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07月18日 2015 劇場で
岐阜県飛騨高山の美しい自然を背景に、女性写真家が地元の人々との出会いを通じ、自身の心の風景をたどっていく姿を描いた人間ドラマ。フォトグラファーとして働く26歳の梓は、「郷愁」をテーマにした作品を撮るため、小さい頃に暮らしていた高山市を訪れる。古い町並みなどの観光名所を撮影してみる梓だったが、「郷愁」という感覚がつかめず途方に暮れてしまう。そんな時、人力車夫の...
09月18日 1949 劇場で
日比谷出版社発行記録文学「流れる星は生きている」藤原てい子の原作を「彼女は答える」の館岡謙之助が脚色、「どぶろくの辰(1949)」の根岸省三が企画、「母三人(1949)」についで小石栄一がメガフォンをとり、キャメラは姫田真佐久の担当。出演は「母紅梅」「母三人(1949)」につぐ三益愛子、「美貌の顔役」につぐ三条美紀、のほか「どぶろくの辰(1949)」の羽島敏...
01月14日 1995 劇場で
1950年代の古き良きアメリカを舞台に、陰謀に巻き込まれて大企業の社長になった青年が起こす奇跡を描いた、コーエン兄弟によるファンタジック・コメディ。大企業ハッドサッカー社の社長が自殺した。ここぞとばかりに会社乗っ取りを企てる重役マスバーガーは、入社したばかりのバーンズを社長の座に据えて自分の思い通りに操ろうと考える。ところが、バーンズが出したアイデアによって...
06月30日 1973 劇場で
中学時代の仲良し四人組が卒業後、それぞれの道を苦しみながらも明かるく楽しく歩む姿を描いた青春映画。脚本は「新・同棲時代 -愛のくらし-」の石森史郎、監督は「としごろ(1973)」の市村泰一、撮影も同作の小杉正雄がそれぞれ担当。
01月14日 1955 劇場で
「水鳥の生態」「大自然の片隅」「ビーバーの谷」などの“自然の驚異”シリーズを発表したウォルト・ディズニーが、この記録短編シリーズを長編にきりかえ、“自然の冒険”シリーズと名づけて発表した第1作である。総指揮はウォルト・ディズニー、監督ジェームズ・アルガー。撮影(プリントはテクニカラー)はN・ポール・ケンワージー・ジュニアとロバート・H・クランドールで、追加撮...
05月26日 2023 劇場で
「エゴイスト」「レジェンド&バタフライ」の宮沢氷魚が主演を務め、発達障がいを持つ画家の青年と女性編集者の恋の行方を描いた恋愛映画。 出版社に務める雑誌編集者・小向春は取材のため、「青い絵しか描かない」ことで有名な画家・屋内透と出会う。発達障がいを持つ屋内は自分の思ったことをストレートに口にし、感情を隠さず嘘もつけない。人の顔色ばかり見て生きてきた春にとって...
09月01日 2007 劇場で
愛することを忘れた男女が真実の愛を掴むまでを綴ったラブストーリー。
10月23日 2020 劇場で
直木賞、本屋大賞受賞作家・辻村深月のヒューマンミステリー小説で、テレビドラマ化もされた「朝が来る」を、「あん」「光」の河瀬直美監督のメガホンで映画化。栗原清和と佐都子の夫婦は一度は子どもを持つことを諦めるが、特別養子縁組により男の子を迎え入れる。朝斗と名付けられた男の子との幸せな生活がスタートしてから6年後、朝斗の産みの母親「片倉ひかり」を名乗る女性から「子...
04月15日 1989 劇場で
遠い昔、鬼の岬に漂着した若い男女の数奇な運命を描く。須知徳平の同名小説の映画化で、脚本は「竹取物語(1987)」の菊島隆三が執筆。監督は俳優の小林旭、撮影は鈴木義勝がそれぞれ担当。
01月14日 2006 劇場で
様々な人種が集うブエノスアイレスのガレリア(アーケード商店街)に住む青年が、長年不在だった父親と再会する人間ドラマ。第54回ベルリン国際映画祭で、審査員特別賞と最優秀男優賞の2冠を受賞した。監督はアルゼンチン映画界の俊英、ダニエル・ブルマン。
01月14日 1962 劇場で
「追跡」の熊井啓と、「暗黒街の静かな男」の舛田利雄が共同で脚本を書き、舛田利雄が監督した記者もの。撮影は「アラブの嵐」の山崎善弘。
01月15日 1972 劇場で
他人には起り得ても、まさか自分たちに、と思っていた夫婦を襲った突然の出来事。製作総指揮はクロード・ピノトー、監督、脚本はジャン・ルイの妻ナディーヌ・トランティニャン、撮影はウィリアム・ルプシャンスキー、音楽はミシェル・ポルナレフ、編集はニコール・ルプシャンスキーが各々担当。出演はカトリーヌ・ドヌーヴ、マルチェロ・マストロヤンニ、ダニエル・ルブランなど。
07月01日 1967 劇場で
「ドクトル・ジバゴ」のロバート・ボルトが彼自身の戯曲を脚色、「日曜日には鼠を殺せ」のフレッド・ジンネマンが製作・監督した作品で、アカデミー賞の作品賞に輝いているほか、数々の賞を獲得している。撮影は「モール・フランダースの愛の冒険」のテッド・ムーア、音楽は「カトマンズの男」のジョルジュ・ドルリューが担当した。出演は英国舞台俳優のポール・スコフィールド、「息子と...
