カルロス・バルデムの検索結果、合計41(0.001982秒かかります)。

Xpnmgshokisのレビュー:ノーカントリー

3 years ago
コロナ在宅の折、再度見直した映画です。 映画の独特の雰囲気も良し、でも最高はハピエム・バルデムの怪演ですね(^^)
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ジュリア・ロバーツの魅力溢れる映画。実際は相当リッチじゃないと、離婚して休職してイタリア、インド、バリってバカンスできない。ハビエル・バルデムは好演だけど、イケメンではない。

sluniaのレビュー:アイ・スパイ

3 years ago
みんなの憧れのスパイ、カルロスってスティーヴン・セガールに似てた。それともピアース・ブロムナンに似せていたのかな・・・ パーティに潜入、逃走劇、メインであるはずのスパイ活劇が面白くない。これは『ジョニーイングリッシュ』にも言えるかもしれない。もっと笑わせる努力をしなきゃダメですよね。

iiftxbmのレビュー:バイオハザードIII

3 years ago
バイヲタとして、2作目以降は「お金かけとけばいっか感」が否めません。 2では、生き写しジルの登場や、ゲームのシーンを再現してくれたりと、かなり原作ファンに沿っていたのに……。 まずクレアの配役に意義あり(カルロスもだけど、カルロスは2が初出なのでここではやめときます)。 ポニーテールじゃないクレアなんてクレアじゃない! それに、3公開時のクレアって、ゲー...
3 years ago
ラクーンシティ陥落から数年後。T-ウィルスの感染は全世界に広がり、もはや感染被害のない土地は地球上に存在しないと思われていた。 しかし旅を続けるアリスは道中で感染被害のない土地がアラスカに存在するという情報を手に入れる。唯一の希望としてアラスカを目指すアリスとカルロスやL.Jなどのかつての仲間たちを描いた第3作。 またも1の洋館のシーンから始まる既視感に借...

dfqphzのレビュー:ザ・ガンマン

2 years ago
ハビエル・バルデムが弱い役で意外だった。司法取引的なことだろうけどラストの感じもすっきりしない。ジャスミントリンカ狙ってたのだって冒頭のとこだけで充分だし、ゴチャゴチャはしてないけど説明しちゃう場面あってアクション映画としてはもったいない。メモの為の脳の病気とか内容の割りに盛ったかんじでゴテゴテしていた。
3 years ago
人物描写がうすくて、セリフで言ってる以上の事柄が伝わってこないから観たまんまだった。旦那も新恋人もあっさり捨てたようにしかみえんし。 イタリアでいろいろ食う場面がよかった。この映画の中ではローマ編が 良い。チャージする時間。しかし笑ったり共感できるようなとこはなかった。食って、インドで祈って、ハビエル・バルデム。
3 years ago
20世紀最高のバッハ演奏家のピアニスト、ジョアン・カルロス・マルティンスの半生を描いた秀作。 やや観客を選ぶタイプの作品だが、私的に感動した。 音楽を愛してやまない、そして音楽に殉じることさえ厭わないものの、愛し続けることに人生を賭ける努力を追求する主人公に共感する。変人だけど。 2020年公開では、屈指の音楽映画である。
4 months ago
ダニエル・クレイグの『007』は、シリアスで重厚な内容だけど、その中でも飛び抜けて重苦しい雰囲気の作品。 個人的には『カジノ・ロワイヤル』に並ぶ傑作なんだけど、エヴァ・グリーンと比べたら、ボンドガールがちょっともの足りないかな(^_^;) ってゆーか、この作品は、なんと言ってもハビエル・バルデム。やはり敵が強烈なほど、作品は良くなります(^^)b アデル...

Nhspxmkgoisのレビュー:ノーカントリー

3 years ago
怖ぇーよ、マジで。色々御託並べて引っ張って、その緊張感はただものではない。こいつの前では皆が欲まみれの俗物に堕とされ処刑される。悪役?なのかすらわからない史上に残るキャラクター、シガーをハビエル・バルデムが怪演する。 ベトナム戦争後のアメリカで、戦場での行動様式が国内に持ち込まれたような話で、ジョシュ・ブローリンとハビエル・バルデムのチェーシングはスリル満点...
3 years ago
作品自体は、冗長ではありましたが、ハビエル・バルデムという俳優の凄みを感じさてくれました。なにしろ53年間もひとりの女性を思いつづけ「純潔」を守り抜くという主人公フロレンティーノを演じる訳ですから、その醸し出す雰囲気にそれだけのことをやり遂げられるという説得力が必要です。 またこの役所には、次のような飛んでる一面もあって、まさにウルトラC級の難しい役作りが求...

