シン・ユの検索結果、合計187(0.001948秒かかります)。

Ruhionegngのレビュー:SEOBOK ソボク

2 years ago
生きる事と、死ぬ事。 死があるから、そこに向かって一生懸命に生きる。 死ぬことがなければ、幸せなのだろうか? 大きな命題に、向かって、パク・ボコムさんとコン・ユさんが、必死に演技してくれてます。 何度見ても、考えさせられます。 誰かのための何かになりたかったソボクが愛おしい
3 years ago
劇場公開時鑑賞。 昭和のガメラはあまりにもこども向け志向が強すぎたと思うが、平成ガメラはSFとしてのリアル志向が強く見て取れて、今から見ればのちの『シン・ゴジラ』につながっていくのかなと思える。設定やストーリーを成立させるためにきちんと手続きを踏んでいる感じが好き。この年終盤にテレビアニメの『新世紀エヴァンゲリオン』が放送開始されて「シンちゃんの由来の人なん...
3 years ago
これぞ王道のバディムービーだと思う。笑いあり、涙ありで最高に楽しめる娯楽映画。そして、北と南というところがまた面白い。普通にオススメできる、見て損はない作品。韓国の名脇役ユ・ヘジンとイケメン俳優ヒョン・ビンがW主演。 ストーリーは見たことあるような凸凹バディものなのだが、今作は北の刑事と南の刑事という設定でなかなか面白い。しかも笑いどころが本当にたくさんあ...

sthjvfgのレビュー:ジョン・デロリアン

3 years ago
裁判シーンがいくつか挿入されてはいるが重くならず 重低音の曲に乗って疾走する愉快なサスペンス・コメディだ 発明家デロリアンは 車の設計に専念すれば良かったものを 事業にまで手を出したから 困難にまみれなければならなかったんだよ もっとも 製品化とはそういうのものではあるが 利発でユ-モアのある 運び屋(?)の奥さん役=ジュディ・グリアの存在が拾いものだ
2 years ago
本作を語る時、どうしても「シン・ゴジラ」との比較になってしまうのは仕方ないのかも。 米国版ゴジラの公開後に作られた「シン・ゴジラ」はある意味誰もが半信半疑というかハードルの下がった状態で観た分、役者の芝居に頼らない庵野監督の演出と、前半~中盤までの徹底した災害シュミレーション映画が噛み合った「リアリティー」に驚いた。 しかし、本作はそんなハードルが上がった状...

Shpnimgosxkのレビュー:潔白

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 最初、映画も始まって間もない時、主人公の有能弁護士のジョンインの美しさからあたし、嫉妬してしまい、服装がああだこうだと化粧がどうのこうのと言いながら、散々映画とは関係のないところで女優のシン・ヘソンさんを思いっきりくさしていたのに... もうやんなっちゃうたらありゃしない 裁判劇と思っていたら、途中から完全に母娘にまつわる...
3 years ago
韓国の芸妓、妓生・明月の物語。 凛としたその強さがかっこいい。 普通、貴族の娘として育てられて、いきなり「実は下女の娘だった」って知ったら、こんなに頭切り替えられないだろうに。 韓国文化が見られたのも面白かった。 隣の国なのに、アメリカ以上にその文化を知らないかも…。 ソン・ヘギョが文句なく綺麗で、 ユ・ジテの元舞踏家の体格と身のこなしに惚れ惚れしたので...

hxpwgiのレビュー:ザ・セル

3 years ago
美しすぎる心理学者が、イカれたサイコキラーの精神世界に潜入する。 インド人監督のターセム・シンの美的感覚が強烈な異彩を放つ。 石岡瑛子の衣装デザインが素晴らしいの一言。それを見るだけでも一見の価値はある。 ただ、サスペンスとしては映像美を上回るほどの驚きもなく、平凡な出来に終始してしまったのが惜しまれます。
2 years ago
色々と脚本や構成、そして演出の粗さが目立ち、映画のストーリーに全く集中できなくて萎えてしまいました。 何か脚本の庵野さんの独自視点が他方に散らばった感じで、まとまりが無く観客は置いてけぼりを食った感じです。もう特撮のシン何とかは暫く控えた方がいいのではないかとも感じました。

cioazbeのレビュー:シン・ウルトラマン

2 years ago
この作品を見る方はおそらく私と同じ年代だと思います 勿論新しいウルトラマン世代の方も見られると思いますが… 先ず子ども向けに作られた感じではありません TVで放映されたウルトラマンは大人まで楽しめる作品に作られたと思いますがシンは子どもには難しいのではないかと思いました 監督の熱い想いが詰まったシン・ウルトラマン私も熱くなりました 時間もあっと言う間に経過し...

