グレゴリー・ガティニョルの検索結果、合計29(0.001464秒かかります)。

hnsupkのレビュー:白鯨

3 years ago
エイハブ船長にグレゴリー・ペックはミスキャストだと思ったが、なかなかはまっていた。
3 years ago
男はつらいよのローマの休日版。グレゴリー・ペックが渥美清に、オードリー・ヘップバーンが都はるみになったと思ってください。
3 years ago
いまから思うとグレゴリー・ペックもジェニファー・ジョーンズもいつものタイプキャストとは違う役をやってたんですねェ。ラストシーンは西部劇版の「俺たちに明日はない」だなぁ。

xsxjrbのレビュー:白鯨

3 years ago
教会の教壇が船首を形どるほど町は皆海の男だ。同室の男もすごい。顔中いれずみだらけの銛打ちクイーケグ(フレデリック・レデバー)だ。グレゴリー・ペックのエイハブ船長も原作に似せようとして頑張ってる(ミスキャストだとは思うが・・・)。 モビーディックとの戦いの部分では、ミニチュアと実写の切り替えが上手いです。CGでは表現できない味があります。わかんないけど(笑)...

Ognmsipksxhのレビュー:レッド・ムーン

3 years ago
先住民を見つけ、居留地に送る騎兵隊を手伝っているのが主人公(グレゴリー・ペック)。 最後の任務で見つけた先住民の中に、幼いころに拉致された女性(エバ・マリー・セイント)が子供を連れて途方に暮れていた。 引退すると決めていた主人公は、この親子を自分の牧場に連れていく。 先住民の一匹狼で悪魔のような男がこの子の父親だった。 この悪魔が牧場に迫ってくる。 ターミネ...

Gkipmxoshnsのレビュー:ナバロンの要塞

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 「ナバロン」シリーズ第1作。 Blu-rayで鑑賞。 アクション有り、ヒューマニズム有り、サスペンス有り、壮大なスケール感有りの戦争エンターテインメント超大作。 たったの6人で難攻不落の要塞を攻略しようだなんて、何とも無謀な作戦…。決死の任務に挑む兵士たちの人間ドラマが秀逸でした。そして、炙り出されていく戦争の不条理...

ivzmxmgのレビュー:白鯨

3 years ago
総合:55点 ( ストーリー:60点|キャスト:60点|演出:55点|ビジュアル:65点|音楽:60点 ) やたらと薄気味悪い物恐ろしげな雰囲気を作ろうとする大仰な演出がわざとらしい。特に登場するたびにグレゴリー・ペック演じる船長が芝居がかった科白を吐き続けるのにはまいる。この作品でそんな科白で勝負をして欲しくない。 映像は帆船や本物の捕鯨を撮影したと思わ...
3 years ago
ネルソン・ロリハラハラ・マンデラ:Nelson Rolihlahla Mandela, 1918年7月18日生まれ。 南アフリカ共和国における黒人解放運動指導者。 アフリカ民族会議(ANC)党員としてアパルトヘイト(人種隔離政策)に反対する運動を始める。 94年には南アフリカ共和国大統領に就任、99年まで任期を務める。 他にネルー賞、ユネスコ平和賞、アフリカ...
3 years ago
愛と憎悪を繰り返す男と女は人間性の両極端を凪と嵐のように繰り返して留まることはないのだろう。一瞬に生きるとはこのことを言うのかもしれない。 そして、死が二人を同一化させる唯一の方法なのだ。 あなたの身体の中に入ってしまいたい。と、女は願い。男はそれでも自由で縛られたくないと、本気で思い続ける。恋から始まる愛は残酷で手厳しいのだ。 それにしても若かりし頃のグレ...
7 months ago
CGやドローンがない時代に最大の効果を出すための工夫がたくさん見られ、ヒッチコックの映画に対しての情熱と発想の豊かさに感心した。 ヒッチコックの手法はすでに何周も周り、技術的なものについてはテクノロジーの進化に伴い消えていったものもたくさんあるのだろう。 改めて、特にハリウッドに移ってからの作品を見ると、ジェームズ・スチュワート、ケリー・グラント、グレゴリ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ①「セクシリア」との間に2本の映画を挟んでいるから当たり前かも知れないが、一気に映画作家になったような気がする。映画に客観的な視点が生まれている。②最初にイタリア映画のB級ホラーっぽく女が次次に殺されるシーンが続く。それを食い入るように見つめる男のアップでそれがTV映画だとわかる。そしてカメラが引くと男が猟奇殺人シーンを観...