Diuyppaenhのレビュー:デーモンラヴァー

3 years ago
新作『パーソナル・ショッパー』の公開が待ち遠しいオリヴィエ・アサヤスの2002年公開作。十数年ぶりに見返した。ネット版『ビデオローム』という趣きだが設定の構えかたや撮影などが同年公開のクレール・ドゥニ『ガーゴイル』(撮影:アニエス・ゴダール)と共鳴しあっているように見える不思議。かつこの感じは『ホーリー・モーターズ』(撮影:カロリーヌ・シャンプティエ,イブ・...

Stacfhictrのレビュー:ノーカントリー

3 years ago
雰囲気は非常に好みです。アメリカ南部の町や光描写が抜群だと思う。キャストはハビエル・バルデムが不気味過ぎるし、ブローリンのイメージが違いすぎて驚いた。 ただ、後半にかけてのクライマックスが置き去りにされたようなモヤモヤした感じもコーエンなのか?世の中の不条理や運に左右される人生とか…たぶん色々な意味が隠されてるんだろうな。もう少し表に出しても良かったかなと個...
3 years ago
サンティという少年の幽霊の造形が珍しい。蒼白となった顔、額からは血が流れているのだが、水の中にいるかのように血が上向きに拡散している。誰かに怨みを持っているかのようで、カルロス少年にとっては害を与えない、いい幽霊に思われた。 村には孤児院経営者の老人カザレスと義足の老教師カルメン。若い娘と乱暴者のハシント。胎児をラム酒で漬けてあったり、倉庫には不気味なプー...

Feppeluohlhのレビュー:ザ・ガンマン

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 8年前のコンゴで要人暗殺後彼女を残して姿を消した傭兵ショーン・ペンは8年後コンゴのNGOで働いていたところで殺されかける。背後の組織を追ってかつての友人ハビエル・バルデムと再会するがハビエルはショーンの恋人と結婚して幸せに暮らしていた・・・というこれまたノワール臭立ちこめる男臭い一作。というか、グローバルな意味でB級アクシ...
2 years ago
身内の話から始めて恐縮だが、私の父も晩年、アルツハイマー型認知症を患った。診断されてからは進行を遅らせる薬を飲んでいたが、ゆるやかに記憶を失い、日常生活でできなくなることも少しずつ、しかし着実に増えていった。 本作の主演の一人、ハビエル・バルデムが演じるメキシコ移民の作家レオも、若年性認知症を患い、かなり症状が進行している。一人ではもはや生活できず、娘のモ...

dbnjfoのレビュー:日曜日には鼠を殺せ

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む スペイン内戦後も 人民戦線派の残党には、激しい弾圧が加えられ、多くの国外亡命者を出す 20年たっても 帰国できないゲリラリーダーの マヌエル(ペック)に 病床の母を使った罠が、仕掛けられる 戦争だけの人生だったマヌエルが(見送る家族も居ない)、食堂の少女に手を振って、罠に向かってゆくのが 切ない 標的の警察署長よりも ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む マヌエル(ペック)の留守中に彼の母親が死亡したと報せに来た神父フランシスコ(シャリフ)からの手紙を少年パコがトイレに破いて捨ててしまう。マヌエルが危篤の母のために会いにくるという罠が通じなくなったため、密告者カルロスを使って「まだ生きている」としておいたのを、死に際に伝言を授かったフランシスコが直接知らせるというものだった...
2 months ago
1も好きでしたが、2の方が圧倒的に好きです。 私としてはレベッカ・ファーガソン演じるレディ・ジェシカの活躍が良かったです。 前作からの彼女のビジュアルの違いの背景がわかり、実は主役級のキャラなのですよね。 ビジュアルという点では、レア・セドゥ演じるレディマーゴット・フェンリングも美しかったです。 なにより、アニャ・テイラー・ジョイの出演も嬉しかったですね。...
3 years ago
法廷劇の映画といえばすぐに思いだすのは、1957年のシドニー・ルメット監督の映画史に残る名作の「12人の怒れる男」とか、1958年のビリー・ワイルダー監督の「情婦」、1962年のロバート・マリガン監督のアラバマ物語とかですが、本作に一番近いのは1956年の今井正監督の「真昼の暗黒」ではないかと思います 冤罪が起きるメカニズムはその作品に余すことなく描かれてい...