ジュディ・グリアの検索結果、合計100(0.002237秒かかります)。

gkjtebyのレビュー:ワイルド・ローズ

3 years ago
「ジュディ 虹の彼方に」でジュディ・ガーランドのロンドン公演を真摯にサポートしたジェシー・バックリーがダメダメなシングルマザーでありカントリー歌手の主人公ローズを演じた。 地元(スコットランドのグラスゴー)のクラブで歌っていたが、収監されてクラブを解雇。基本社会不適合者。母親や子供たち、そして彼女にかかわる人々に迷惑をかける展開にかなりイラつく。 しかし...

wiyrvynのレビュー:マーズ・アタック!

3 years ago
火星人との友好を築こうと意気込む大統領(ニコルソン)もやられちゃう。『インデペンデンス・デイ』のようにアメリカ万歳、大統領万歳にならないところが面白い。 他の出演者、ピアース・ブロスナン、ダニー・デヴィート、トム・ジョーンズ、ナタリー・ポートマン、マイケル・J・フォックス、パム・グリア、ジャック・ブラック等々B級とは思えないくらいの有名人。びっくりしまくり...
9 months ago
ボンド役としてピアース・ブロスナンを迎え、崩壊したソ連の秘密兵器を狙うロシアの犯罪組織と戦う。 006としてショーン・ビーン、新Mはジュディ・デンチ、ボンドガールはポーランド美女イザベラ・スコルプコとオランダ美女ファムケ・ヤンセン。 音楽はエリック・セラ、主題歌はティナ・ターナー。 雰囲気ががらりと変わり、スパイアクション映画として面白く、特に戦車で街中を走...

Ohxmspksngiのレビュー:黙秘

3 years ago
富豪夫人ヴェラ(ジュディ・バーフィット)が階段から落ちて死亡したことで、住み込みで世話をしていた母ドロレス(キャシー・ベイツ)がマッケイ警部に疑われる。 20年前にドロレスの夫ジョーが古井戸で転落死していたことも有って、マッケイ警部の追及は厳しかった。 母と娘セリーナ(ジェニファ・ジェイソン・リー)の葛藤が心に伝わり、久しぶりに感動させて貰いました。

eqnbigのレビュー:ジョーンの秘密

3 years ago
103本目。 ジュディ・デンチの実年齢は知らないけど、実年齢より更に老け役を演じてる感じ。 面白いと思いながら観てたけど、ヒロシマ、ナガサキと出てきた辺りから、時期が時期だけに複雑な気分。 実話を基に作ってあるから、どこまでかは知らないけど、ジョーンは男にしてみりゃ都合のいい女なんだなぁと。 信念もあるんだけど、結局はね。

veoyfcpのレビュー:ワイルド・ローズ

3 years ago
『ジュディ 虹の彼方に』では歌手ジュディ・ガーランドのサポート役を好演していたジェシー・バックリーが、こちらではガッツリ歌いまくるカントリーシンガー役で驚いた。いや、カントリーシンガー志望のシングルマザーと呼ぶべきか。 階級格差、貧富の格差などの社会問題を折り込みつつ、主人公ローズにとっての最大の敵は、理想の高さと反比例するだらしのない自分自身。歌声は素晴...

zdvjkmyのレビュー:ジョーンの秘密

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む この事件を詳細に知っているわけではないため、どこまでが実話でどこを着想しているのか全く分からないが、全体的にストーリーは淡々としており、大きな展開を繰り広げられるわけではない為見ていてウトウトしてくる。 ジュディの演技はさすが。序盤からどちらとも捉えれることのできる表情を披露し結末がとてもワクワクさせられる。ただストーリ...

tzdywgsのレビュー:めまい(1958)

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む まず、屋根から落ちる、海から落ちる、教会から落ちる、どれもめまいのようにくらっとするシーンが多いと思いました。 愛する人の死へのトラウマの克服と高所恐怖症の克服 冒頭で少しずつ高いところに行きながら上と下をみればいつか高所恐怖症は克服できるはずだとスコティは言っていた。これがのちのシーンで使われる仕掛けがすごいと思った。...

Gpixmnohkssのレビュー:ズートピア

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 細部まで細かい設定に、まず驚きました。 様々な場面設定、動物たちの個性を生かしユニークなキャラクターがたくさん出てきます。 まず、ジュディの前向きな性格が好きになりました。 警察学校時も大きな動物と比べて嘆くのではなく、またマネするのでもなく、自分に出来ることで結果を出していく姿がかっこよかったです。 とにかく、展開に...

okppfrのレビュー:ワイルド・ローズ

3 years ago
連日音楽映画を観ているのでちょっと冷静な評価ができないため(前の作品に引きずられる私のキャパ小さすぎ問題)一晩寝かせてみると…やはり深みのあるかなりの良作ではないか!そして時間をおいてこそ気づいたこともいろいろあった。ふむ、深い。 主演のジェシー・バックリー、吹き替えではなく全部自分で歌っているらしいけど本当に驚くべき歌唱力の方!「ジュディ」に出てたの?ど...

