此同時,寶寶的生活也沒有原來那麼自在了,不但要接受天照女友佳佳的挑釁,還要接受哥哥們以及父親的特別關心,這一切都讓二人措手不及,緣分就是這麼的奇妙...