ダドリー・ディッグスの検索結果、合計5(0.001043秒かかります)。

3 years ago
超リッチの超馬鹿息子を演じるダドリー・ムーア。 こいつが最初はすっごくむかつくんですよね。 KISSのポールスタンレーとミックジャガー足して 割った様な容姿。ガキの様な声、しゃべり方。 だけど話が進むにつうれて段々と普通に見えてくる (決していいやつには思えないが) 金持ちゆえの傲慢で自己チューな部分が 薄まってきてエンディングへとなだれ込む。 シナリオが秀...
3 years ago
いきなり始まる「ニューヨークシティ・セレナーデ」のメロディ♪ その甘くお洒落な旋律に反する主人公の甲高い笑い声が、何か出だしから楽しい予感を期待してしまう作品です。 世間知らずの大酔っ払いで御曹司役のダドリー・ムーアが、演技とは思えない程役にはまっていました。婚約直前に一人の女性と出会い、初めて本当の恋をしますが、そのドタバタブリは見ものです。彼の心はいつだ...
3 years ago
原作は、世の中にこの作品が認知されるより1年ほど前に、小学生の女の子に勧められ、彼女に借りて読んだ。 珍しい世界観と題名のインパクトが記憶に残っていて、その一年後に 秘密の部屋 が刊行されると瞬く間に世界中で話題沸騰となった。 映画化にあたって ローリングさん自身も主役のオーディションに参加したとあってその後の作品はどんどん役者の方のキャラに寄って行く。...
3 years ago
16世紀のイギリス史はややこしい。なにしろメアリー女王が他にもいるからなのです。この映画に登場するのはスコットランド女王メアリー(サマンサ・モートン)であって、エリザベス1世のの先王ではない。プロテスタントの指導者を次々と処刑した性格は“血まみれのメアリー”とも呼ばれ、カクテルのブラッディ・マリーの語源ともなったほど。 そしてこの時期の歴史は宗教上の対立な...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 最初に言っておくけど、ちょっとこれ古臭い。 公衆電話や分厚い電話帳なんかが出てきたけど、時代設定いつなんでしょう?(携帯電話も出てくるから現代なんでしょうけど。) そういう小道具以前にいろいろと古臭い。 でもねえ、こういう古臭いの個人的に大好きなんだよなあ。 結局私が好きな映画ってこんなのなのか…と、若干恥ずかしい気分に...