xvcurhのレビュー:オズの魔法使

3 years ago
原作は1900年発表の児童書になります。歴史がないので基本的に伝承とか童話の乏しいアメリカにあって「オズの魔法使い」はアメリカ発の童話として誰でも知ってる有名作品な模様です。日本でいうと桃太郎的なホジションかな? そんな「オズの魔法使い」の映画化なのですが、なにぶん原作が児童書なので大人が観ても面白いかどうかは微妙なラインです。小学校上がる前後の子供向けな...

okppfrのレビュー:オズの魔法使

3 years ago
BS字幕版で再鑑賞。 ドロシー可愛いけど、『ジュディ 虹の彼方に』を観たあとなので感慨深いです。 これぞミュージカル!という場面もたくさんあります。 昔のNHK教育テレビのようなキャラやセットに懐かしさも感じて楽しめました。 魔女をやっつける場面は思わず失笑…こんなあっけなかったっけ!? ラストはほっこりあたたかい気持ちになれました。 まさに「HOME SW...

zwtrohのレビュー:ジョン・デロリアン

3 years ago
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で お馴染みの車『デロリアン』 翼を広げた感じのガルウィングの ドアがカッコ良かったですよね~ この『デロリアン』を造り出した ジョン・デロリアンのお話し  本作は上映館が極端に少ないせいか 予告は一度も目にすることがなかったし、 ドキュメンタリーぽいけど 上映スケジュールもちょうどいいし 都内の上映...
2 years ago
女優さん達のファション、美しい景色、音楽、古典的なブラックユーモア。英国のお洒落な雰囲気漂う世界観が、女性の心をくすぐります。(→のでは、ないかと思います。私の周りの、男性の評価がイマイチみたいなので) 二人の妻の間でオロオロする夫には、「先生、私の隣に座っていただけませんか?」を彷彿させました。 ジュディ・デンチのおとぼけ感も良いなあ。流石です。 ラスト...
2 years ago
天才エンターティナー、ノエル・カワード 原作 1941年に発表した戯曲「陽気な幽霊」を エドワード・ホール監督が蘇らせた クラシックでモダンで英国的なウィットに富んだ 大人のコメディ 1940年代イギリスが舞台 クラシカルな背景を想像していたので アメリカ的なモダンな建物を見て 時代は?舞台は?と一瞬の戸惑いにも エレガントなファッションや装飾に あっとい...

advpqevのレビュー:理由なき反抗

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む お母さんに尻に敷かれるお父さんが恥ずかしくて人からバカにされることが大っ嫌いなジムと、ファザコンなジュディと、金持ちだけど両親がいない愛情に飢えたジョン3人の若者の話。 . かなり古い映画だけど今も昔も若者が考えることは同じ。Netflixの『13の理由』と共通するところが結構ある。特にアメリカはすぐに銃が出てきちゃうのが...

fsupcyoのレビュー:刑事ニコ 法の死角

3 years ago
相棒の女刑事が『ジャッキー・ブラウン』のパム・グリア!これなかなか渋い。セガールのデビュー作となる本作であるが、髪の毛が心配になるほど前の方が薄い。 ストーリーもアクションもデビュー作の割には落ちつきを見せるセガール。しかし、この映画の場面の展開がかなり不自然というか、カットしすぎの雰囲気。予定調和を考えれば想像できるけど、ちょっと立場もわからない刺客がい...

Mhsxisgopknのレビュー:若草の頃

3 years ago
去年観た『ジュディ』からやっと、本物のジュディガーランドの映画を、NHKBSを予約して観ました。次女らしく勝ち気で、まだあどけなさも残りながら恋に憧れる安定の歌唱力。 監督ヴィんセント、ミネリと彼女の間で生まれたライザミネリと、目の辺りがそっくりです。 セントルイスを愛してやまない家族、おじいちゃんのユーモア、末妹の悪ガキらしい愛らしさ、メイドのツッコミ!な...

xprugsのレビュー:オズの魔法使

3 years ago
なので、先日スピルバーグ監督が 「お家にいるのが1番だよ〜♪」 とオススメする 「オズの魔法使い」を Amazon primeで鑑賞 先にこちらを見てから 映画「JUDY」を観たかったな〜 近すぎて気づかなかった 人の有り難さ 手に取るよーに伝わってきます また14歳のジュディが可愛い〜 表情豊かな演技も良く そして歌が上手い! 1939年の作品で コ...

rzxxizのレビュー:シェイクスピアの庭

3 years ago
シェイクスピアといえばローレンス・オリヴィエ、そしてポランスキーの『マクベス』を思うが、現在ではケネス・ブラナーだろう。彼が監督・主演し、シェイクスピアの人生最後の3年間(1613年〜16年)を描いた。 筆を折りロンドンから故郷のストラットフォード・アポン・エイボンへ帰ったウィリアムは家族とゆったりとした時間を過ごし、初めて家族のことを知る。 僅か20年...