04月19日 1991 劇場で
暴力的な夫から逃れ、名前さえ変えて、隠れ棲む女性の直面する恐怖を描くサスペンス・スリラー。エグゼクティブ・プロデューサーはジェフリー・チャーノフ、製作はレオナード・ゴールドバーグ、監督は「W」のジョセフ・ルーベン、脚本は「レインマン」のロナルド・バス、撮影はジョン・リンドレイ、音楽をジェリー・ゴールドスミスが担当。出演はジュリア・ロバーツ、パトリック・バーギ...
02月10日 2007 劇場で
「いま、会いにゆきます」など多くのヒット作を手掛けた脚本家・岡田惠和が、男女間の友情をテーマに書き下ろした処女長編小説を映画化。宏樹、薫、武志は子どもの頃からの親友同士。3人の友情はいつまでも続くと思っていた。そんなある日、宏樹の前で武志が薫にプロポーズをし、薫は戸惑いながらもそれを受け入れる。しかしその数日後、不慮の事故が武志を襲い……。主演はV6の井ノ原...
09月29日 1984 劇場で
ドイツによるユーゴスラヴィア侵攻の前日の田園地方を舞台に、ベオグラード行きのバスに集まって来た人々の触れ合いを描く。製作はミラン・ジュムキッチ、監督はスロボダン・シャン、脚本はドゥシャン・コヴァチェヴィッチ、撮影はボジダル・ニコリッチ、音楽はヴォイスラヴ・コスティッチ、編集はラナ・ヴコブラトヴィッチ、衣裳はミラ・チョハジッチが担当。出演はパヴレ・ヴイシッチ、...
10月31日 1998 劇場で
「世界中がアイ・ラヴ・ユー」のウディ・アレン。製作は「世界中がアイ・ラヴ・ユー」のジーン・ドゥーマニアン。製作総指揮はJ・E・ボケール。撮影は「ハンナとその姉妹」からアレン作品の大半を手掛ける名匠カルロ・ディ・パルマ。美術のサント・ロカスト、編集のスーザン・E・モースもアレン組の常連。衣裳はスージー・ベインジガー。共演は「光る眼」のカースティ・アレイ、「ミル...
10月07日 2022 劇場で
NHKの人気バラエティ番組「チコちゃんに叱られる!」を劇団ヨーロッパ企画の全面協力により舞台化した公演をスクリーン上映。2022年3月に上演された東京公演を撮影・編集し、キャストコメントや舞台裏などの映像を追加した。 いつものように大人たちに素朴な疑問を投げかけていたチコちゃんとキョエちゃんの前に、タイムマシンで現代にやって来た「タイムパトロール」のダイゴ...
09月23日 1969 劇場で
「続荒野の用心棒」のセルジオ・コルブッチが、ヴィットリアノ・ペトリリ、マリオ・アメンドラ、ブルーノ・コルブッチと脚本を共同執筆し、さらに監督したマカロニ・ウエスタン。撮影はアレハンドロ・ウローア(アレクサンダー・ウローア)、音楽は、エンニオ・モリコーネ。出演は、「女性上位時代」のジャン・ルイ・トランティニャン、その他クラウス・キンスキー、フランク・ウォルフな...
02月19日 2018 劇場で
イタリアの名匠ミケランジェロ・アントニオーニが都会に生きる男女のはかない恋愛感情と虚無感を描き、「情事」「夜」に続く「愛の不毛」3部作の最終章となった恋愛ドラマ。明確な理由のないまま婚約者と別れ、退屈な日々を過ごしていた女性ビットリア。ある日、投資家の母が通う証券取引所で知り合った株式仲買人の青年ピエロと急接近し、新たな恋をはじめようとするが……。ピエロ役を...