ひとりね(2001)の検索結果、合計3012(0.001264秒かかります)。

03月16日 2002 劇場で
元祖“お嫁さんにしたい女優ナンバー1”であり、すずきじゅんいち監督の妻・榊原るみが女の欲望、孤独と哀しみを大胆に演じる。大人のエロスを描いた人間ドラマ。
10月27日 2001 劇場で
パチスロで稼いだ金で借金返済していく男の旅を描いたドラマ。監督は「喪服の女 崩れる」の後藤大輔。名波誠の実体験を基にした同名コミックを基に、後藤監督が脚色。撮影監督に『レイプ請負人』の吉賀一彰があたっている。主演は「codename:TOMOKO」の坂上忍。DVからのキネコ作品。
11月29日 2020 劇場で
インディーズ映画界の登竜門として知られる田辺・弁慶映画祭の2019年(第13回)コンペティション部門で、主演の福永朱梨が俳優賞を受賞した作品。橋から身を投げて自殺を図ったものの、死ぬことができずに生還してしまった高校生の澄子。幼なじみの秀明が教師の波多野とひそかに交際しているという秘密を握っていた澄子は、煩わしい日々が続く中で、その秘密をネタに秀明を脅迫し始...
08月15日 2015 劇場で
真珠湾攻撃やミッドウェイ海戦にも参加し、2015年8月で99歳になる元零戦パイロット・原田要さんをはじめ、日米双方の元軍人や日系ハワイ移民2世の人々が、それぞれの立場で体験した「戦争」を検証するドキュメンタリー作品。戦闘機乗りからみた「南京虐殺事件」の真相、戦時下における日本軍人の生きざま、零戦神話を支えてきたパイロットの技量など、戦後70年を経て、生き残っ...
02月10日 2001 劇場で
二重人格の男が、1人の女性に恋する試練と災難を描いたコメディ。監督・脚本は「メリーに首ったけ」のボビー&ピーター・ファレリー兄弟。製作はブラッドリー・トーマス。撮影はマーク・アーウィン。編集は「アメリカン・ビューティー」のクリストファー・グリーンバリー。出演は「グリンチ」のジム・キャリー、「プロポーズ」のレニー・ゼルウィガー、「ロミオ・マスト・ダイ」のアンソ...
10月15日 2005 劇場で
コロンビアに住む17歳の少女が金を稼ぐため麻薬の運び屋となり、過酷な旅をする衝撃のドラマ。本作でデビューの新人監督ジョシュア・マーストンが、あるコロンビア移民の女性の話にインスピレーションを得て脚本を執筆。2004年サンダンス映画祭・観客賞をはじめ世界の映画祭で絶賛を浴び、新人女優カタリーナ・サンディノ・モレノはコロンビア人として初めてアカデミー主演女優賞に...
03月04日 1989 劇場で
一人ぼっちの猿人が、さまざまな動物と交流していく姿を描く。監督は、マイアミ大学の講師をつとめた後、ドキュメンタリー作家に転向したヒューズ夫妻。製作はデニス・D・ケーン。エグゼクティブ・プロデューサーはピーター・グーバーとジョン・ピータース。音楽はマイク・トリムとサミー・ホーデン。編集はデイヴィッド・ディッキー。特殊メイクは「狼男アメリカン」「ハリーとヘンダス...
05月13日 1995 劇場で
第二次大戦後、極東ロシアの収容所地帯を舞台に、無垢な少年の生きざまを鮮烈に綴って世界的に絶賛された「動くな、死ね、甦れ!」の続編。監督・脚本はヴィターリー・カネフスキー、製作はカネフスキーとパトリック・ゴドー。撮影は「動くな、死ね、甦れ!」も担当したウラジミール・ボリリャコフで、前作のモノクロームから一転した今回のカラー撮影でも、色彩を極力押さえたモノトーン...
04月19日 2008 劇場で
それぞれの家族を捨てて一緒に暮らし始めてから3年が過ぎた38歳のえりと39歳の賢治。賢治は別れた妻と幼い娘に未だに罪悪感を抱いており、えりも苦しむ賢治に対して責任を感じている。そんな2人と、彼らを取り巻く人々が繰り広げる穏やかな日常を繊細なタッチで綴った人間ドラマ。主演を務めるのは、企画・製作・脚本も手掛ける大城英司と「殯(もがり)の森」の渡辺真起子。共演に...
