ニッキー・ウーの検索結果、合計55(0.001209秒かかります)。

3 years ago
ジョン・ウーな映画。 大好きな鳩は飛び過ぎで、大好きな炎は燃え過ぎて、大好きな風は強過ぎて。 1で二丁拳銃ならぬ二刀剣入れてきたと思ったら、2ではメキシカン・スタンドオフもきっちり入れてきて。 ファンサービスが濃すぎます。 そのウーの濃さにきっちり応えてたのは以外にも中村獅童。獅童の過剰さとウーの過剰さがちょうど良くマッチしてグー。 (獅童が日本の映画に出...

mlvtdssのレビュー:M:I-2

3 years ago
今回のヒロインはタンディ・ニュートン、アクションはジョン・ウーらしい小技が効いている。 ウィルスとその特効薬の奪い合いだが、変装がすべてかな。
3 years ago
トム・ハンクス、メグ・ライアン共演の『めぐり逢えたら』はこの映画の約束をモチーフにしていたんだ。船を下りた後のデボラ・カーの心理描写は上手いけど、女たらしという設定だからなのかケイリー・グラントの描写がよくわからない。 当時は世界一高いビルディング。展望台で待つニッキー、そして事故に遭うテリー。2人の運命や如何に・・・といった展開。 歩けないテリーがいじ...

ndeqpeのレビュー:M:I-2

3 years ago
見たらわかる。 ジョン・ウーのやつやん。 元旦M:I祭り第2弾。 始まってすぐ感じるジョン・ウー節。 んー、合う人には合うんでしょうけど私には合わなかった。 M:I香港リメイクにトムさん出てます、みたいな…。 ジョン・ウーマニアじゃないのに節々に感じる、カット割りやスローモーション、音楽、そして極め付けの鳩。もーええて。 けどなぁ、これは香港映画じゃなくて...
3 years ago
頭の中にどんな物語だったのかと言う記憶の断片すら残っていないのは、本作がジョン・ウー監督らしからぬ平凡な出来のSFサスペンスだったからなのか。 報酬も貰っていないのに、自分の記憶が跡形もなく消されちゃったみたい (笑)。 ジョン・ウー監督が得意とする暴力描写も『フェイス/オフ』より薄められていたような気がするけど、彼の作品での約束事(意味もなくハトを飛ばす)...

jnrusxのレビュー:フェイス/オフ

3 years ago
思い出しレビュー23本目。 『フェイス/オフ』 ジョン・トラヴォルタとニコラス・ケイジの顔が入れ替わるなんて、よくよく考えてみりゃ荒唐無稽。 顔の型だって違うし、背格好も違う。 でも、そんな設定すら霞む面白さ! 間違いなく、現時点でもジョン・ウーのハリウッド作品では最高傑作! ハリウッドに進出してもジョン・ウー作品には、二丁拳銃、スローモーション、鳩は登...

fehrhyxのレビュー:媚薬

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 1950年代の 冬のニューヨークの風景が、楽しめる キム・ノバクが ミステリアスな美貌を活かして魔女ギリアンに やや、不貞腐れているようなギリアン(美しい!)に対し、叔母(ランチェスター)、弟(レモン)、人間の男(スチュワート)が コミカルな演技を魅せる 最後は 魔女と人間の男が結ばれ、彼女は魔力を失う これを見て、喜...
2 years ago
ミドルエイジになってからのお一人様と言っても 死別と離婚では こんなにも相手への思い入れが違うものなんですね。 仲の良い幸せな夫婦だったからこそ 突然の死別は受け入れられない。 でも、ある意味主人公のニッキーは幸せ過ぎる女性です。 自分が女だから最初はニッキーが美術館で見かけた 死別した旦那にそっくりのトムにもう一度合うために 駐車場の車を覗き込んで相手...
3 years ago
ブルース・ウィリスがただ闇雲に二丁拳銃をぶっ放しているだけで、銃撃戦の最中に白い鳩が飛んでいたらジョン・ウー監督のアクション映画と、きっと間違うだろう。 巨匠・黒澤明監督の名前を、これ以上汚さないで欲しい。😠💢

xhljiflのレビュー:フェイス/オフ

3 years ago
ジョン・ウーの最高アクションムービーで、スタントマンも大変だったろうな、と思うほどの凄まじいアクションシーンが続く。 FBI捜査官(ジョン・トラボルタ)とテロリスト(ニコラス・ケイジ)の顔が入れ替わるという、バカバカしさも力で押し切る。 この二人、善人と悪人では表情が変わるのはさすが。
2 years ago
ミドルエイジになってからのお一人様と言っても この映画の様に死別したのと、 私の様な離婚では こんなにも相手への思い入れが違うものなんですね。 仲の良い幸せな夫婦だったからこそ 突然の死別は受け入れられない。 それは気の毒でhあるけど でも、ある意味主人公のニッキーは幸せ過ぎる女性です。 自分が女だから最初はニッキーが美術館で見かけた 死別した旦那にそっ...

