オリビア・ウィリアムズの検索結果、合計117(0.001192秒かかります)。

2 years ago
故R.ウィリアムズ観たさに鑑賞。 それでも主役であるA.ベニングと相手役E.ハリスの競演が、あまりにも見事だった。 愛する者を失った悲しみは、去り難く遺された者として胸ん内に傷となった虚しさは、誰かによって取り去られるモノなのか否か?!?!? 疑問だらけだったが、きっかけは何にしろ救われ、自身の新たな章をはじめるかのように歩みだした主人公... ただラストに...

Pebhlfelkauのレビュー:生きる LIVING

1 year ago
これは多分完璧なリメイク映画だ。黒澤明が1952年に発表した『生きる』を同じ時代である1953年のロンドンに置き換え、末期がんに冒された初老の公務員が残り少ない人生をどう生きたか?そのプロセスを黒澤版が143分の長尺で描いたのに対して、今回のイギリス版は103分で駆け抜ける。でも、見終わると40分を端折った感じがまるでしないのだ。 オリジナルの細部を削ぎ落...
3 years ago
雰囲気がどことなくロビン・ウィリアムズに似ている。パリの学校では、童貞だったため、モデルがそのまま筆おろし。美術館の絵画の前で自慰にふけるベルナール。内容はかなりコミカルだった。 モンマルトの酒場やムーランルージュに通いつめるが、ある日モデルのシュザンヌと運命的な出会いをするが、彼女は自らも筆をとるルトワールのモデルだったのだ。途中で、鬱屈した細面の男が出...

Mikospgsxnhのレビュー:ドリームプラン

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 原題は、キングリチャード。 そう、ビーナス、セリーナ ウィリアムズを育てた、テニス未経験のお父さんだ。ウィルスミスが演じる。 カルフォルニア州コンプトンは、ギャングも多い犯罪都市だ。そこから脱したい!テニスプレイヤーにする計画を立てる。ビジネスの世界とスポーツの世界。アメリカだな。初めて彼女たちを観た時、うっそ!黒人だぜ!...

Xhkipgomsnsのレビュー:レナードの朝

3 years ago
嗜眠性脳炎で半昏睡状態の患者たちを医師や看護士たちが目覚めさせてあげたいと奮闘する実話?とのこと。 昏睡や筋肉けいれんなどの症状がある患者の役をロバート・デニーロが演じてるわけなんだけど、上手すぎるしかっこよすぎる…なにをやってもデ・ニーロですって感じが非リアル 病気である個性で生きることの方が幸せ?という場面もあるよね。劇的に回復したときはそれこその喜びだ...

Xsmogpishnkのレビュー:フック

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 大人になってしまったピーター・パンの物語です。観ていてこの映画の撮影現場って楽しかったんだろうなぁっと思いました。作ってる人間が楽しそうだと観ているこっちも楽しい気分になりますよね。 ピーター・パンにロビン・ウィリアムズ。フックにダスティン・ホフマン。ティンカー・ベルにジュリア・ロバーツ、そして監督はスピルバーグと鉄壁な...
5 months ago
ティム・バートン版のチョコレート工場の前日譚というよりは、パディントンシリーズの兄弟と言ったところ。 ロアルド・ダールのシニカルさは一切なくて(私はそこが好きでないので大歓迎)不思議なチョコレートとウンパ・ルンパのキャラクターのみもらってきた感じ。 パディントン2で、なにかのフタが開いてしまった監督とヒュー・グラントがミュージカルに突き進んだんだろうなあとい...

enzvvotのレビュー:少林サッカー

3 years ago
映画のあらゆる要素が備わったある意味パーフェクトすぎる映画ではないでしょうか チャウ・シンチーの代表的な作品です もーなんて言うんかな〜 私のこの単純頭でもしっかりはっきりと分かりやすくてそれでいて幼稚くもなく流れは滑らか演出は派手めで笑い満載、出会えて良かったチャウ・シンチー! 心がどんなに落ち込んでもこの映画とピーター・セラーズのピンクパンサーシリーズ...

Xsmogpishnkのレビュー:ミセス・ダウト

3 years ago
「そんな無茶な」と思いながらも、誰もが楽しめて勇気づけられる娯楽作品だったので、物語のことを言うなんて野暮な事でした。夫婦は、夫婦じゃなくなった方がお互いに良いこともありますよね。女性は後片付けをしたり調整をしたりする事が多いので、そんな面倒な仕事が増えるだけでストレスMAXになります。だから、話を聞いて面倒なことをフォローしてくれる夫だったら、仲良くできる...

