ニール・ジョーダンの検索結果、合計61(0.001130秒かかります)。

obgezppのレビュー:プルートで朝食を

3 years ago
ニール・ジョーダン監督らしいミステリアスなお話とキリアン・マーフィの女装芝居の上手さ、そして淡々とした軽いタッチがマッチした映画。「南太平洋」「慕情」といった映画の音楽を使用して、楽しみながら映画を制作している。主人公のしたたかな生き様を見ていると、トニー・リチャードソンの「ホテル・ニューハンプシャー」を想起させる。リチャードソンほど辛辣ではないが、ジョーダ...

Nuprieexceteecのレビュー:ビートニク

3 years ago
ビート・ジェネレーションの代表格であるジャック・ケルアックとアレン・ギンズバーグ、ウィリアム・バロウズをアッサリと描いたドキュメンタリー、異彩を放つのはやはりニール・キャサディその人。 ジャック・ケルアック「路上」からジョニー・デップ、アレン・ギンズバーグ「吠える」ではジョン・タトゥーロ、ウィリアム・バロウズ「裸のランチ」はデニス・ホッパーが一部を朗読する...
2 years ago
マイケル・ジョーダンが出演した「スペース・ジャム」のファンで、レブロン・ジェームズが主演でまたバックス・バニーと共演すると言うことで大いに期待してました。 ひと言で言うと「これ、ワーナーブラザーズの何周年か記念の、アニバーサリー的な映画なの?」ってぐらいとても気合が入っててめちゃくちゃ豪華な映画でした。 思ったよりも子ども向けなノリで子どもと一緒に見ても...

Onokbrciogのレビュー:AIR エア

1 year ago
マット・デイモンとベン・アフレックだから観た ジョーダンをどのように登場させるのかに興味があった 当時流行っていた音楽が随所に流れて懐かしい 中高年のための映画なのだが、、、 英語を学ぶきっかけがキング牧師のスピーチだったが、あるエピソードを知れただけで私個人としては満足 I have a dream.

fgfmqgkのレビュー:透明人間(1992)

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む マグナ社の建物がいきなり透明化。しかも最初は立体ジグソーパズルのように部分でしかなかった。運悪く講義をさぼり昼寝していたニック。たちまち諜報機関の人間たちが捕獲しようとする。 映像はVFXと俳優の演技。実際の動きをする実写映像を織り交ぜているため行動もわかりやすいけど、ニックと取っ組み合いをするところが難しそう・・・事故...

vnuynmのレビュー:プルートで朝食を

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 20年前に映画ファンに衝撃を与えた『クライング・ゲーム』のニール・ジョーダンが再び《キトゥン》と言う名の女性像を作り上げた。 あの頃では表現出来無かった事も今では自由に出来る時代の為か?ストレートな内容の『クライング…』と比べるとあちこちに枝派が飛ぶストーリー展開になっています。 それでも寓話的な箇所もあり監督としてキャリ...

nhonjiのレビュー:泣かないで(1981)

3 years ago
ニール・サイモンの脚本が光るドラマで、自立出来ずアルコールに逃げる女性が主人公。 アルコール依存症の治療が終わり、退院してきた主人公(マーシャ・メイソン)、心配していた娘(クリスティ・マクニコル)が別れた父親のもとから引っ越してくる。 元恋人が書いた戯曲に出演、ストレスに耐えられると思ったのだが・・・。 この娘は本当にいい子なんだなぁ。
3 years ago
エルヴィスを崇拝しているPUNK少女って役柄が、斬新過ぎるゾ!? 偏見かもしれないが、エルヴィス好きでPUNKって違和感あり過ぎる設定、ニール・ヤングが流れるし。 でもそれが良い、キング・オブ・ロックンロールでロカビリーの象徴、そんなPUNKSって格好良いしニール・ヤングも最高。 ジョディ・フォスターの「タクシードライバー」やリヴァー・フェニックスの「...

wbwkrkgのレビュー:プルートで朝食を

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 映画「プルートで朝食を」(ニール・ジョーダン監督)から。 女装が趣味の青年パトリックは、自分が孤児であることを知り、 母親を探す旅に出る。 彼(彼女?)には、誰にも打ち明けられないような秘密・悩みを、 親身になって聴いてくれ、いつも心配してくれる女友達がいた。 そんな友人を誤魔化すために彼は旅の途中に電話して 「こっちは、...

Sldtoueouqniのレビュー:AIR エア

1 year ago
『グッド・ウィル・ハンティング』を知る世代としては、ベン・アフレックとマット・デイモンが共演するだけで胸躍らずにいられない。本人たちもなんだか無性に嬉しそうで、セリフの掛け合いや呼吸の合わせ方もさすがにバッチリ。その上、今回の題材はAIRジョーダンの商品開発秘話という、まさに80年代のエキスがたっぷり詰まった内容であり、登場人物たちが個性をぶつけ合うドラマと...

