上村ひなのの検索結果、合計456741(0.001360秒かかります)。

EennhiwsCiのレビュー:渚にて

3 years ago
ものすごく有名だったから観た。たしか、村上春樹のエッセイにも書かれていたから。村上氏のいう通り、たしかに救いようのない映画であった。 SFチックながら、人物の情緒というか、間の取り方や厳選されたセリフの重みがすごい。これが本当の演技というものだ。 高評価で期待値は高かったが、それを裏切らない内容だった。冷戦下で、核戦争に対する差し迫った恐怖心がひしひしと感じ...
3 years ago
内容は悪くはなかったです。 内容だけでしたら4点でした。 しかし、日本映画のひどい点 1:演技がいまいち 2:戦争シーンのひどさ ハリウッド映画などと比べるべきではないのですが やはりこの2つがひどい 1:やはり演技というのがもろわかり 海外映画のようなその時代の立体感がなくてひどいです 2:これは特にひどかった 1はまだ気にするほどではなかったので...

eahtlzdのレビュー:岸壁の母

3 years ago
端野いせ原作。あらすじは上記の通りで、二葉百合子の歌を知っていればおおよそは見当はつく話。 そうはわかっていた。しかしね、中村珠緒の熱演を目の当たりにしたら泣けて仕方がなかった。 嫁家を飛び出し、女手ひとつで育て上げた愛息への情。挫けそうになりながらも手を差し伸べてくれる隣人たち。そんな息子の戦地からの帰りを待つ母の思いがひしひしと伝わってくる。 いつにな...

Ctctkelolhicのレビュー:人生の約束

2 years ago
脚本の細部のツメが今ひとつだけど、俳優陣が相当な演技をしてるので駄作にはならない感じ。 新人の高橋ひかるちゃんが可愛かったなあ(^^)

Licusdscseulsfeのレビュー:清作の妻

3 years ago
1965年大映。 増村保造監督のひとつの到達点とでも言うべき究極の愛と反戦メッセージ映画。日露戦争前後の農村を舞台に、内に秘めた女の強さを若尾文子が熱演。相変わらず容赦の無い展開。全編悲壮な音楽で淡々とかつグイグイと進む。この編集リズムが魔術的。 愛か、エゴイズムか、狂気なのか、それは観客が判断せよという監督のスタイルがいつもながらヘヴィ。終盤の緊張感が半...

Gslaeniehrのレビュー:暴力脱獄

1 year ago
自分の道を歩く人と世間の決めた道を歩く人。 ヒーローになる人とヒーローを求める人。 奴隷にならない人と奴隷になる人。 前者はルーク、後者は私達。 でも、ルークは特別な人間ではない。 刑務所の様なこんな世の中に生きていても、本当はみんなルークの様に生きることができるのかもしれない。ひとりひとりが、ヒーローを待つのではなく、ヒーローになればいい。ひとりひと...

Khnoctnokrのレビュー:座頭市喧嘩旅

3 years ago
市(勝新太郎)は、ひょんなことから江戸の大店の娘(藤村志保)を助けることになる。 これにヤクザの二大勢力が戦うという、「用心棒」スタイルが加わり、セットも似ている。 そろそろ座頭以外にハンディキャップがないと強過ぎる。

Cneheatalcのレビュー:西部に賭ける女

3 years ago
ソフィア・ローレンの意外な魅力を発見、ストーリーも単純かと思いやひと工夫の仕上がり
11 months ago
3DCGによる、獅子舞競技アクション。 農村を舞台にひ弱な少年が友人たちとともに優勝を目指す。 獅子舞の動きが面白く、対戦時は蹴り技なども繰り出される。 終盤で杭州が舞台になり、都市風景が緻密に描かれるのも見どころ。 農村-都市格差、両親の出稼ぎで農村に残される子供など、中国の社会問題もサブテーマとして駆動している。 獅子舞の仮面が割れ、それでも戦うシーン...

Rcgaciapreeltのレビュー:食人雪男

2 years ago
久しぶりの低予算B級映画でしたが、玉石混交のB級映画でもハズレの部類では。よく配給決めたな。 始まってすぐに構図や手ブレのひどさが気になって、ひょっとしてPOVものなのかな?と思いました。そのまま終わりました。スマホで撮影したのかな? お金がかかってない部分は許容できるけど、ストーリーも編集もひどくて残念。 それでも近年数少ないそれなりの上映館数があるジ...

Smsosspohnのレビュー:おもひでぽろぽろ

3 years ago
映画完成から、25年 紅花作りのモデルとなった方の息子さんや映画コーディネーター荒井氏のトークショー後の大きなスクリーンで観る『おもいでぽろぽろ』は、解説後なので、とても良かった 昔の町並み、ひょっこりひょうたん島や当時の流行歌、懐かしかった 何度も山形に通い、仕上げた作品 製作者達のこぼれ話は、映画をひとランクアップさせてくれる
3 years ago
お宝探し&アクションは映画の人気ジャンルのひとつだと思いますが、この作品はそのジャンルの映画史に名を刻んだ名作のひとつ。 しかし、なぜインディージョーンズは考古学者でありながらあんなに強いんだろう?
3 years ago
ひとひねりされた陪審員制度の映画。 正統派なサスペンス。

nkpixagのレビュー:朝が来る

3 years ago
本作は、直木賞&本屋大賞受賞作家・辻村深月の長編小説を映画化。河瀬直美監督の力量も加わって、シビアなテーマ(特別養子縁組)が優しく包み込まれるような作品に仕上がっている。 当時14歳だったひかり(蒔田彩珠)は少女らしい真っ直ぐな恋をして妊娠してしまうが、親も親戚も隠すことに必死になり、ひかりの将来を思い「特別養子縁組」の施設でひかりは出産の準備をして無事に出...

bfhbsyのレビュー:M:I-2

3 years ago
バイクに乗るだけ、仮面変えるだけ、ひどいな。ひょっとして、バイクのトムは、トムの仮面をした仮面ライダーかもしれしれない。
3 years ago
――twitterレビューよりコピペ(twitterID=skydog_gang) 『てぃだかんかん』テレビの人っぽいライトな手触り。俳優岡村隆史の誕生を目にした!という感じでは残念ながらないし、絶対必要なかったシーンあるし、脚色すべき所が無駄に実話のままっぽいし。でも主人公の夢へのひた向きさと妻の献身には悔しき哉大泣き。映画としては…なのにズルイ。
3 years ago
いや、板尾ワールドでしょう こうでなければいかんよね もう少し脱獄のリアルなシーンなんかがあればまだしも、 そんなものもないので、これは、もう、板尾ファン専用です。 ラストも含めて板尾の世界です。 なぜ、國村隼さんは、ひとりだけ、 まじめに映画俳優をやっていたんでしょう?って感じです。
2 years ago
ひどい映画でした。 CGだけのつまらない映画でした。 物語も、ただの親子喧嘩で、全然、つまらなく、出演者は、不細工ばかりでした。 まーべるもひどくなりました。 全然、つまらなく、ひどかった。
3 years ago
寅さんのひたむきな優しさががひしひしと胸に染み入る作品。いつにも増して寅さんのセリフが心に響いた。

dfqphzのレビュー:生きる(1952)

3 years ago
死に直面した時の人間の在りようの難しさをひしひしと感じた。鬼気迫る志村喬の目つきが怖かった。所詮死んでいく気持ちは自分自身でしか分からないものであり取り巻く人々は自分の都合のよい解釈を後づけで語る。時間の経過とともに存在していたことはいずれ消え去ると思うと「生きる」という切なさが募った。