ぼくは写真で世界とつながる 米田祐二 22歳の検索結果、合計8404(0.001195秒かかります)。

01月01日 1900 劇場で
京都在住の自閉症のアマチュア写真家・米田祐二さんが、初めて母親の手を離れ、沖縄を旅した3日間に密着したドキュメンタリー。3歳の時に自閉症と診断された祐二さんは、母・千鶴さんの携帯電話についていたカメラに興味を抱き、写真を撮り始める。そして15歳の頃からデジタルカメラでの本格的な撮影をはじめ、18歳の頃から京都市内や地元で写真展も開いている。そんな祐二さんが「...
12月01日 2023 劇場で
「寝ても覚めても」の唐田えりかと「ソワレ」の芋生悠が共演し、人生に諦めを感じていた女性が、同級生との再会をきっかけに自分らしさを取り戻していく様子を描いた再生の物語。初長編作「左様なら」で注目された新鋭・石橋夕帆監督の長編第2作。 会社を辞め、コンビニでアルバイトとして働く24歳の希。バイト先でもなかなかなじめず、実家の親にも退社したことをいまだ伝えられな...
03月20日 2004 劇場で
イタリアの小さな村を舞台に、一人の少年が大人たちのある秘密を知り、葛藤しながらも勇気を持って一歩を踏み出していく姿をノスタルジックな映像で綴った成長物語。原作は、本作で脚本も手掛けているニコロ・アンマニーティがイタリアの文学賞を受賞した同名ベストセラー小説。監督は「エーゲ海の天使」のガブリエレ・サルヴァトレス。
01月01日 1900 劇場で
1922年にイタリアで最初の国立公園に指定されたイタリア・アルプスの山岳地帯に広がるグラン・パラディーゾ国立公園では、現在も雄大な自然の中に貴重な野生動物たちが数多く生息している。ここで管理人として野生のヤギやカモシカの保護観察を行いながら暮らすダリオ・ファーブレの日常を通し、自然や動物たちの姿をありのままに捉えたドキュメンタリー。監督・撮影・編集はイタリア...
09月10日 1977 劇場で
核戦争の荒廃した地球を舞台に、ある地点から他の生存者のいる地点へ向かう人々の脱出行をサウンド360(立体音響)で描くSF。製作総指揮はハル・ランダースとボビー・ロバーツ、製作はジェローム・M・ザイトマンとポール・マスランスキー、監督は「ミッドウェイ」のジャック・スマイト、脚本はルーカス・ヘラーとアラン・シャープ、原作はロジャー・ゼラズニイの「地獄のハイウェイ...
07月03日 1965 劇場で
「あの波の果てまで」の芦沢俊郎と「敗れざるもの」の松尾昭典、それにこれが第一回作品の雨宮隆が共同でシナリオを執筆、松尾昭典が監督した海洋アクションもの。撮影は「投げたダイスが明日を呼ぶ」の岩佐一泉。
12月01日 2007 劇場で
1947年にロバート・キャパが発案し、50年以上に渡って世界の決定的瞬間をカメラに収め続けてきた写真家集団“マグナム・フォト”。その輝かしい歴史を振り返りつつ、メンバーたちの活動を追うドキュメンタリー。創設メンバーの1人であるアンリ・カルティエ=ブレッソンや次世代を担うマーティン・パーら16名の中心メンバーがそれぞれの思いを語るほか、彼らの撮影現場やマグナム...
01月19日 劇場で
「ソーシャル・ネットワーク」「ゾンビランド」シリーズなどの俳優ジェシー・アイゼンバーグが長編初メガホンをとったヒューマンドラマ。アイゼンバーグがオーディオブック向けに制作したラジオドラマをもとに自ら脚本を手がけ、ちぐはぐにすれ違う母と息子が織りなす人間模様を描く。 DV被害に遭った人々のためのシェルターを運営する母エブリンと、ネットのライブ配信で人気を集め...
06月24日 1995 劇場で
フランスのドキュメンタリー映画の第一人者ニコラ・フィリベール監督が、音の聞こえない世界を異文化としてとらえ、そこで生活するろうあ者の姿を綴ったドキュメンタリー作品。ろう学校の生徒たち、手話教師のプーラン先生、ろうあ者同士で結婚するカップルという三者の日常を現在進行形で追いつつ、要所要所にインタビューを交えた構成となっている。製作はセルジュ・ラルー、撮影はフレ...
11月23日 2009 劇場で
2005年の長編監督デビュー作「見捨てられた土地」で、第58回カンヌ国際映画祭カメラ・ドールを獲得したスリランカの新鋭ビムクティ・ジャヤスンダラ監督による長編第2作。美しい自然が広がる田舎の村へやって来た青年の物語を、村に伝わる王子の伝説と絡ませながら、神秘的な映像で描き出していく。第66回ベネチア国際映画祭コンペティション部門、第10回東京フィルメックス上...
