ハーベイ・カイテルの検索結果、合計30(0.001295秒かかります)。

Ailtnathnounのレビュー:ボーダー(1981)

3 years ago
国境警備員となった主人公(ジャック・ニコルソン)、毎日、メキシコからの不法越境者の取り締まりに閉口していた。 浪費癖のある妻にもウンザリしていたが、赤ん坊を抱えたメキシコ人女性が気になって仕方がない。 同僚(ハーベイ・カイテル)から賄賂に誘われ・・・。 ずーっと必要悪だった。
3 years ago
失敗した。 パルプフィクション観る前か若しくは観た後の余韻に浸ってる時期に観るべきだった。 今更観ると「こんだけか…」 と思ってしまう。当時は斬新で衝撃的だったんだろーが…。 ただ相変わらす俳優達の個性が立って魅力的じゃわ。 主演のハーベイ・カイテルは勿論の事、ティム・ロス、ブシェミ、そしてマドセン…。 バイプレーヤー達の豪華共演を観るだけでも価値ある作品...

Nhpksxogsimのレビュー:ボーダー(1981)

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 全部モヤモヤが晴れませんが、一段落って事ですね。 今作のジャック・ニコルソン、普通の人でした。 極悪人 悪人 サイコ 変態 気難しい 高飛車 重度な潔癖など、あまり普通の役が少ないので貴重でした✨ プールにスープ作った時は『やっぱり』とニンマリしてしまいましたが👍 ジャック・ニコルソンとハーベイ・カイテルの共演✨ ...
2 years ago
禁酒法時代から半世紀にわたり アメリカの暗黒街を支配した伝説的マフィア マイヤー•ランスキー (1902-1983) の半生を描いた作品 作家ストーンは伝記執筆のため 年老いたランスキーに会う 1910年代から80年代まで語られた ランスキーの人生 アメリカの闇歴史 年老いたランスキーをハーベイ・カイテル 作家ストーンをサム・ワーシントン が演じている ...

sthjvfgのレビュー:ミーン・ストリート

3 years ago
スコセッシとデ・ニーロが初めて組んだ伝説的な作品。この前年、ちょうどコッポラが「ゴッドファーザー」で格調高いマフィアの神話を奏でたわけだが、クイーンズ生まれでイタリア系マフィアを肌身に感じながら育ったスコセッシはまるでカウンターパンチを放つように、下っ端ギャングのリアルなドラマを紡ぎ上げた。今でこそスタンダードとなったが、当時の映画人や観客たちはこのむせ返る...
3 years ago
サックス奏者が主人公(ハーヴェイ・カイテル)、銃撃事件に巻き込まれ命は助かるが、二度と演奏はできなくなった。 不思議な石に導かれ、無名女優(ミラ・ソルヴィノ)と出会い、恋に落ちる。 後半はよくわからなかったが、どうもあのパターンらしい。
2 years ago
2022年1月24日 映画 #ギャング・オブ・アメリカ (2021年)鑑賞 主演の #ハーヴェイ・カイテル さんを久しぶりに見ました。かなり老けてましたが、それに負けないぐらい渋さが増してました 実在のユダヤ系ロシア人ギャングのマイヤー・ランスキーの伝記的映画 @FansVoiceJP さん試写会ありがとう