04月29日 1988 劇場で
子供から大人へと成長する過程での、一種の通過儀礼ともいえる旅を描く。製作・監督・脚本はスレイマン・シセで、本作が日本公開第一作にあたる。撮影はジャン・ノエル・フェラギュとジャン・ミシェル・ユモー、音楽はミシェル・ポルタルが担当。出演はイシアカ・カネ、ニャマント・サノゴほか。
06月28日 2015 劇場で
父親の育児を題材に、心に傷を負った人間の再生を穏やかに描いたハートウォーミングドラマ。30歳のカルロには生後10カ月になる娘のソフィアがいるが、両親に娘の世話を任せきりにしていた。しかし両親が長期休暇で家を留守にするため、カルロがソフィアの面倒を見ることになる。カルロは慣れない育児に戸惑うばかりだったが、ジョギング中に出会ったフランス人のカミーユと親しくなり...
11月08日 2019 劇場で
女優で劇作家、演出家の桑原裕子が主宰する「劇団KAKUTA」が2011年に初演した舞台を佐藤健、鈴木亮平、松岡茉優、田中裕子の出演、「孤狼の血」の白石和彌監督のメガホンで映画化。タクシー会社を営む稲村家の母こはるが、愛した夫を殺害した。最愛の3人の子どもたちの幸せのためと信じての犯行だった。こはるは子どもたちに15年後の再会を誓い、家を去った。運命を大きく狂...
12月26日 2023 劇場で
Netflixで2023年12月26日から配信。
01月01日 1900 劇場で
「私の殺した男」に次ぐエルンスト・ルビッチ作品で、「陽気な中尉さん」「ラヴ・パレイド」のモーリス・シュヴァリエが主演するもの。原作はかつて「結婚哲学」として映画化されたことあるロタール・シュミット作の舞台劇で、「私の殺した男」「陽気な中尉さん」のサムソン・ラファエルソンが脚色し、「街のをんな」のジョージ・キューカーがルビッチの指導のもとに監督した。カメラは「...
03月16日 1968 劇場で
「石中先生行状記(1966)」の松木ひろしと「南太平洋の若大将」の田波靖男が共同でシナリオを執筆し、「国際秘密警察 絶体絶命」の谷口千吉が監督したコメディ。撮影は「落語野郎 大馬鹿時代」の鈴太斌。
01月20日 2001 劇場で
張り込みの刑事と団地主婦の危うい関係を描いたサイコ・サスペンス。監督は「死者の学園祭」の篠原哲雄。華倫変の原作を基に、「明るい場所」の豊島圭介が脚色。撮影を「美人取り立て屋 恥ずかしい行為」の上野彰吾が担当している。主演は、「英二」の若林しほと「リング」の小市慢太郎。尚、本作は『ラブシネマ』の第4弾作品として、製作・公開された。DV作品。ビデオプロジェクター...
01月01日 1970 劇場で
大恐慌の30年代、当時流行していたマラソン・ダンスのコンテストには、高額の賞金を求めて様々な男女が参加していた。身重の女、年をとった船乗り、そして、ふとしたきっかけでパートナーを組むことになったロバートとグロリアもいた。だが過酷なコンテストに続々と脱落者が出て……。コンテストの主催者に扮したギグ・ヤングはアカデミー賞助演男優賞を獲得した。
10月27日 1963 劇場で
堀江謙一の実録からなる原作を、「雪之丞変化(1963)」の和田夏十が脚色、コンビの市川崑が監督した青春もの。撮影は「太陽への脱出」の山崎善弘。
01月24日 1998 劇場で
多重人格症の男女が繰り広げる騒動を描いたコメディ。監督・脚本は「月より帰る」のじんのひろあき。撮影を松宮龍也が担当している。主演は舞台出身の長谷川圭と「エコエコアザラクIII」の佐伯日菜子、「修羅之介斬魔剣 妖魔伝説」の今村理恵。キネコ。
09月25日 1999 劇場で
映画黎明期の知られざるニュージーランドの映画監督コリン・マッケンジーをめぐる異色フェイクドキュメンタリー。監督・脚本は「乙女の祈り」「さまよえる魂たち」などニュージーランドを代表する監督ピーター・ジャクソンと、映画評論などで知られるコスタ・ボーテス。映画の創始者として名高いD・W・グリフィス以前にニュージーランドでスペクタクル映画の撮影をしていたと伝えられる...