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Xhkipgomsnsのレビュー:ミックマック

3 years ago
ジャン・ピエール・ジュネの世界観は在りそうで唯一無二。 それはかつて絵本で読んだ様な、ある種、不思議な世界観。 言い換えればメルヘン。 彼の映画の手触りって、空想世界、イマジネーションをそのまま実写に投影したかの様な、ある種のファンタジーを帯びていますよね。扱う題材は幻想的ではないんだけども。 デリカテッセン然り、アメリ然り、今作も彼の『お家芸』炸裂だ...
5 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 本編ウィッシュの前に上映された「ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出」。 過去の色々なキャラがスタジオ内のあちこちから登場し 一緒に100周年の記念撮影をする事に! 白黒時代から カラ-手書きの作画キャラ、CG作画キャラまで 色々時代を感じさせてくれる 名シーンと思います。 最後引きで撮ってあるけど 細かすぎ...

Gnpsishmxokのレビュー:MINAMATA ミナマタ

2 years ago
観始めてすぐ、さまざまな心情が湧き起こり、身の内が震えるような「魂」の群発地震に見舞われました。再起して家族写真を撮る辺りからは、眼からも熱いものが染み出すのを止められなくなった。(朝イチ回で貸し切り状態で助かったワイ) ホンモノの勇気とは何か?ユージン夫妻だけでなく闘争する被害者達やLIFEの関係者などからも無言で教えられた。 日本を舞台にした社会派ド...

wbwkrkgのレビュー:プルートで朝食を

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 映画「プルートで朝食を」(ニール・ジョーダン監督)から。 女装が趣味の青年パトリックは、自分が孤児であることを知り、 母親を探す旅に出る。 彼(彼女?)には、誰にも打ち明けられないような秘密・悩みを、 親身になって聴いてくれ、いつも心配してくれる女友達がいた。 そんな友人を誤魔化すために彼は旅の途中に電話して 「こっちは、...
3 years ago
肉を愛し肉に愛された男!ダチョウ倶楽部の寺門ジモンが監督原作、脚本に悩みに悩み6年を費やしたと言われる本作。主人公が母の味を求める様を描いた作品。 元々、ネイチャージモンという、ダチョウ倶楽部とは違う顔を持つ男。寺門ジモンに魅せられ、トークライブ迄当時行っていたワイ(笑) いやー!ネイチャー(ジモン)が6年掛けたとされるのも分かる納得の出来栄えであった!...
3 years ago
ソフィア・コッポラ監督作品。 東京を舞台に、最盛期を過ぎた初老のハリウッドスターと、夫の仕事に同行して東京にやって来た若い人妻が出会い、別れるまでの話。 題名にもなったロスト・イン・トランスレーション(翻訳における何らかの意味伝達の抜け落ち)は人間同士の相互理解の難しさを表した典型例であり、異国でのこの経験が、2人がお互いの気持ちを伝える上での困難さを強調す...
4 months ago
設定は2065年。地球がやばいことになったんで宇宙ステーションがつくられ、その試験プログラムに搭乗できる人が抽選で決まる。 いったん行ってしまうと2年帰れないから、地球に残る者のために、代替のクローンAIヒューマノイドが元の生活を続ける。 郊外の孤立した農家に夫婦が住んでいて、夫が抽選に当たる。 それで、夫は行ってしまうわ、妻とクローンが愛し合ってしま...