Oenhtelrainのレビュー:ストーカー

3 years ago
ロビン・ウィリアムズの出ている映画はほとんど観た。 彼の演じる役は、どれも明るく楽しい人物が多く、好感度大で害が無いイメージ。 ハッピーな気分になりたい時は出演作を選べば間違い無い、という感じで何本も観てきた。 そして、この映画を観て… 大きな衝撃を受けた。 こんなにシリアスでゾッとするロビンは初めてだ。 目の奥に狂気を秘めた、あの独特の表情が凄い。 孤...
2 years ago
続編なので外せないという理由で 鑑賞。 前作にセリーン(ケイト・ベッキンセール)の出演シーンが ほとんどなかったため、ストーリーをつなぐのにちょっと苦労しましたが、戦闘シーンもりだくさんで あまり深く考えずに観れました。 内容は 大きなおどろきもなく、よくあるパターン構成。 なんとなく残虐さが目に付くセリーン、キャラ変わった?と思うのは 私の復習が足りなか...

Ihotscytpyrのレビュー:フック

3 years ago
何を借りようか選んでいる時、ふと目に止まった。小さい時に見た映画で懐かしい気持ちになって借りました(*´ω`*) 仕事人間で2人の子持ち男が実はネバーランドから来たピーターパンだったという話で、 復讐に燃えるフックにさらわれた子供を助けに再びネバーランドへっっ!! 自分がピーターパンだったコトをすっかり忘れているピーターに思い出せるように協力するネバーラ...

noxurhのレビュー:彼が二度愛したS

3 years ago
結構、手の込んだサスペンス映画ですね♪ 真面目で孤独な男性に忍び寄る甘く危険な罠。 二転三転するので、緊張感を保ったまま、ラストまで観てないと、頭の中で整理しづらいかもっ^^; ・・・って言っても私だけでしょ~が(笑) 真面目一筋で生きてきた会計士マーコリー役にユアン・マクレガーはピッタシ☆ 彼は七三分けヘアーに眼鏡がよく似合っとります♪ やり手の弁護士ワ...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む もう、コミックの時代じゃ無いんかも知れません。何でも動画の時代やし。アメコミを売るより、CGで映画にしてやれ。的な。 純粋に、迫力・派手さ追求でエンタメ化と言う一作目の路線上にある続編。バディ化も、益々進みます。これ、最早、ピーター・パーカーとは、マトモに勝負できんでしょ? と言う疑問は湧いてくる訳で。 どんな超絶逆転...

Nbkrecoelgのレビュー:ファーザー

2 years ago
本作は第93回アカデミー賞において、作品賞、主演男優賞、助演女優賞、脚色賞など計6部門にノミネートされ、主演男優賞(アンソニー・ホプキンス)と脚色賞を受賞しています。 本作が特殊なのは、フランスの演劇界で最高賞とされるモリエール賞の作品賞受賞作を、原作者フロリアン・ゼレールが自らメガホンをとり、「映画監督デビュー作」となっています。 そして、題材が「舞台」で...

fvboesのレビュー:ミセス・ノイズィ

3 years ago
今年公開された『ブックスマート』の監督オリビア・ワイルドが日本向けのメッセージとして語った一言 『人を理解し、決めつけないこと』 が、この作品にもピッタリ当てはまると思った。 現代のSNSとか動画を媒介とした浅薄な風潮を毛嫌いしているのが、よ〜く分かる脚本で、何より話の構成が秀逸! 敢えてスジは言いませんが、個人的には、今年の邦画の相当上位に入る傑作...
5 months ago
ティム・バートン監督×ジョニー・デップ主演で大ヒットした「チャーリーとチョコレート工場」。 本作は「主人公ウィリー・ウォンカの始まりの物語」を描いた作品ですが、最大の特徴は何といっても「ミュージカル映画としてのクオリティーの高さ」です。 特に楽曲は、すべてと言っても言い過ぎではないほど名曲ぞろいの素敵な楽曲で構成されています。 そして、作品の雰囲気や展開は、...

Nsmkpixhosgのレビュー:ファーザー

3 years ago
認知症を患った主人公または主要人物を描く映画は珍しくないが、当人の意識の状態をどう表現するかという点において、本作は実に画期的で巧妙だ。「ファーザー」という題が端的に示すように、年老いた父アンソニー(アンソニー・ホプキンス)とその娘アン(オリビア・コールマン)の関係が物語の軸となる。父の認知症による言動を健常者であるアンの視点から客観的に描くならありきたりだ...

nhonjiのレビュー:インソムニア

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 「ドラゴン・タトゥーの女」に似た空気感と思ったら、こちらも北欧作品のリメイクでした、もっと込み入った事件かと想像しましたが事件そのものは単純で田舎警察でも解決できそうなものですが捜査プロセスのひねり具合と名優の熱演が見どころでしょう。 クリストファー・ノーラン監督は一貫して人間の心の闇の探求者なので本作も尋常じゃないと覚悟...

cjvygaのレビュー:インソムニア

3 years ago
アラスカの小さな町と自然が絡み合ったいい絵だ。観ている者までもイライラさせてしまう眠れないアル・パチーノの演技力はたいしたものだし、犯人役のロビン・ウィリアムズも意外な演技で面白かった。しかし、内務調査の警官との対決といった伏線は中途半端である。これはカットしてもよさそうな内容だと思う。 相棒を殺してしまった自責の念と善と悪との葛藤。個人的にはパチーノの善...