pmwgavqのレビュー:フェイス/オフ

3 years ago
当たり前のことを当たり前に言いますけど、やっぱこの二人すごい役者だわ。 そりゃ色々ありますよ。 え、ぺろん、かぽって? トラボルタのケツアゴも移植? でも、つっこむほうがヤボなんです。 トラボルタとニコラス・ケイジ、もちろん名前は充分すぎるくらい知ってますが、『ヘアスプレー』のトラボル子と、『キックアス』のイカれ父ちゃんというぶっ飛びしか見たことがないの...

enzvvotのレビュー:一瞬の夢

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 主人公の動き以外の描写はドキュメンタリー映画風。その主人公にしたって皆素人なのだから、演技という枠を超えた悲壮感が感じられる。 最初のデートは電話と美容室のお供だけ・・・カラオケルームの娘なので店に戻らなければならないのだ。だけどホッペにチュッ。それでもふてくされた表情のウー。なんだか決定打のないまま悪銭でカラオケ通い・...

tkklvbのレビュー:M:I-2

3 years ago
「ミッション:インポッシブル」シリーズ第2作。 「プレミアムシネマ 年越し映画マラソン」での放送にて久し振りの鑑賞。 致死率最強クラスの細菌兵器“キメラウイルス”を巡る攻防戦が繰り広げられました。 ジョン・ウー監督お得意の激しいアクションと、スパイ物ならではの頭脳戦が上手く組み合わさっていて、めちゃくちゃ面白かったです。バランス感覚が最高だなぁ、と。二丁...

abqpkoのレビュー:M:I-2

3 years ago
前作から随分と雰囲気が変わってしまいましたね。良くも悪くもジョン・ウー監督節が存分に出てますね。どちらかと言うと、悪い方に振れてしまっているかな・・確かに、カーチェイス、銃撃戦、爆発シーンなど派手で見ごたえはあるけど、スパイらしいヒリヒリするような緊迫感が鳴りを潜めてしまった。ヒロインが敵の懐に潜入する展開でも、どこか緊迫感がないんだよなぁー・・ あと、イー...

enxslaのレビュー:男たちの挽歌

3 years ago
当時、香港映画界からほされていたジョン・ウー監督が、ツイ・ハーク監督の尽力により作ることの出来た香港ノワールの最高傑作。 この『男たちの挽歌』の存在がなかったら、ハリウッドのアクション映画の歴史も大きく変わっていたことだろう。 とにかく、チョウ・ユンファのカッコよさに尽きる。 若かりし頃の小林旭を彷彿とさせるユンファが、マッチ棒をくわえながら、二丁拳銃を撃ち...

eybuvknのレビュー:金魚のしずく

3 years ago
子どもが海岸で埋められているのに助けない元刑事ウー。犬を放ち、ラジコンで遊ぶだけなんだから・・・ちょっと気難しい性格だ。大陸から来て広東語は得意じゃないのはわかるが、性格を推し量るのが困難だ。 92分しかないのに、すごく長く感じる映画だった。詰め込みすぎではあるが、B級香港映画とは違ってゆったりと映像が流れるし、心理描写が上手いのに・・・不思議だ。閉塞感と...
2 years ago
最初は若干、ダラダラした映画だなぁと思いつつ鑑賞。しかし、段々と不思議な気持ちになっていく。トムの気持ちを考えると、あまりにも辛く、最後15分で涙が溢れてきました。そして、夫を亡くしたニッキーが、それを受け入れらないでいることを思うと、また涙が。 客層は高めでした。私のような若造が居ると、少し浮いてるような気がしました…笑

ljhmygwのレビュー:クライマーズ

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む チョモランマ登頂という目的のために、まるでクンフー映画のような修行を行い、一見地味に映りそうなクライミング描写も、ワイヤーアクションや小道具を使って盛り上げているあたりが、なんとも中国らしい。 今や漢気あふれる役をやらせたら世界一なのでは?と思わせるウー・ジンは、本作でも実に勇猛果敢で単純明快な主人公を熱演。彼主演の映画に...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 広東語と日本語が飛び交う不自然なスキー場。友達とやってきたジーンは万引き男を目撃するが、その友達ディク(チャン)が自動車修理を手伝ってくれる。ジーンは姉ミシェルの手紙にあった「バレンタインデーに日本の湯沢に遺骨をまいて」と伝えていたのだ。そんな彼女も心臓病。ディックの兄も死んだとわかると、暗い悲恋になりそうな・・・だけど旅...