qwcoczのレビュー:レザボア・ドッグス

3 years ago
久々に鑑賞。後のタラファミリーが集結していてニヤリとする。ハーヴェイ・カイテル、ティム・ロス、マイケル・マドセン、スティーヴ・ブシェミ、クリス・ペン、今になれば凄いキャストだ。 ストーリー的には、強盗に失敗した男達の末路なんだけど、車は血だらけだし、Mr.ブロンドの本名はヴィック・ベガ…そして、あの人はヴィンセント・ベガ… うわぁ〜こりゃ堪らんですwww
3 years ago
この衝撃作の誕生から早くも25年が経つ。冒頭、”like a virgin”について本筋とは全く異なる持論が展開されるが、まさにこの瞬間、タランティーノの作風を決定づける「脱線」要素が芽を吹いたと言っていいだろう。今更ながら映画を再見すると、最初のダイナーシーンが10分続き、その後も約10分刻みで展開が押し寄せる、極めて計算された構成となっていることに気づく...
3 years ago
人様には見られたくないアレやコレやは、私にだってあるけれど。犯罪でもインモラルでも無いから俺はセーフだ!と胸を撫で下ろしましたよ。 ダニエル・シャイナートと来れば、何かやらかしてくれると期待するじゃないですか。死因なんて、目を覆い、耳を塞ぐしかない何物かに違い無いって思うじゃないですか。 うっげー。げぇ。ゲゲェ。だった。予想外過ぎ。アホ過ぎ。にしても。絵...
3 years ago
好きな作品。久しぶりに鑑賞。 悪夢さながらの内容。不良刑事が落ちて落ちて落ちて奈落の底まで落ちて行って、たどり着いた絶望の淵で神に救いを求めるが... 兎にも角にもハーヴェイ・カイテルの怪演が凄まじすぎる。ドラッグとギャンブルに溺れて泥沼にハマっていく不良刑事を演じているのだが、ドン底まで落ちていき精神崩壊寸前まで追い込まれていくその姿は、リアルにギャン...
3 years ago
内容は人口に膾炙しているので、久々に観た”率直な感想”のみ記す。 1.今作以降、タラちゃんの映画はドンドン長尺化していくが、今作は僅か100分で、超一流のクライムムービーとして見事に成立している。無駄がないのである。 2.登場人物は、”ジョー”の指示により、”カラフル”な名前を与えられるが、 ・ホワイト(ハーヴェイ・カイテル) ・ブロンド(マイケル・マド...
3 years ago
今や〝伝説〟のタランティーノの監督デビュー作を初見。 広い意味でのギャングもの。 と思って観てたのですが、ラストになるまで何か違和感が消えないままでした。 色々と工夫を凝らした奇抜な展開は、この映画以降の作品でも数え切れないほどたくさんありますが、独特の会話と人物造形と間は今観てもまったく新鮮さを失っていないことに驚かされました。 違和感の正体、という...
2 years ago
マイヤー・ランスキーといえば、相棒のバグジーことベンジャミン・シーゲルの方にスポットが当たりがち。派手で粗暴で破滅的な人生を歩んだシーゲルに比べると、小柄で用心深い性格のランスキーはドラマの主役にし辛い面がある。 そこへきての、ランスキーを主役に据えた本作。本業のギャングは勿論、ユダヤ人としてナチ狩りに手を貸していた一方で、家庭問題やシーゲルとの友情の亀裂に...
3 years ago
冒頭にミラ・ソルヴィノ演じるセリアらしき写真を見つめるイジー、不思議な石があるにしても強引な出会いから始まる交際に違和感を感じる。 あまり宜しくないジャズ、フュージョンが流れパッとしない音楽がありながら、ルー・リードにデヴィッド・バーンと豪華なカメオ出演。 ルイーズ・ブルックスやドイツ映画「パンドラの箱」も何のことやら、無知な自分にはチンプンカンプン、本...

dfqphzのレビュー:レッド・ドラゴン

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む マイケル・マンの佳作『Manhunter』(邦題何だっけ)があるのに何も今更と思っていたが、キャストが発表されるにつけ「これを観ずにおれるか!」という気になったもんだ。エド・ノートン、レイフ・ファインズ、H.カイテル、FSホフマン、エミリー・ワトソン…完璧なるリメイク・キャスティング。実際の演技も各人期待通りでした。特に主...

kjsjwfyのレビュー:バグジー

3 years ago
W・ベイティが演じるベンは明るい能天気な男で行動が滑稽にとてもマフィアには見えない。 頭がキレているようで詰めが甘いというか周りの仲間からの信用を失い家庭を捨ててまで選んだ女は問題アリで「グッドフェローズ」の主人公H・ヒルの奥さん同様にイライラするがドッチも実話で。 H・カイテルは地味な存在感で本作で描かれるM・コーエンは物静かな物分かりの良いバグジーの...
3 years ago
オリジナルのハーヴェイ・カイテル版は見ていないので解らないんですが 結構な面白さでした。 ただ自分は、「正義ってなんだろう?」って観終わったあと結構考えこんでしまいました。売春婦をかこってドラッグの転売、悪徳の限りを尽くし、破綻して行く。 でもあっと驚く結末に、この世の不条理というか正直ものがバカをみるというか…何なんだろう?俺みたいな人間はやっぱだめなん...
3 years ago
宝石店強盗のシーンがあるものだと思っていたら、肩透かしを食らった気分になりましたが、省いても十分面白いし、大丈夫なんだ!と驚愕。同監督の『パルプ・フィクション』の原点とも言えれる本デビュー作。時系列いじりや無駄な与太話も炸裂し、強盗の結果であるダイアモンドもブシェーミが持ってる話すだけ。ストーリーは「誰が裏切者なんだ?」ということに終始する。 雇われた6人...

jwwiqpbのレビュー:クロッカーズ

3 years ago
黒人ギャングの抗争やドンパチを中心に描かれていると思ったら全然、違かった。 主役は黒人の売人ストライクで周りから面倒に振り回されているようで実際はストライク本人の自業自得な所があるが意外に好青年に見えて彼に起きる事柄が不憫に思えて愛着が湧く憎めないキャラ。 胃に持病があって電車が好きで悪い奴には一切見えないしタイロンの母親に怒られたり散々な目に合う姿は滑...