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09月15日 1973 劇場で
ドゴールフランス大統領暗殺を請け負った1匹狼の殺し屋ジャッカルを、これを阻止せよとフランス警察の全県を委任された1警視ルベルの戦いを描いたフレデリック・フォーサイスのベストセラー小説「ジャッカルの日」の映画化。製作はジョン・ウルフ、デイヴィッド・ドイチェ、ジュリアン・デロード、監督はフレッド・ジンネマン、脚本はケネス・ロス、撮影はジャン・トゥールニエ、音楽は...
10月09日 1993 劇場で
1980年に一作目が製作されその後7本の続編や、数々のパロディ作品が作られたホラー、「13日の金曜日」シリーズ。本作では殺シーンに加え、殺人鬼ジェイソンのルーツや、彼の家族の姿も描いている。監督は本作が第1回作品となる若干24歳のアダム・マーカス。製作は1作目の監督であり「ザ・デプス」なども手掛けているショーン・S・カニンガム。脚本はディーン・ロリーとジェイ...
11月15日 1955 劇場で
壷井栄の小説「柿の木のある家」「ともしび」「坂道」から「飛燕空手打ち」の浄明寺花子が脚色、「虹の谷」の古賀聖人が監督、撮影は岸寛身が担当した。主なる出演者は「くちづけ(1955)」第三話の上原謙、「絵島生島」の高峰三枝子、「旅路(1955)」の小杉義男、「幼きものは訴える」の村瀬幸子、「ノンちゃん雲にのる」の石井秀明、他に劇団キュウピッドの中村のり子など。
10月09日 2009 劇場で
白血病の姉・ケイトを救うために、ドナーとして作られて産まれた11歳の妹アナは、ある日突然、「自分の体のことは自分で決める」と臓器提供を強いる両親を相手に訴訟を起こすが、その裏にはある思いが隠されていた……。ジョディ・ピコーのベストセラーを、「きみに読む物語」のニック・カサベテス監督が映画化。主演は自身初の母親役となったキャメロン・ディアス、アナ役に「リトル・...
03月14日 1992 劇場で
1910年代から30年代の上海を舞台に、全く異なる環境で育った2人の男の友情と野心を描く。監督は「風の輝く朝に」(84)のレオン・ポーチ、製作はジム・チョイ、エグゼクティヴ・プロデューサーはロバート・チュア、撮影はウォルター・グレッグとジョー・チャン、音楽は喜太郎が担当。
06月15日 1963 劇場で
フランスの作家ベルナール・エシャスリオーの小説「ビル・ダブレの日曜日」を短編映画「微笑」のセルジュ・ブールギニョンとアントワーヌ・チュダルが脚色し、ブールギニョンが監督した記憶喪失症の青年と少女との純愛ドラマ。撮影は「生きる歓び」のアンリ・ドカエ、音楽は「アラビアのロレンス」のモーリス・ジャール。出演者は「ハタリ!」のハーディ・クリューガー、新人子役パトリシ...
10月04日 1994 劇場で
「ファニーとアレクサンデル」を最後の劇映画としたスウェーデン映画の巨匠、イングマール・ベルイマンが自身の幼年時代の体験を元に書き下ろした脚本を、実子で本作が監督デビューとなるダニエル・ベルイマンが、伝統的な北欧児童映画のスタイルで映画化した家族史ドラマ。やはりベルイマン脚本によるビレ・アウグスト監督「愛の風景」(92)の続編に当たるが、自分の両親の恋人・新婚...
10月28日 2022 劇場で
「100万回生きたねこ」で知られる絵本作家・佐野洋子の同名ファンタジー小説を映画化。 5歳の洋子は父との散歩の途中、廃屋になった洋館を見つける。やがて洋館にはおばあさんが引っ越してきて、庭には美しい花が咲き乱れるように。洋子は口うるさいおばあさんを怖いと感じながらも、次第にひかれていく。ジフテリアを患って入院した洋子は、ある夜、ひとりの少女に導かれ、洋館の...
12月27日 1997 劇場で
みなし児の姉妹が自分達の新しい家族を作り上げていく、風変わりで感動的なロード・ムービー。監督・脚本はジム・ジャームッシュやアベル・フェラーラらの下でスクリプトスーパーバイザーを務めていたリサ・クリューガ。本作の脚本がサンダンス・インスティテュートのフィルムメイカー・ライターズ・ラボに選ばれ劇映画デビューを果たした。製作はディーン・シルヴァーズとマーレン・ヘッ...
10月08日 2022 劇場で
「少女邂逅」などの俳優・里内伽奈が初プロデュース・脚本を手がけ、自ら主演を務めた短編映画。 京香は母親の3回忌に親戚を集めて食事会を開く。妹の由梨も参加したが、ずっと不機嫌なまま。帰宅後、京香が由梨に食事会での態度を注意したことをきっかけに言い争いとなり、姉妹は互いの生き方を理解できずヒートアップしていく。 共演は「幕が下りたら会いましょう」の日高七海。...
