シンシア・カーンの検索結果、合計32(0.002032秒かかります)。

3 years ago
友情、愛、プロフェッショナル、夜景、リアリティ … 今も変わらないマイケル・マンの初監督劇場作品。 ジェームズ・カーンがオトコです。

qwcoczのレビュー:ディーバ

3 years ago
美しいオペラのシーンとブルーのアトリエ、魔法の城が素敵だった。リシャールボーランジェがタバコを吸いながらお風呂に浸かり、シンシアの歌を聴いた時の表情が良かった。

Ehpolitlodのレビュー:その名にちなんで

3 years ago
私が初めてイルファン・カーンを意識したのがこの映画だった。本作でカーンは青年役から徐々に年を重ね、最後はそれなりの風格漂う一家の主人となっていく。いわばインドからアメリカ、ニューヨークへと移り住む彼とその家族のクロニクル。文化や言葉、家族、世代の間で巻き起こる衝突をちりばめつつも、そこには確かな眼差しと暖かさがあった。何が起ころうとも、この家族ならば乗り越え...
3 years ago
ルドルフ・ヌレエフ(ジョルジュ・ドン)、エディット・ピアフ(エブリーヌ・ブイックス)、ヘルベルト・フォン・カラヤン(ダニエル・オルブリフスキ)、グレン・ミラー(ジェームズ・カーン)をモデルにし、パリ、モスクワ、ベルリン、ニューヨークを舞台に50年間のドラマを壮大に描く。 才人クロード・ルルーシュ監督、音楽はミシェル・ルグランとフランシス・レイ。 終盤のボレロ...

ngpsghのレビュー:ミザリー

3 years ago
温厚そうなのに恐怖、すごい演技だ。男を担ぐ力持ちと、ラストの迫力は、満点。 ジェームズ・カーンもくわれてしまっている。 この後のサスペンス小説や映像作品は、絶対に影響を受けていると思う。

Hxogsmisnkpのレビュー:秘密と嘘

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 人間には、しっかりと自分の意見が言える人間と、自分の意見が言えずに周りに流される人間と二通りの人間がいます。 主人公シンシアは、まさしく後者のタイプ。周りの人に流され、生活も行き当たりばったりで、だらしがありません。誇れるものもおそらくありません。家族とも上手くいってるとは言えません。 そんな、シンシアの前に現れたホー...

rckyltのレビュー:ハリエット

3 years ago
主人公のハリエットは忍耐強く、勇敢な女性。 奴隷解放のために何人もの黒人奴隷の脱走を手助けし、命を救った人。 主役のシンシア・エリボの表情が素晴らしく、歌も上手い。 脱走ほう助中はドキドキしたし、観終わって感動した。
3 years ago
ルイス・カーンの建築物は凄いの一言。線対称や幾何学を愛したルーの作品は機能性よりも芸術性が高く、そのものが美術館であるような建物が多い。ギリシア建築を見学してから開花したという才能は、「どのくらい歴史に残るか」というテーマが重要であるという信念の元に量よりも質を追求する。 監督ナサニエル・カーンが愛人の子。巨匠ルイス・カーンも3つの家族を持っていたと説明さ...
3 years ago
中国人の少女を預かった為に、中国人マフィアのサイモン・ヤム(スン・クアン)に妻のシンシア(リサ・キング)を殺されたベン・アーチャー(ヴァンダム)は復讐の鬼となる。 息子を誘拐されたベンは、中国人少女を伴って敵地に乗り込む。 ヴァンダム主演の映画には珍しく拷問シーンが有ります。 気の弱い方は見ない方が良いかも・・・

xsxjrbのレビュー:ハリエット

3 years ago
生きる厳しさを感じる現代に相応しい英雄の真実の物語。心に響く素晴らしい作品でハリエットの不屈の精神に生きる勇気を与えてもらいました。 シンシア・エリヴォの圧巻の演技と歌唱力も素晴らしく見応え充分。そして最後のエリエットの言葉「みんなの居場所を用意するわ」も印象的で深く心に残りました。 劇中歌「スタンド・アップ」も一瞬で心に残る名曲で、試練を感じたり負けそうな...