Ihxspngmkosのレビュー:ローマの休日

3 years ago
一言「なぜ今まで見なかった、私!」。 1953年公開。チャップリン「ライムライト」公開の頃。 不朽の名作ですね。ざっくり感想。 ◎よかった点◎ ・所々見聞きしてて、「ラブコメなんだろうな」と観てなかったけど。 ハプニングで城から出てきたアン王女と、偶然出会った新聞記者ジョーのやりとりが。 いやいやどうしてハラハラドキドキ、コミカルな面も多く。 それでいて...

Phgskxoinmsのレビュー:ブラックサイト

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 映画「ブラック・サイト」(グレゴリー・ホブリット監督)から。 ([原題] UNTRACEABLE) 警察から「サイト調査」の依頼を受けるFBI。 それが「サイバー犯罪課」。 架空のセクションなんだろうけれど、 実は、私が今一番必要と思う部署である。 今回のストーリーは、いたって簡単。 世界中の人が、そのサイトを見れば見るほ...

Kxoshpsnimgのレビュー:ナバロンの要塞

3 years ago
かって冒険小説と呼ばれる人気ジャンルがあった アリステア・マクリーン、ジャック・ヒギンズ等の名前は推理小説におけるアガサ・クリスティにも匹敵する巨匠である 新宿ゴールデン街にコメディアンの内藤陳さんのお店深夜プラスワンはその冒険小説好きの溜まり場として有名だったのはもう何十年も昔のことになってしまった その巨匠アリステア・マクリーンのベストセラーであり、ア...
3 years ago
自らが一流の芸術家であり、母であり、精神的に不安定な夫を支えて家庭を切り盛りする主婦として、仕事と家庭を両立させながら家計を成り立たせる。その強かな女性像は現代にも通じて、これまでの、二人の男性の間で揺れ動く「クララ像」とは違い、とても新鮮です。 脆く繊細なロベルトを好演したパスカル・グレゴリー、10歳以上も年の違うクララに献身的な愛情を注ぐ青年を爽やかに演...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 最初にタイトルから想像していたものは、孤児の少年を主人公にしたハートフルなロード・ムービーだった。 けど、とんでもないお話でした。 原作は傑作ホラー『ローズマリーの赤ちゃん』のアイラ・レヴィン。 監督は超有名SF映画『猿の惑星』のフランクリン・J・シャフナー。 そして、グレゴリー・ペックとローレンス・オリヴィエと言った往年...

Gnkxosmsphiのレビュー:バックドラフト

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 兄弟の絆、ひ弱な弟の成長物語かと想像したがそんなありきたりの話では無かった、これほど大迫力の火の演出は観たことが無かった。もちろん、バックドラフト現象も本作で知りました。それもその筈、脚本のグレゴリー・ワイデンさんは元消防士。 人間が大好きなロンハワード監督ですから兄弟の微妙な関係性、戦友のような仲間の絆、別れた男女の心残...
3 years ago
黒人の人種差別にあまり関係のない日本!人種差別に少しピンとこず、しかもアパルトヘイトの歴史をよく知らない私。この映画を観て、かつて悲惨だったユダヤ人の大量虐殺を思い浮かべてしまった。 「どうして白人は身分証明書がなくても平気なのに、黒人は身分証明書がないと家族と引き離されて、刑務所に連れて行かれちゃうの?そんなの不公平だよ!」とまだ小さいグレゴリー看守の息子...

dbnjfoのレビュー:日曜日には鼠を殺せ

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む スペイン内戦後も 人民戦線派の残党には、激しい弾圧が加えられ、多くの国外亡命者を出す 20年たっても 帰国できないゲリラリーダーの マヌエル(ペック)に 病床の母を使った罠が、仕掛けられる 戦争だけの人生だったマヌエルが(見送る家族も居ない)、食堂の少女に手を振って、罠に向かってゆくのが 切ない 標的の警察署長よりも ...

Upsotmeaguのレビュー:ローマの休日

3 years ago
☆☆☆☆ 朝10時には無理だが、平日の夜7時なら観に行ける。 おそらく10回以上は観ている筈なのだが、ひょっとしたらスクリーンでは初鑑賞になるのかも知れない。 初見はまだ子供の頃だったが、大号泣したのをはっきりと憶えている。 その後何度も再見するも、グレゴリー・ペックの演技であったり。最後の最後に至る2人の感情表現であったり…と。色々とケチを付ける様に...