お嬢さん(1961)
プロット
日本
02月15日 1961 劇場で
パティシエさんとお嬢さん
プロット
日本
05月06日 2022 劇場で
お嬢さん乾杯!
プロット
日本
03月13日 1949 劇場で
お嬢さん社長
プロット
日本
12月29日 1953 劇場で
パリのお嬢さん
プロット
フランス
05月23日 1959 劇場で
高原のお嬢さん
プロット
日本
12月04日 1965 劇場で
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お嬢さんコメント(20)
原作は「このミス」海外編1位のイギリスの小説だそうで。三部構成になっていて、それぞれの視点から描きなおす構成が面白く、緻密に練られている。
秀子が金持ちの日本人たちに官能小説を読み聞かせる場面は、たどたどしい日本語の効果もあって、エロいというよりユーモラス。仰々しいSMチックな道具が出てくる段に至っては、笑いがこみあげてきて抑えるのが大変だった。
エロティック・ミステリーは多々あれど、この作品は従来の型にはまらない、奇妙な新しさがある。
まず舞台設定をこれに移し替えちゃう無鉄砲さが好き。この意地の悪さいい。そして原作の高評価はもちろん知っていたが、ネタバレせずに済んでいたので、当然第一部終わりでたまげる。マジデ?! さらに第二部以降は脚色も多いと思うが、変態全開である。
相変わらずえげつないですパク・チャヌク。
原作の語られ方/騙られ方や、どこまで映画オリジナル変態なのかも気になるので、原作を読まねばと改めて思う。
あとスッキちゃんが悪ぶってるのに隙だらけでアホの子かわいい。
したたかに紛れ込んで生き抜こう、あるいは逆支配を目論む朝鮮人
これは そんな 混沌からの日本女の
サバイバルの物語
そしてそこには 機転のきく朝鮮女がいる
こんな話を映画にした監督の慧眼に脱帽
この混沌っぷりが エロかったりして笑わせる
男の一点突破型集中力による支配が
さまざまな弊害( ? )を生み出すのだろう
マーケットの関係もあるのだろうが
韓国の女優さんたちの 思い切りのよさに
感心
男性には眼福であろう
「お嬢さん」は 狙われる存在なのだ
某国の「お姫さま」が心配な 平成30年 夏
宮内庁は しっかり仕事をするように!