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10月28日 2020 劇場で
若い女性と中年ヒモ男の不思議な恋をつづった官能ラブストーリー。別れ話を終えたばかりのミユキに、「おじさん、お金ないんだ」と話しかけてきた中年男・三沢。突然のことに戸惑いながらも、自らを“ヒモ”と言い切る彼の不思議な魅力に惹かれていくミユキだったが……。引退を表明した人気セクシー女優・佐倉絆が主演を務め、名バイプレイヤーの森羅万象がダンディなヒモ男を演じる。監...
11月11日 2022 劇場で
井上真央が主演を務め、互いの気持ちのすれ違いに葛藤する娘と母の複雑な感情をつづった人間ドラマ。 3人姉弟の長女で現在は夫と2人で暮らしている夕子は、母の寛子と一時的に同居することに。寛子は明るく社交的な性格だったが、夕子はそんな母にずっと苦手意識を抱えていた。不安の中で同居生活を始めた夕子は、昔と変わらない母の言動にストレスを募らせていく。そしてある日、母...
01月29日 2021 劇場で
デンマークの農村を舞台に、体の不自由な叔父と一緒に家畜の世話をして生きてきた女性に訪れる人生の転機を、時にユーモアを交えながら美しい映像で描いたヒューマンドラマ。幼い頃に両親を亡くし、体の不自由な叔父と2人で暮らす27歳の女性クリスは、家業である酪農の仕事を手伝いながら日々を穏やかに淡々と過ごしている。そんな彼女には、獣医になるという夢があった。ある時、教会...
06月10日 2022 劇場で
「菊とギロチン」の木竜麻生と「のさりの島」「空白」の藤原季節が初共演した恋愛ドラマ。テレビドラマ「俺のスカート、どこ行った?」の脚本や、自身が主宰する「劇団た組」で注目を集める演出家・劇作家の加藤拓也がオリジナル脚本を基に映画監督デビューを果たし、20代の若者たちの恋愛の危うさと歯がゆさをリアリズムに徹底した演出で描き出す。大学でデザインを学んでいる優実には...
05月06日 2022 劇場で
Twitterで累計200万以上の「いいね」を獲得し、全2刊のコミックとして書籍化もされたラブコメ漫画「パティシエさんとお嬢さん」を実写映画化。パティシエの丈士が働く「パティスリー・シュバル」に、毎週金曜日にスイーツを買いにやってくる芙美子。彼女にとってそれは、1週間働いた自分へのご褒美だったが、名前も知らないパティシエさんに会えることも楽しみのひとつだった...
08月26日 1947 劇場で
「象を喰つた連中」(池田忠雄と共同)「新婚リーグ戦」の斎藤良輔と、「仮面の街」(新藤兼人・岩沢庸徳と共同)の中山隆三の協同脚本を、「情炎(1947)」に次ぐ渋谷実が監督する。撮影は「深夜の市長」「情炎(1947)」の長岡博之。「情炎(1947)」の水戸光子、村田知英子、「最後の鉄腕」の三浦光子、「消えた死体」の上原謙が主演する。
09月02日 2023 劇場で
CMディレクターとして活躍する3人の監督が若手女優とタッグを組んだ3本の短編作品で構成されるオムニバス映画。 「愛がなんだ」の深川麻衣と「淵に立つ」の古舘寛治が共演し、酔って記憶をなくした女性が見知らぬ土地で見知らぬ男性と過ごす夏の日をつづった松岡芳佳監督作「ただの夏の日の話」、「偶然と想像」の古川琴音が主演を務め、認知症の祖父と2人で暮らす美大生の1年間...
09月30日 1995 劇場で
09月23日 2022 劇場で
「映画デリシャスパーティ・プリキュア  夢みる・お子さまランチ!」と同時上映の短編。 「デリシャスパーティ・プリキュア」「トロピカル~ジュ!プリキュア」「ヒーリングっど・プリキュア」「スタートゥインクル☆プリキュア」の4世代のプリキュアが登場し、一緒に楽しくお子さまランチを作る。プリキュアたちが観客を「レストランシアター・プリキュア」に招待し、プリキュアた...
09月06日 1955 劇場で
長沖一の連続放送劇を「海の小扇太」の伏見晁が脚色、「花の二十八人衆」の斎藤寅次郎が監督、同じく本多省三が撮影を担当した。主なる主演者は、「あっぱれ腰抜け珍道中」の花菱アチャコ「花の二十八人衆」の堺駿二、「銭形平次捕物控 どくろ駕籠」の阿井美千子、「七つボタン」の伊沢一郎、「修禅寺物語」の桜むつ子など。
03月25日 1987 劇場で
小学校5年生の少年が、登呂遺跡公園で現代にまよいこんだ原始人のおじさんと出会い、おじさんが探していた大切な石を見つけてあげたお礼として、弟と一緒に原始時代へ招待される、という奇想天外なドラマ。狩りをしたり、土器を作ったり、何でも自分達で作り出さなければ生活できない原始時代を舞台に、文明社会の現代で失われつつある自然の重要さを訴える。出演はレオナルド熊、佐藤蛾...
