ジョシュアの検索結果、合計8(0.001610秒かかります)。

3 years ago
この頃のメルギブはカッコいい。死んだ奥さんの写真を抱きしめて泣くシーンは悶絶する。最愛の女性を失くした悲しみの表現でメルギブの右に出るものはいないだろう。しかしプロットはツッコミどころ満載な映画だなと今回思った。メルギブ演じるリッグスが「リーサル・ウェポン」である所以は、マーシャルアーツに精通しているからというくだりがあるのだが、最後、悪役のジョシュア(ゲイ...

kfnmrxのレビュー:八月の鯨

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む すっかり老人になってしまった彼らの日常。サラは頑固な姉リビーの世話をし、幼なじみのティシャがブルーベリーを摘み遊びに来る。一日前に連れ合いを亡くしたマラノフ氏が釣りを楽しみ、ジョシュアは水道管を直していた。そして今夜はマラノフ氏が釣った魚をリビーとサラとで食べようという。 鯨は結局登場しないが、またあの鯨を見られるんじゃ...
2 years ago
話の芯は、メガシャークの殲滅&暴走ロボコロッサスの阻止の二本柱。国家レベルまで話が大きくなるほど「サメ」の会話に違和感が出て笑う。案の定無駄な会話が多く、終盤まで対決しない。イカれて核ミサイルをぶっ放したジャクソン提督寄り目で自殺。裏切り者ジョシュア・デイン。ラストはコロッサスがサメを抱きかかえて海に沈み赤くなり自爆。

pifiurのレビュー:ピクニック(1955)

3 years ago
ヒロインを演じたキム・ノヴァクの美しさが最大の魅力だ。女性の美貌を崇拝する当時の恋愛観と結婚観の上に創作された人間ドラマ故、その効果は絶大であった。ヒッチコックの「めまい」に並ぶノヴァクの女性美を堪能する。 ウィリアム・ホールデンの友人役の若いクリフ・ロバートスンは、中年男のイメージがあったので驚いた。母親役のベティ・フィールドと独身教師役のロザリンド・ラッ...
3 years ago
「パリ、ジュテーム」のニューヨーク版だけど、作品としてはだいぶ趣が違う。「パリ」では各監督の個性がより前面に押し出され、各エピソードが際立った“オムニバス”作品だったのに対し、「ニューヨーク」には各エピソードに統一感があり、1本のシナリオとして機能している。だから群像劇といってもおかしくない。 監督(&俳優)の面子もなかなか豪華で、イバン・アタル、アレン・...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 名画座にて。 公開時に、これは来るだろう~とふんでいたので わざわざ名画座待ちしてしまった。 まぁそれほど観たい!感がなかったせいもあるが^^; 分かりやすいものも分かりずらいものもそれぞれ、 雑多な街ニューヨークのイメージで描かれている。 けっこう名優が揃い踏みじゃないの!的な歓びと、 この話なんですかね?の疑問点をサ...

Puhnaerpyppaaのレビュー:マイティ・ソー

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ケネス・ブラナーといえばシェイクスピア劇。その彼がマーベル・コミックのヒーローを描いているのだ。父と二人の息子の確執をもっと深刻に描いてくれれば、シェイクスピアぽくなったのかもしれないが、その点では『スターウォーズ』を超えられないなぁ。 これが50年前のアメコミだというから驚き!北欧神話での同名の神トール。彼らアスガルド...

Knximshospgのレビュー:君が生きた証

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 息子を亡くしたために作った歌といえば、すぎに思い出すのがエリック・クラプトンの「Tears In Heaven」だけど、この歌を思い出しながら観てみた。大学での銃乱射事件により息子が亡くなったという話で、2年後には遺品から彼の遺した曲が見つかり、父親が自らギターを手に取り歌い継ぐというもの。 仕事でも成功していたが、今で...