hjvxnoのレビュー:南極日誌

3 years ago
“南極版「シャイニング」”なーんていうコピーもあるようだが、せっかく南極という面白いロケーションを作品の舞台にしているのに、表層をさらうだけで、その魅力や恐怖に迫りきれていない印象は拭えない。 また、大した伏線もなく、取って付けたように暗示される隊長の過去など不要だったのではないだろうか? ソン・ガンホ、ユ・ジテを筆頭に芸達者なキャストが揃っていただけに、...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ケンシロウがシンに胸に7つの傷をつけられてユリアを奪われた直後の話。狼10匹に襲われて瞬殺するも、胸の傷から大量出血して気を失い倒れる。通りかかってケンを助けようとした家族と共に奴隷商人に捕まってしまう。デヘデヘのグルマの声は玄田哲章さん。 奴隷市場の牢獄の中に先にいたのはフウゲン(シンとジュガイの師匠)。 ケンシロウi...
3 years ago
安定の韓国映画、安定のユ・ヘジン。 「タクシー運転手」の脚本家が、脚本・監督ということで間違いのない安定の面白さ。深刻な自国の歴史をエンターテイメントとして昇華することにかけては、韓国映画は今やハリウッドを凌いでいる。 そして言語や名前を押しつけることで民族の文化を破壊するのが植民地政策のひとつの王道であるのは、アフリカ各国が英語やフランス語を公用語としてい...
3 years ago
ユ・へジンは寅さんみたい。 まるで山田洋次作品のように コメディーから感動に向かう展開で しっかり泣かされてしまった。 1940年代、日本統治下で弾圧された朝鮮語使用。 1988年ソウルオリンピックの前に町から消えた漢字。 母国語を愛し国を愛し人を愛する朝鮮民族の闘いは まだまだ続く。 愛のために。 民族のために。 日韓関係がこじれている今だからこそ...

dkertrzのレビュー:SEOBOK ソボク

2 years ago
コン・ユさんパク・ボゴムさんファンにとってはいい映画かな‪w もう少し2人が心通わせるようになっていくきっかけとか、親子の関わりとかあっても良かったのかなと思う 宣伝文句でSFやアクションを期待して観にきた人には物足りないだろうし、ある程度前知識を持って観にきた人には監督が意図する死生観に対するストーリーが薄いような... どちらも中途半端な感じが否めない ...

Psnigxkoshmのレビュー:SEOBOK ソボク

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 元諜報員のギホン(コン・ユ)と青年ソボク(パク・ボゴム)が、行動を共にし言葉を交わすうち、互いに心の内を語るように。 曇りのない瞳でギホンに問うソボク。ソボクから投げかけられた一言一言に戸惑いながらも真摯に受け止め、彼を弟のように愛おしく感じ始めるギホン。互いを大切な存在として守ろうとする二人の姿に心を揺さぶられ涙が溢れ...

cezgimのレビュー:スウィンダラーズ

3 years ago
これ、面白かった〜 詐欺師しか騙さないという詐欺師(ヒョンビン)と、野心溢れる検事(ユ・ジテ) 彼らは共通の敵を倒すために出会い、その敵を捉えるための大捕物を思いつく この映画は、何を言ってもネタバレになってしまうので、あまり多くは語れないけれど 物語の前半には、様々な伏線が散りばめられ、後半には、それらが非常に美しく回収されていく 数々の悪業を成し...
3 years ago
ジュリエット・ルイスは、不幸な人生だったにせよ、その後の暴発は異常だし、登場人物にろくでなしばかり。彼女は悪魔だが驚くほど生き生きと美しかった。ジュリエット・ルイスを見直した。 カットインされる画像や原色・モノクロなど挑戦的で、そんなろくでなしの行動が異常に見えてこなくなるのはそれが見慣れた日常になるからか。 暴力的で荒削り。作風は似ているが、シン・シティの...

Hisnsmkgopxのレビュー:ガン&トークス

3 years ago
チャンジン監督の作品は 拍手するときに去れ をみて、びみょーと思ったのですが、韓国の三谷幸喜の意味がやっとわかりましたー。 これはほんとにおもしろかった! そして、主役四人がほんとにかっこよく、かわいいです。 導入部分から、ぐぐっと引き込まれて、ときにはらはらしたり、クスクス笑ったりで飽きませんでした。 シン・ハギュンが見たくてみたけど、この人はカメレ...
3 years ago
想像以上に面白かったですよ!漫画にはないケンシロウの空白のときの話なんで、とても興味がありました。涙あり、ちょっとおかしくもあり、阿部寛の声も板についてきてカッコ良かったです。 「昆虫男」なんて言うどうでもいいキャラクターも出てきたけど、「シンの師父」はいい味だしてたねー、シブイねー。本当はハッピーエンドが良かったんやけど、、、是非見に行ってください。 コミ...