ラロ・シフリンの検索結果、合計7(0.003527秒かかります)。

Gipnohmsskxのレビュー:燃えよドラゴン

3 years ago
ラロ・シフリンのテーマミュージックからもう血湧き肉躍る。 考えるな、感じろ!の名言もあり。 冒頭のサモハン始め、ジャッキー、ユンピョウも端役で出演、もはや伝説と化した本作。 せっかく捕らえたリーをなぜ?とか、もはやジジイいじめのようなラストアクション等、難癖をつけたくなる場面もあるが、見て損のない、いや絶対見るべき作品です。 ブルース・リーの魅力、エッセンス...

otgoafnのレビュー:ダーティハリー

3 years ago
昔テレビで吹替えを見ただけだったので改めて観てみた。ドン・シーゲル監督1971年映画。 今見るとと流石に古さを感じずにはおれない。ラロ・シフリンの音楽も当時のテイストでかなり時代を感じる。 70年代映画にあるラフで猥雑な感じ。丈長なシーンや描き方が足りないと思う所も多し。(スコルピオの行き当たりバッタリ感とか) ちょっと食い足りなさはある。しかしキャラが素...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 何度もTVで見てしまうのだが、印象的なシーンも多く映像だけはその度に唸ってしまうほど素晴らしい。元の音楽はラロ・シフリン。TV版ではメロディが16部音符だったのが、映画では32部音符と表記さえも難しくなっていた。ここまでしますか・・・ しかし、ジム・フェルプスを裏切り者に設定すること自体が間違っている・・・スパイ大作戦だ...

Mxosnsikghpのレビュー:ラッシュアワー

3 years ago
手錠はめられたハンドルを付けたままの格闘シーンはすごかった!エンドロールで何度もNG出してるところからしても偶然のたまもの。料理店の2階という狭いシチュエーションも良かったし、拳銃を奪う早わざも見事。 香港カンフーとハリウッドのバディムービーを見事に融合させたという手腕もさることながら、『レッド・ブロンクス』以降、ジャッキー・チェンの名をアメリカ中に知らし...

uagcfhyのレビュー:突破口!

3 years ago
原題の『チャーリー・ヴァリック』とは本作の主人公を演じるウォルター・マッソーの役名です。 それを『突破口!』とはほんまうまい邦題を付けたもんだ。 この邦題だけでも見る前からワクワク感が高まる。 しかも監督と音楽が『ダーティハリー』のドン・シーゲルとラロ・シフリンの最強コンビ。 もうこれだけで、この作品の面白さは保証されたようなもの。 マッソー演じるしがない中...

cfuvcpvのレビュー:マンハッタン無宿

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ドン・シーゲル監督とクリント・イーストウッドが初めて組んだ1968年の作品。 イーストウッドにとっても凱旋後すぐの作品。 ストーリーは単純明快、シンプル。 アリゾナの保安官補、クーガン。 ずっと追ってきた殺人犯がNYで逮捕されたとの報せを受け、身柄引き取りに赴く。 が、待ち受けていた仲間の襲撃に遭い、逃げられてしまい…。...
10 months ago
ということでメッチャ面白かったです。そもそもお話はトム先輩の命懸けスタントの数々を繋ぐための接着剤的なものなのでどうでもええかなと思っていましたがとんでもない。もう先輩が出てくるまでのイントロで血の気が引きました。 今回のイーサン達の敵は全米映画テレビ製作者協会(AMPTP)だ! たまたまこんなことになったんだとしたら、この世界には映画の神様がいるってこ...