ノーマ・バーデンの検索結果、合計11(0.002492秒かかります)。

fgfmqgkのレビュー:サンセット大通り

3 years ago
最高。 クライマックス、得体の知れない感動に襲われて、涙が止まらなくなった。 ノーマ・デズモンド(とその仲間)最高。 私が無人島に持っていく1本はこれ。

hxpwgiのレビュー:サンセット大通り

3 years ago
かねてから気になっていたが今回初めて観た。古い映画だが今観てもいささかも価値を減じるものではない。まず圧倒されるのはグロリア・スワンソン演じる往年の栄光にとり付かれ現実を見失った伝説的大女優の、ひとときも、どんな場面もおろそかにしない入魂の演技だ。 ハリウッド映画界の内幕物といえるが、その栄枯盛衰にあって取り残されたとも知らず、否、そうである事を受け入れる...

aafinfuのレビュー:サンセット大通り

3 years ago
女優という仕事はある人物になりきって、その人物を演じることです。 それは次から次へと、新しい人物の人生を生きる仕事、つまり長い時間を自分ではない誰かとして生きていけるとも言えます。 ノーマは、過去に大スターでしたが、彼女は今も大スターの人生を妄想の中で歩んでいます。 妄想の中だけで生きられるのは、ある意味幸せなのかもしれません。 現実がどうであれ、一...

Eisgsrtndaのレビュー:バーデン

1 year ago
アンドリュー・ヘックラー監督が地方紙でKKKがレッドネックショップをバブチスト教会に売ったという記事を読んで、ケネディー牧師にコンタクトをしたと。 事実をベースにした物語。 1996年南キャロライナのローレンスでKKKがレッドネックKKK美術館を開く。その名前は『エコー』それから、黒人の教会の信者と白人のKKK を中心にした仲間とが争いを起こす。争いがエス...

npuvhkrのレビュー:運命のボタン

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 自宅で鑑賞。原題\"The Box\"。贔屓のR.マシスン原作。「インターナショナル版トレーラー」には『ソウ』シリーズ(\'04~)の音楽が使われていた。袋小路への一方通行を描くがやや説明的過ぎる感がありネタが明かされる程に興味が薄れた。袋小路を突き破る展開が欲しかった。何と云っても“アーリントン・スチュワード”のF.ラン...

smydrrのレビュー:サンセット大通り

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 多作な上バラエティに富んだジャンルに傑作を遺すビリー・ワイルダーは、ストーリーテラーの達人。恩師エルンスト・ルビッチと映画の王様アルフレッド・ヒッチコックを足して、さらにダークにした感じの独特な演出タッチを持っている。コメディー映画でもアメリカナイズされた明るさより、ドイツ風な暗さを感じさせます。その中で、一番の特長は、映...

Simkopnhsgxのレビュー:バス停留所

3 years ago
ちょっと昔、新宿歌舞伎町の風林会館の多国籍キャバクラに入った ついた女性は白人の、金髪でこそないがマリリン・モンローのような超グラマーな女性だった しかし彼女は見た目とは違って、まるで吹き替えの洋画を観るかの様にとても流暢な日本語を話した 「この外人の外見は着ぐるみと思って下さい 中身は普通の日本人なんです 両親はスペイン人ですが、日本で生まれて日本の公立...
3 years ago
舞台は、1949年のルイジアナ州。汚職を非難していた州の役人が、他の候補の当て馬として州知事選挙に出馬。選挙最中にそのからくりに気づき、それをバネに州知事に当選するものの、自身も腐敗にまみれ、大衆を煽動しながら自身の保身を図っていく話。1920~30年代に実在した人物をモデルにした物語だそう。若干のネタバレ的なことがあるのでご注意。 舞台がルイジアナ州とい...

iiftxbmのレビュー:サンセット大通り

3 years ago
ミステリーフィルムノワール映画。 1950年と言う、フィルムノワールがさんになり始めた時代の作品で、ここから多くの脚本的要素を盗んだ作品は多くあります。映画の歴史的にもかなりの影響を残していますが、2010年代の我々が観てもミステリー映画としても楽しむことができるのがこの映画の魅力です。 設定は1920sから1950sにかけて。当時、映画の歴史上最も大きな...
3 years ago
本作は、『イパネマの娘』や映画『黒いオルフェ』を作詞・プロデュースしたボサノヴァの巨匠ヴィニシウス・ヂ・モライスの生涯を描いたドキュメンタリー作品です。公開最終日に見たので、ぜひ見てみたい方は、DVDでご覧ください。 彼がこよなく愛したリオデジャネイロを舞台に、現在のブラジルを代表するアーティストたちのインタヴューと演奏が綴られていきます。生涯に400篇を...
3 years ago
久々に、勝手にスティーヴン・キング特集その15。 今回は『ペット・セメタリー』を紹介。 原作は、個人的には数あるキングの長編中 でもベスト5に入る傑作だと思っている。 ネタバレを避けて書くのが極めて難しいが、 救いようのないほど悲惨な展開を迎える物語。 あらすじ。 主人公ルイスは高校で医師として働く為、 一家で田舎町郊外に引っ越してきた。 静かな土地、幸...