02月27日 2021 劇場で
《きこえなかったあの日》東日本大震災時の被災ろう者の姿を捉えた「架け橋 きこえなかった3.11」の今村彩子監督が、ろう者と災害の10年間を記録したドキュメンタリー。東日本大震災発生直後に宮城県を訪れ、「耳のきこえない人たちが置かれている状況を知ってほしい」と痛感した今村監督。 その後、日本各地で発生した様々な災害現場で、手話で会話できる福祉避難所や、絵...
01月01日 1900 劇場で
アイルランドの田舎町を舞台に、突然の殺害予告に苦悩しながらも誠実に生きようとする神父の葛藤を、ブラックユーモアを織り交ぜつつ描いた人間ドラマ。寒村のカトリック教会で神父をつとめるジェームズは、ある男から衝撃的な告解を受ける。幼い頃に神父から性的虐待を受けた恨みを晴らすため、すでにこの世にいないその神父の代わりに1週間後にジェームズを殺すというのだ。告解を他人...
01月09日 1955 劇場で
『婦人画報』連載の川端康成の原作を、「鉄火奉行」の衣笠貞之助が脚色、監督した。撮影は「荒城の月(1954)」の渡辺公夫、音楽は「馬賊芸者」の斎藤一郎が、それぞれ担当する。出演者は「荒城の月(1954)」の根上淳、「結婚期」の有馬稲子、「新しき天」の山本富士子、見明凡太朗、新人川上康子をはじめ、田口顕二、細川ちか子、町田博子、長谷部健、多々良純などである。
07月02日 2021 劇場で
イ・ビョンホン主演の韓国映画「バンジージャンプする」をタイでリメイクし、同性の転校生に惹かれる男子高校生の純情を描いた純情ストーリー。田舎町の高校生ポップは転校生のデューと友情を育みながら互いに惹かれ合っていった。しかし、保守的な彼らの町や学校ではLGBTに対する理解は少なく、2人は素直に愛情を表現することができずにいた。2人は一緒にバンジージャンプをすると...
06月24日 2022 劇場で
韓国の名匠ホン・サンスがベテラン女優イ・ヘヨンを主演に迎え、ひとりの中年女性の心の旅を描いたヒューマンドラマ。長い間アメリカで暮らしていた元女優のサンオクは、突然韓国に帰国し、妹ジョンオクのもとを訪れる。母を亡くして以来ずっと疎遠になっていた家族と再会するサンオクだったが、帰国の理由を明かそうとせず、その内面には深い葛藤が渦巻いていた。思い出の地を巡り、捨て...
09月30日 2022 劇場で
「北斗の拳」のラオウ役や「ドラゴンボール」の神龍役などで知られる声優・内海賢二の実像に迫ったドキュメンタリー。1963年の声優デビュー以来、強烈な個性と演技力で声優業界を黎明期から牽引し続け、2013年6月に惜しまれながらもこの世を去った内海賢二。豪華声優陣によるインタビューパートとドラマパートで構成し、主人公の新人ライターが内海と深い交流のあった声優たちの...
06月27日 2020 劇場で
第70回ベネチア国際映画祭審査員特別大賞を受賞した長編第10作「郊遊 ピクニック」で商業映画からの引退を公言したツァイ・ミンリャン監督のドキュメンタリー。台北の街で見つけた一般の人びとと俳優で監督のリー・カンションが出演し、坂本龍一が音楽を担当。第75回ベネチア国際映画祭でワールドプレミア上映され、台北電影節(台北映画祭)で最優秀ドキュメンタリー賞と監督賞、...
03月28日 1956 劇場で
「お父さんはお人好し」の伏見晁、「乳房よ永遠なれ」の田中澄江、「青銅の基督」を監督した渋谷実の三人が脚本を書き、同じく渋谷実が監督、「元祿美少年記」の長岡博之が撮影を担当した。主なる出演者は、「泉」の有馬稲子、佐田啓二、小林トシ子、「続・この世の花 第6・7部」の淡路恵子、「駄々っ子社長」の大木実、「早春」の杉村春子、「むすこ大学」の石浜朗、他に文学座の文野...
09月13日 1959 劇場で
婦人画報に連載された川端康成の原作を、矢代静一・山内亮一・西河克己が共同で脚色し、「若い傾斜」の西河克己が監督したメロドラマ。撮影も同じく「若い傾斜」の伊佐山三郎が担当した。
12月19日 1992 劇場で
30代の女流作家と、その2人の愛人との関係を描く恋愛ドラマ。監督・脚本は「ア・マン・イン・ラブ」のディアーヌ・キュリス、製作はフィリップ・リェーヴル、エグゼクティヴ・プロデューサーは「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」のロベール・ベンムッサ、共同脚本は「サーシャのために」のアントワーヌ・ラコンブレ、撮影は「フランチェスコ」のファビオ・コンヴェルシ、...