ベンガルの検索結果、合計6(0.001382秒かかります)。

gwyixsのレビュー:タゴール・ソングス

3 years ago
欧米人以外で初めてノーベル文学賞を受賞したベンガル地方の詩人、タゴールに魅せられた日本の若い映画監督がインドとバングラディシュのベンガル地方を旅するドキュメンタリー。タゴール本人についてのドキュメンタリーというより、タゴールの詩と音楽が人々に与えた影響、その歌の魅力に見せられた現代の人々の想いを綴る内容だ。バングラディシュの国歌の作詞もタゴールによるものだそ...

laqjdomのレビュー:タゴール・ソングス

3 years ago
「タゴール」はインドの詩人ですが、私にとっては神楽坂の飲み屋の記憶です。昔、神楽坂で夜中まで営業している「タゴール」というエスニックなバーがあって、20代の頃よく酒を飲んでました。 このドキュメンタリー「タゴール・ソングス」を見ると、タゴールがどんな人物で、どれだけインド、バングラデッシュ(=ベンガル地方全域)の人々に愛されていたかが分かります。ノーベル文...

Xtiducdeseytのレビュー:あぶない刑事

3 years ago
事件が起こっても明るい署内。銃を乱発するスーパーの強盗の前では幼稚園のお遊戯ごっこする二人。痴漢騒ぎの山下公園に回される。神奈川県警の不祥事が多かった時代の話だといえば社会風刺にもとれるのだろうけど、あまりにもコミカルすぎる・・・しかも笑えない。株に夢中のナカさん(ベンガル)だけが面白い。 画商がライバル会社の株で30億稼いだという設定もバブル絶頂期の象徴...

Trlieesltnのレビュー:いこかもどろか

3 years ago
軽快なビッグバンドジャズをBGMにテンポ良すぎるくらいに展開するコメディ。この映画公開後に二人が結婚する、ほのぼのした二人。置き引き男(ベンガル)から新幹線の中で大金の入ったカバンを取り戻し、福島駅からレンタカーで東京に戻ろうとするが、全く別の強盗殺人が発生したために警察から追われる羽目となった二人。 レンタカーがガス欠となり、歩いてたどりついた不動湯温泉...

nhonjiのレビュー:県庁の星

3 years ago
客が見えてないエリート公務員の野村も改革しなければならないと思うのですが、映画製作スタッフも観客が見えないようでは困ります。設定やストーリーには興味深いものがあり、官であれ民であれ共感できるうえに、働く上での参考にさえなると思います。ヒットもするでしょう。違う立場からお互いの欠点を再発見し、観客は自分なりの答えを見出すことができるのかもしれません。 「人の...
3 years ago
地方人の感慨として、東京へ出た同期が、まぶしい──というのがある。 男は栄進し、女はきれいになる。 知らない人であれば、きれいとは思わないかもしれない。 でも、知っている人だと──都会へ出て、洗練に浴して、変わった=きれいになったと、すごく感じる。 これは、卑下のような気分でもある。 臼杵と東京を行き来する祐作が、そのたび駅で雪子と別れを交わす。 そのとき...