04月15日 1995 劇場で
映画の仕事に憧れて、照明技師の仕事を長年に渡ってしてきた渡辺生(77歳)。だが、最愛の妻・トミ子さんが、ある日突然アルツハイマーという病に冒されたのをきっかけに、彼はビデオと16ミリのカメラを持って、彼女と彼女を取り巻く人々の記録を撮り始めた。そうして撮り溜めた膨大なフィルムを構成、編集して完成したのが本作品。拙い映像ながら、夫婦愛、家族愛、人間愛にまで迫る...
12月05日 1998 劇場で
タクシー運転手と売れない小説家、鬱積していたフラストレーションを爆発させたふたりの中年男が巻き起こす騒動を二部構成で描いたブラック・コメディ。監督は「東京夜曲」の市川準。椎名誠の短篇小説を基に、市川監督と「たどん」部を「恋、した。」の佐藤信介、「ちくわ」部を「大怪獣東京に現わる」のNAKA雅MURAが共同脚色。撮影を「東京夜曲」の小林達比古が担当している。主...
03月03日 2017 劇場で
「オールド・ボーイ」のパク・チャヌク監督が、イギリスの人気ミステリー作家サラ・ウォーターズの小説「荊の城」を原案に、物語の舞台を日本統治下の韓国に置きかえて描いたサスペンスドラマ。1930年代、日本統治下の韓国。スラム街で詐欺グループに育てられた少女スッキは、藤原伯爵と呼ばれる詐欺師から、ある計画を持ちかけられる。それは、莫大な財産の相続権を持つ令嬢・秀子を...
06月19日 2021 劇場で
第42回ぴあフィルムフェスティバル「PFFアワード2020」グランプリに輝いたドキュメンタリー。電動車椅子を使って生活する石田智哉監督は、「しょうがい者の表現活動の可能性」について探るべく、演劇や朗読で活躍する全盲の俳優・美月めぐみさんや、ろう者の通訳の育成に尽力するパフォーマーの佐沢静枝さん、多様な「ちがい」を橋渡ししている人々を取材する。石田監督は撮影ス...
04月28日 1979 劇場で
ロックバンドのグルーピーの少女との出会いによってニューファミリーを志向している妻子ある青年の自分の生活に対する疑問や苦悩を描く。小林竜雄の一九七八年度城戸賞準入選作の映画化で、脚本は「新・人間失格」の小林竜雄、監督は「帰らざる日々」の藤田敏八、撮影は「肉の標的・奪う!」の前田米造がそれぞれ担当。
03月30日 劇場で
70歳で監督デビューした日本最高齢の女性映画監督・山田火砂子の長編10作目で、児童福祉文化賞を受賞した菊地澄子の児童文学「わたしの母さん」の映画化。障がいをもった両親と向き合いながら成長していく少女の葛藤や希望を描く。 障がい者特別支援施設の園長である山川高子はある日、母親の清子のことを本にしないかと声をかけられる。今でこそ福祉に従事する高子だが、かつては...
05月19日 2001 劇場で
一夏の恋と不思議な体験を通し、女子高生が成長していく姿を描いた青春ファンタジー。監督は「絵里に首ったけ」の三原光尋。北野勇作と三原監督による原案を基に、「蝉祭の島」の高橋美幸が脚本を執筆。撮影を「ドッグス」の本田茂が担当している。主演は「ときめきメモリアル」の吹石一恵。スーパー16ミリからのブローアップ。2001年4月28日より大阪・ワーナー・マイカル・シネ...
08月20日 2022 劇場で
「今のおっさん世代が抱えている“違和感”」を共通のテーマに、いわゆる「おっさん」と呼ばれる世代の男性監督が、同じく「おっさん」の男性俳優を主演に撮った短編7作品を集めたオムニバス。 前田直樹監督×藤井太一主演「21世紀のおじさん」、真田幹也監督×仁科貴主演「オファーを待ちながら」、荒木憲司監督×江島卓主演「全く最近のおやじモンときたら…」、西村大樹監督×泊...
08月21日 1993 劇場で
ソビエト・アニメの第一人者であり、耽美なファンタジーの創作者としても名高いツェハノフスキー監督の代表作。「蛙になったお姫さま」は、日本でも知られているロシア民謡をアニメ化したものであるが、幻想的な色彩美あふれる映像は、一九五〇年代のロシア・アニメ隆盛期の名作群の中でも異彩を放つ傑作である。六〇年代から七〇年代にかけて数々のヒット作を生んだF・ヒールークや、人...