03月08日 劇場で
日本の劇映画で初めて「eスポーツ」を本格的に取り上げた作品で、実在の男子学生をモデルにeスポーツの全国大会を目指す学生たちを描いた青春ドラマ。「MOTHER マザー」の奥平大兼と「蜜蜂と遠雷」の鈴鹿央士が主演を務めた。 徳島県の高等専門学校に通う翔太は、「全国高校eスポーツ大会メンバー大募集」という校内に貼り出された勧誘ポスターに興味を持ち、ポスターを作っ...
04月24日 2021 劇場で
2020年・第73回カンヌ国際映画祭の批評家週間短編部門に出品された短編作品。太陽や月、海、森といった自然や、音から湧き上がる大量のイメージを重ねていくことで物語を形成し、技術的にもデジタルとフィルムを混合させるなど、独特の手法で表現された映像作品で注目される川添彩監督による、約11分の短編。ある大きな音を耳にしたことをきっかけに、主人公のエイコが、自分のも...
03月28日 2015 劇場で
平山瑞穂の同名ファンタジー小説を、「2つ目の窓」の村上虹郎と「百瀬、こっちを向いて。」の早見あかり共演で映画化。「ベロニカは死ぬことにした」「センチメンタルヤスコ」の堀江慶監督がメガホンをとり、会った数時間後には相手の記憶から消えてしまう不思議な少女と、そんな彼女に恋をした青年が織りなす純愛を描く。高校3年生の葉山タカシは、ある日ふと現われた少女・織部あずさ...
11月01日 1978 劇場で
公園のベンチで本を読んでいるジュリーの脇を、セリーヌが風のように走り抜けた。郊外の屋敷の謎を解くため、魔法のキャンディで夢の世界へ。ジュリーはセリーヌなのか、セリーヌがジュリーなのか? ふたり(ひとり?)のめくるめく冒険譚が展開する……。いたずら娘たちの即興演技をとらえたような1カット1カットが、映画でしか実現し得ない不条理きわまりないお伽噺へとつむがれてい...
01月29日 2021 劇場で
「時代を創った芸術家たちの作品とその背景」をテーマに、映画館の大画面で美術を体験できるドキュメンタリー「アート・オン・スクリーン」の1作。20世紀を代表する芸術家パブロ・ピカソ。美術教師の父のもと技術を磨いた幼少期、愛と人生に苦悩し新たな表現を模索した「青の時代」「ばら色の時代」、そして25歳の時、後に彼の“現代絵画の出発点”といわれる「アヴィニョンの娘たち...
07月01日 1967 劇場で
「ドクトル・ジバゴ」のロバート・ボルトが彼自身の戯曲を脚色、「日曜日には鼠を殺せ」のフレッド・ジンネマンが製作・監督した作品で、アカデミー賞の作品賞に輝いているほか、数々の賞を獲得している。撮影は「モール・フランダースの愛の冒険」のテッド・ムーア、音楽は「カトマンズの男」のジョルジュ・ドルリューが担当した。出演は英国舞台俳優のポール・スコフィールド、「息子と...
06月29日 2013 劇場で
「青春の形見」「ぼくの瞳の光」のジュゼッペ・ピッチョーニ監督が見知らぬ男女の交流を描く人間ドラマ。主演はマルゲリータ・ブイとシルビオ・オルランド。生涯を修道生活に捧げる覚悟でいる修道女のカテリーナと、クリーニング店を経営する独身のエルネストは、ある日偶然に知り合う。それぞれに孤独を抱えた2人は、共通の世界を広げていく。2002年、10年のイタリア映画祭で上映...
04月22日 2006 劇場で
31歳のカメラマン、ロマンは、ある日突然、あと3カ月の命だと宣告される。彼はこの悲劇にどう対処し、何に生の意味を見出していくのか。「まぼろし」で最愛の人の死を描いたフランソワ・オゾン監督の<死についての3部作>の第2章。主演は「ル・ディヴォース/パリに恋して」のメルヴィル・プポー。「ミュンヘン」のバレリア・ブルーニ・テデスキ、「死刑台のエレベーター」「突然炎...
03月26日 2005 劇場で
「チェイシング・エイミー」のケヴィン・スミス監督が盟友ベン・アフレックを主演に迎え、子育てに奮闘するパパと7歳の娘の絆を温かなまなざしでみつめた感動作。共演はリヴ・タイラー、ウィル・スミス、マット・デイモン。ベン・アフレックの元婚約者ジェニファー・ロペスが、主人公の亡き妻役で出演している。