Nehargueocのレビュー:エターナルズ

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ある人が、昔言った。「ウルトラマンのドラマを見て、なぜ?怪獣は日本ばかり襲うの?」答えは、「クリスマスを祝う仏教徒だから。」 この意味不明な答えは映画製作したのが、誰あろう『ノマドランド』の監督って、あのね~‼ 今まで、映画製作のコアな部分をのたまわっていたのは全て嘘ぴょ~んってか?ジョーダン・ピールと同じポリシーを聞かれ...
3 years ago
軽快なコメディ、こういう映画は楽しい。フィービーとジュリアンの偶然のカップルも良かった。中でもフィービーが徐々に役者になったかのように警察の尋問に嘘をつきとおすところや、ニール(ジェームズ・ベルーシ)とマリリンがバラバラ死体の入ったスーツケースを捨てる珍道中は笑ってしまった。 いい俳優を揃えたおかげで単なるドタバタにはならず、しっかりとまとまったコメディに...
3 years ago
グラント博士(サム・ニール)が帰って来た。なぜか気になるローラ・ダーンも。えっ?別の男と結婚してるぞ。うっそー! 今回のヒロイン、アマンダ(ティア・レオーニ)もなかなかの美人。こいつは楽しめそうだと思ったら、なんともうざい役。ネットでも批判の嵐(笑) ところでストーリーはと言うと、原点回帰。ドキドキハラハラ、結構楽しめます。ラストには嬉しいサプライズも。 1...
3 years ago
エンドロールの Cast にStivie Payne: Himself とダウンのお兄ちゃんスティービー・ペインのところに書いてあるのに気が付いたときにはなんだか嬉しくなってしまいました。エンドロールの写真もいいですよ。 なかなか競走馬のお世話する側から騎手になるのは日本では難しいので、こんなファミリーストーリーは生まれにくいと思いました。すごい家族でした...

kzbnbtxのレビュー:月のひつじ

3 years ago
1969年のアポロ11号月面着陸のテレビ映像中継したオーストラリアのレーダー基地のお話。その片田舎の基地所長や市長とその家族、技師などの活躍を追憶した群像劇。NASAの職員も加わり、アメリカとオーストラリアの関係も興味深いが、単なる中継地の話だけに歴史的緊迫感の迫力は無い。サム・ニール所長の感慨深さを共有するのも難しい。その中心テーマより、周りの人間模様を楽...

zirxjnのレビュー:サーホー

3 years ago
長い!安定の長さ!でも面白い!! ハリウッドも真っ青(?)のハードボイルドアクションと「きっとうまくいく」の時みたいな衝撃で最後まで飽きさせない作品♫ 開始してから1時間半が経過してからのタイトルコールには多少驚いたけどwww 発掘イケメン、ニール・ニティン・ムケーシュ氏が出るから楽しみにしてたのに、「プレーム兄貴、王になる」の時ほどのイケメソ感が無くて少...

rzxxizのレビュー:TENET テネット

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ストーリーは ウクライナのオペラハウス。盛装した紳士淑女たちがオペラの開始を待っている。突然そこに、ガスマスクを装着したCIAの特殊部隊が突入、空機構から催眠ガスを流して聴衆を眠らせたあと、一つ一つのボックス席のドアを蹴破り一人のアメリカ人を探し始める。特殊部隊の目的は、このアメリカ人と彼が敵から盗み出したプルトニウムを、...

Okmhpxgnsisのレビュー:月のひつじ

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む アポロ11号の月面着陸のVTRって、いつ見ても胸があつくなってくるんだけど、あのシーンを地球に送り届けた人たちの舞台裏なんて考えたこともなかったなぁ。こういう、どこかのんびりとした雰囲気をシンプルに描く作風はかなり好きです。 アームストロング船長が「一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとってはおおきな一歩だ」という...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む レブロン・ジェームズ 自他共に認める伝説的プレイヤー マイケル・ジョーダンの後継者として NBAを牽引する「キング・ジェームズ」 そんなにNBA知らない自分でも名前は知ってる スーパースター そしてスペース・ジャム 1996年に公開された当時NBAからMLBに 転身して時間があったマイケル・ジョーダン主演で ルーニー・テ...
3 years ago
これは何の澱みもないシンプルな感動作。いい話が苦手な私も泣いてしまった。 『オーストラリア競馬最高の栄誉・メルボルンカップ。女性騎手ミシェル・ペインが栄冠を手にする奇跡の実話』というある意味究極のネタバレがチラシにあり、結末を知って臨んだにも関わらず、一喜一憂し、挙句に泣いてしまうのだから始末に悪い。 二人の娘をもつ自分はサム・ニー...