xhljiflのレビュー:ハリエット

3 years ago
シンシア・エリボを起用してるんだからミュージカル調の要素を取り入れたかったのだろう。 ならば、ヒューマンドラマでなく完全にミュージカル映画にした方が良かったのでは? この作品を見て人種差別云々と語る向きが多いが、どうも、そういう色合いの映画ではないと思う。どちらかと言えば、ヒーロー(ヒロイン)もの。 伝記物で女性主人公の題材を探していたら、たまたま今まで取...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 1928年の映像。2人の恋愛部分は少なく、シンシア(ツィイー)の兄が抗日組織の印刷所で排日ビラを印刷していた、などの当時の情勢をうかがい知る程度のもの。伊丹が日本へ帰ってから、彼女の兄も日本人の右翼テロの犠牲となる・・・ あっという間に1931年の上海。日本が中国を侵略したという号外がばら撒かれている中、一組のカップルが...

wsfeizkのレビュー:ディーバ

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 映画「ディーバ」(ジャン=ジャック・ベネックス監督)から。 「歌の女神(ディーバ)の衣装を盗んだのは誰?」という字幕で、 映画タイトルが「歌の女神」を意味することを知った。 「私は歌いたくて歌いますが、必ず聴いてくれる人が必要なのです。 コンサートがそのための場、歌手にも聴衆にも、唯一の瞬間です」と 言い続けて、決してレコ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 言わずとしれた巨匠マイケル・マンの長編映画デビュー作。一匹狼のアウトロー、裏稼業、仁義、バイオレンス、現代音楽、徹底したリアリズム……そこにはすでにマイケル・マンが描く世界のすべてがある。ジェームズ・カーン扮する中年の宝石強盗フランクは、結婚して足を洗うために街を牛耳るマフィアの危険な仕事を買って出るが、マフィアの裏切りに...

Rltevierelibのレビュー:ホーンティング

3 years ago
思い出しレビュー49本目。 『ホーンティング』 ある意味、衝撃のホラー映画だった。 震え上がるほど怖いからじゃない。 あまりの駄作ぶりに…。 心霊実験の目的で幽霊屋敷に招かれた男女たちを見舞う恐怖。 ゴシックな屋敷内の装飾などは雰囲気あるが、せっかくのゴースト・ハウスの良さを全然活かしてない。 CG多用ばかりで、単なる見世物お化け屋敷に成り下がっている。...

toxdbvのレビュー:ペーパー・ムーン

3 years ago
遺族を騙して聖書を売り付ける詐欺師のモーゼが、母を亡くした少女アディを親戚のところまで届けるロード・ムービー。ライアン・オニールと実娘テータム・オニールとの共演が話題になって当然のオニールの大人顔負けの演技は、アカデミー助演女優賞を受賞する。堂々とタバコは喫うし香水をべったり付けたりのませたところと、階段を昇り降りする子供らしい仕草の対比が面白い。新聞の死亡...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 完全版が上映されていたんだけど、なかなか観に行ける映画館がなかったけど、桜木町のブルク13で今日から上映ってことで観に行って来ました。しかも、IMAX。 前作で、わからなかったこと。 1944年チューリンゲンSS3親衛隊収容所に収監されていたソ連戦車兵が脱獄するんだけど。チューリンゲン収容所ってのがわからなかった。 SS...

Graeenbdloのレビュー:誘拐犯

3 years ago
BSテレビ東京で映画「誘拐犯」 原題:The Way of the Gunを見た。 劇場公開日 2001年6月9日 ベニチオ・デル・トロ ジェームズ・カーン ジュリエット・ルイスは知ってた。 ジュリエット・ルイスは代理母。 大富豪の子供を身籠っている。 ベニチオ・デル・トロら2人は身代金を目当てに 代理母を誘拐する。 冒頭から2人は街中で銃を乱射する...
3 years ago
凄腕の金庫破りのフランクは、結婚し堅気になろうとする。しかし、犯罪組織のボスは彼の腕を惜しみ、引退させまいと罠を仕掛ける…。 名匠マイケル・マンの映画監督デビュー作。1981年の作品。 マイケル・マンと言うと、スタイリッシュ、クール、男のドラマ、夜の街などを連想する。(あくまで個人的見解) デビュー作ながらそのスタイルは既に確立されている。 ムード漂う夜...
3 years ago
ー今作で、心優しき警部を演じた”イルファン・カーンさん”の早すぎる死に哀悼の捧げる。- 2006年、ムンバイのスラム街で暮らす幼きジャマールと兄サリーム。そこに、幼き娘ラティカが暮らすことになり・・ インドの貧困層に生まれた二人の兄弟。そして、ジャマール(デヴ・パテル:彼の出世作でもある。)が、数々の哀しき経験を積んで学んだ事。 ・インドは映画大国。ボ...