運命のボタン プロット

「ドニー・ダーコ」の鬼才リチャード・ケリーが、リチャード・マシスンによる短編小説をキャメロン・ディアス主演で映画化したサスペンス。郊外の町に暮らすノーマとアーサーの夫婦のもとに、奇妙な赤いボタンが付いた箱が届く。その日の夕方、謎の男がノーマを訪れ、「24時間以内にボタンを押せば1億円が手に入るが、代わりに見知らぬ誰かが死ぬ」という究極の選択を提示する。苦しい生活から、夫婦はボタンを押すべきか否か悩むのだが……。共演はフランク・ランジェラ、ジェームズ・マースデン。

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運命のボタンコメント(20)

npuvhkr
npuvhkr
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自宅で鑑賞。原題"The Box"。贔屓のR.マシスン原作。「インターナショナル版トレーラー」には『ソウ』シリーズ('04~)の音楽が使われていた。袋小路への一方通行を描くがやや説明的過ぎる感がありネタが明かされる程に興味が薄れた。袋小路を突き破る展開が欲しかった。何と云っても“アーリントン・スチュワード”のF.ランジェラが佳いが、“チャールス”役のJ.マガロも作品の雰囲気に合っており好印象。『ドニー・ダーコ('01)』同様、監督のR.ケリーは液体の描写がお好みの様だがコチラとは相性が悪い。50/100点。

・C.ディアス演じる“ノーマ”とJ.マースデン演じる“アーサー”の“ルイス”夫妻は、監督のR.ケリーの実際の両親をモデルにしているらしい。監督の母はX線の事故で足が不自由になり、父はNASAに勤務し、火星探索機に搭載されたカメラを共同設計したとされている。

・鑑賞日:2011年11月2日(水)
Ognmsipksxh
Ognmsipksxh
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なぜSFにした。
Mixkshnsogp
Mixkshnsogp
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DVDの裏の簡単な説明を読んで、もっと人間の心情が描かれたサスペンスかと思いきや、中途半端なSF映画でした…。

かといってSF映画特有の大がかりな映像もなく、サスペンスのハラハラ感もなく、最後も『なんぢゃこれ』ていう感じ。

何も知らない、何もしてない、子供が1番の被害者で終わるという、なんとも気分の悪いオチでした。
ngpsgh
ngpsgh
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押すと大金が手に入るが、どこかで知らない人が死ぬ
そんなボタンを手に入れた主人公のお話。

O・ヘンリー的なお話を想像してレンタルしてみたけど
まさかのSF的な展開。

宇宙人が出てきて人間を試す、
そんなことをあんなに面倒なボタンでやるかね。
ひとりひとりをゆっくり試すかね。

しっくりこないお話です。

キャメロン・ディアスも主演映画に困って小遣い稼ぎに
出たんじゃないでしょうか。

設定が昔のアメリカで、全般的によくできていたとは
思いますけど、お勧めはしないですね。

本当はもっと深い意味がそこら中に散りばめられているのかも
しれないけど、それも別に知りたくもないな。

奇作っていうの?こういうのは。
Knsisomgxph
Knsisomgxph
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カテゴリ分けをしてしまうと、「スリラー・サスペンス」に入れられてしまうストーリーなのだろうけれど、主役二人の夫婦愛、リレーションシップがとても素敵で、「恋愛・ヒューマンドラマ」としての観方も出来るのでは、と思う。

記念日に夫が妻にプレゼントを送るシーンがあるのですが、とても画が美しく詩的でロマ
ンチック!
妻の母親が「あの子はあなたがいないとダメなのよ。」という言葉に夫が「それは僕のほうです。」と返すようなやりとりも...。
こんな夫婦、良いなぁ。