オリヴァー・ブランドルの検索結果、合計15(0.002208秒かかります)。

zirxjnのレビュー:Saltburn

4 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 「プロミシング・ヤング・ウーマン」のエメラルド・フェネルの 監督第2作目。オリジナル脚本もフェネル。 日本では劇場公開されなかったのは、それほどの観客動員が見込めないって ことでしょう。 2006年。優秀だが家柄も悪く容姿も冴えないオリヴァー・クイッ は(バリー・コーガン)は、 オックスフォード大学のキャンパスで浮いていた...
2 years ago
ービル・マーレイの”デッド・パン”演技、炸裂作品。- ■沁みたシーン は数々あれど・・。 1.ヴィンセントの隣家に越して来た、マギーとオリヴァー(ジェイデン・マーテル:今作の素晴らしき演技により、その後の快進撃が始まった魅力的な若手俳優である。)との最初の最悪の出会いのシーンからの、ヴィンセントがオリヴァーの面倒を見る事になるシーンへの流れ。 ーさり気無く...

Egccsiiernxentのレビュー:Saltburn

4 months ago
オックスフォード大学で学ぶオリヴァーは、キャンパスの人気者である裕福な学生、フェリックスと友達になる。オリヴァーの不幸な身の上話にフェリックスが同情したのがきっかけだ。 見かけが全然イケてないオリヴァーと王子様みたいなフェリックスの交流に関する物語は、一見、かつて見たスクールカーストものかと思いきや、行手には強烈な捻りが仕掛けてあった。 前作『プロミシン...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む お酒に煙草に競馬好き。 借金まみれの自宅で愛猫と一人暮らし。 嘘に罵り言葉で、周囲からの嫌われ者。 偏屈でひねくれ者の初老の男、ヴィンセント。 絶対にこんな人とご近所さんになりたくない! …ところが、ご近所さんになってしまった引っ越してきた母子。マギーとオリヴァー。 早速揉め事が起きて、第一印象は最悪。 見るからにひ弱そ...

ppiqcbuのレビュー:ザ・フライ

3 years ago
人間からハエ男への肉体と精神の変貌が非常に細かく描かれていて、ビジュアル、心理描写ともに見応えがある。 ブランドルは典型的なマッドサイエンティストではないため、感情の揺れ幅が妙にリアルだ。 容赦ない特殊メイクは見事なほど醜悪で強烈なインパクトを残す。爪や耳が剥がれたり、食べ物に溶解液を吐きかけるシーンなんかは深刻に気持ち悪い。耐性がない人は見ない方が良いだろ...

Sxgihpsmnkoのレビュー:Saltburn

3 months ago
バリー・コーガン好きです。 いじらしく思えるところ 心底気持ち悪いなと思うところ オリヴァーという容器の中に 要素が詰め込まれすぎていて、 どんな風に役作りをしているのか すごく気になった。 ビー玉のような綺麗な青い目が 怖さとキモさをより引き立てていてすごい。 映像も綺麗で観ていて楽しいけれど、 また観るかって言われたら観ないだろう。

Mskxispghonのレビュー:Saltburn

3 months ago
オープニングの文字のフォントがドイツのフラクトゥア風だったのでどんな話なのか不安になった。文字のフォントがテーマのシーンでは、オリヴァーがTimesNewRomanがいいと提案していた。オリヴァーは文学、特に小説や詩を読んでいて勉強はちゃんとしているみたいだった。大学入学前の課題図書50冊も全部読んだと指導教授に言っていた(本当かどうかわからない)。その場面...
3 years ago
多分パック役のデヴィッド・ムーストはそもそもそんなに背が高くないんだと思うのだが、ティターニア役のグェンドリン・クリスティーが190あるそうで、本当に女王と妖精っぽくっていい。オベロン役のオリヴァー・クリスもでかいし、ボトム役のハメッド・Animashaun(読み方がわからない、アニマシャン?)もでかくて、妖精たちが小柄に見えた。 妖精たちはロープなのどア...

npnnseeのレビュー:ザ・フライ

3 years ago
初めて見たのは小学生ぐらいの時、WOWOWで偶然やっていたのを途中だけ見た記憶。いけないものを見てしまった負い目で記憶に留まり続けていました。 今から10年前ごろにふと気になって、記憶を辿りタイトルを突き止め、視聴。驚愕しました。 自分が人でないものになっていく恐怖と、強大な力を手に入れて気持ちが大きくなる心境。自らハエとなっていくことでハエの生態を理解し...
2 years ago
物語としては少年とジジイ、それぞれの成長と絆みたいな感じ。 主人公のヴィンセントは飲む・打つ・買うのまさしくクズ野郎だし、 少年・オリヴァーは虚弱っぽい雰囲気。 正直、典型的な構図なことは否めない。 なんだけど、キャラクターに血が通ってるというか、 ビル・マーレイ(ヴィンセント)がほんとに自然で すげー煙たがられてるんだけど、みんな本当に嫌ってるわけじゃ...
3 years ago
地上波でしか見たことなかったので改めてチェック。意外なことにオリヴァー・ストーンが脚本に参加していることに気付いた。 冒頭ではファンタジックにコナンの伝承をじいちゃんが語る。そしてコナンの住む村がいきなり謎の侵略者に襲われ、殺戮シーンとなる。ここだけでもう憤りがムズムズ湧き上がる。子ども達だけが侵略者に連れていかれ、奴隷生活を強いられるところはまるで『スパ...

rwdcrsのレビュー:ザ・フライ

3 years ago
天才科学者セス・ブランドルは有機物転送実験に自らを実験台とした転送を行なったが、その転送実験機には蝿が紛れ込んでいた・・。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 学生時代、映画館の息子が友人におり、お金がないのに頻繁に映画館に足を運んでいた。(勿論、その友人から貰った無償観賞券があったからである。) ある日、その友人から”怖いが面白い...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 若き医学生デイヴィッド(ベーコン)は救急手術の際、執刀しようとして怒られ、4か月の停学処分。天才ランディ・ステックル(オリヴァー・プラット)は若き日の創世記を書こうとしている。女医レイチェル・メナス(ロバーツ)は患者の臨死体験を聞いている。ハーレイ医師(ウィリアム・ボールドウィン)は解剖の授業中にレイチェルを口説いている。...

kfnmrxのレビュー:エイプリルの七面鳥

3 years ago
と、そんな映画ではないが、食欲をそそられる内容だった。 いかにもスラム街という雰囲気にあるアパートで暮らすエイプリルと恋人ボビー。それまでは近所付き合いも疎遠となっていたが、オーブンの故障に気付き、家族が到着する前に何とか七面鳥の調理を間に合わせるため、オーブンの調達に奔放するエイプリルだった。お母さんが末期癌であることを告げると同情してくれ、様々な料理の...

zznazoのレビュー:パリ、ジュテーム

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 1 モンマルトル Montmartre :ブリュノ・ポダリデス  監督自身が主演。血糖値が下がって倒れた女性を渋滞のため移動できない自分の車に運びいれるという展開。もしや続きがあるのでは?と期待させるところが素敵。 2 セーヌ河岸 Quais de Seine :グリンダ・チャーダ  これも出会いだけを描いた短編。悪友...