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06月05日 1971 劇場で
昭和44年から「週刊マーガレット」に連載された本村三四子の「おくさまは18歳」の映画化。脚本は石川孝人。潤色は「儀式」の佐々木守。監督は「走れ!コウタロー 喜劇・男だから泣くサ」の山本邦彦。撮影は「日本一のワルノリ男」の鷲尾馨がそれぞれ担当。
06月03日 2006 劇場で
裕福な家庭に育った少年が過って海に転落し、様々な国籍の不法移民たちがひしめく密航船に救い上げられ、人生に目覚めるヒューマン・ドラマ。監督は「輝ける青春」のマルコ・トゥリオ・ジョルダーナ。出演は「心の中の獣」のアレッシオ・ボーニ、マッテオ・ガッローネ監督「Primo Amore」のミケーラ・チェスコン、本作でデビューしたマッテオ・ガドラほか。
04月17日 1971 劇場で
単純だが行動的で、あらゆる事に好奇心の旺盛な若い女性を主人公に、彼女を通して現代の政治・社会状況から暴力や愛の間題を追求し、手法的にもいっさいの形式的束縛を超える型やぶりの映画。なお、この映画の姉妹編として「私は好奇心の強い女」(青色編)も作られている。黄色と青色はスウェーデンの国旗を意味する。製作はヨーラン・リンドグレン、監督・原作は「491」のヴィルゴッ...
10月16日 2009 劇場で
ニューヨークの出版社に務めるカナダ出身の女編集長マーガレットは、ビザの申請を忘れて国外退去を命じられてしまう。そこで彼女は、気弱なアシスタントのアンドリューと結婚して何とか事態を乗り越えようとするが……。主演はサンドラ・ブロック、ライアン・レイノルズ。監督は「幸せになるための27のドレス」のアン・フレッチャー。
01月01日 1900 劇場で
ジェニファー・ロペス主演のラブコメディ。子供は欲しいがなかなかいい男に巡り会うことなく、人工授精での出産を決意したゾーイ(ロペス)だったが、その人工授精の当日、ついに理想の男性スタンと出会う。ゾーイは人工授精したことを隠しながら、スタンとデートを重ねるが……。監督は「ウーマン・オン・トップ」やTVシリーズ「シックス・フィート・アンダー」などの製作・監督を務め...
03月24日 2023 劇場で
若手俳優発掘・育成を目的とした「私の卒業プロジェクト」の第4期で製作された劇場映画。 高校を卒業するとき、進学や就職といった進路の問題や、恋人・友人との関係の変化など、人それぞれが人生の岐路に立ち、それゆえに数々のドラマが生まれる。そんな高校生たちの思いや悩みを題材に、若者たちが前向きになれる物語を紡いでいく「私の卒業プロジェクト」。その第4期作品として製...
12月20日 1949 劇場で
「深夜の告白」の竹井諒の製作担当で探偵雑誌『宝石』に掲載された大坪砂男の原作から小沢効が脚本を執筆し「エノケンのとび助冒険旅行」の中川信夫が監督する。撮影は「エノケン・笠置の極楽夫婦」の河崎喜久三の担当。出演は「謎の八十八夜」の嵐寛寿郎の新東宝初出演で「獄門島(1949)」の進藤英太郎「無頼漢長兵衞」の東野英治郎「帰国」の池部良、同じく花井蘭子、「あきれた娘...
09月02日 2000 劇場で
17歳のスザンナはアスピリンを大量に飲んで自殺を図り、親の勧めで精神科に入院する。医師の診断は“境界性人格障害”。情緒不安定で著しい衝動性を持つ精神病だった。同じ病棟の患者は、顔に火傷の痕があるポリー、虚言症のジョージーナ、大食症のデイジー、そしてリサ。常に監視され管理される入院生活の中で絶望感を感じていたスザンナは、病棟のリーダー格であるエキセントリックな...
12月17日 1983 劇場で
名古屋を舞台に弓道に明け暮れる女子高生の、ひと夏の青春を描く。史上最年少の文学賞受賞作で堀田あけみの「1980アイコ十六歳」の映画化。脚本は「俗物図鑑」の桂千穂、内藤誠コンビと秋田光彦、今関あきよしの共同執筆。監督は自主映画出身の「ミルク○ミルク」の今関あきよし、撮影は原秀夫がそれぞれ担当。
09月28日 2002 劇場で
現役女子高生の作者が体験した赤裸々な思い出を綴ったエッセイを、「アイコ十六歳 」「すももももも 」の今関あきよし監督が映画化。家庭環境、いじめ、援助交際など現代社会の問題を、普通の女子高生の視点から描く。
03月05日 2021 劇場で
ある中学校の3学期、2年6組に在籍する生徒35人全員に密着した青春リアリティ。中学2年生という子どもか大人か曖昧な時期、学校が世界のすべてだった生徒たち。主人公もなく、劇的なドラマもなく、どこにでもいるありふれた35人の生徒たちそれぞれの姿を映し出すことで、誰もが経験してきた「あの時期」に立ち返るような120分が展開する。監督は短編映画「ハロー!ブランニュー...
08月12日 1995 劇場で
現代の台北を舞台に、孤独な男女3人の生き方を、冷徹なカメラワーク、極端に少ない台詞、一切の音楽の助けを借りない俳優たちの陰影豊かで繊細な演技など、抑制された演出でつづった人間ドラマ。監督は92年のデビュー作「青春神話」で、台湾ニューウェーヴ第2世代として注目されたツァイ・ミンリャン。脚本はツァイ・ミンリャン、ヤン・ピーイン、ツァイ・イーチュンの共同。製作は「...
11月22日 1997 劇場で
ある日突然、原因不明の錯乱状態に陥った英国国王がもたらす大混乱を、痛烈な皮肉を込めて描いた悲喜劇。史実に基づくアラン・ベネットの舞台劇『The Madness of King George』を、彼自身で映画用に脚色。監督には舞台版の演出も手掛け、これが初監督作にあたるニコラス・ハイトナー。製作は「から騒ぎ」のスティーヴン・エヴァンスとデイヴィッド・パーフィッ...
02月21日 2009 劇場で
「ニュースター・シネマ・コレクション」として、エイベックスが同社の新人を起用し製作した青春映画の第5弾。母と2人で暮らす中学生のみずきは、7年前の火事で父の修一を亡くしている。みずきはいつも火事の夢を見ると、目を覚ました時に修一に会って話すことができるのだが、みずき以外の人間には修一の姿は見えなかった。主演は「深海獣雷牙」の江野沢愛美。
05月27日 2022 劇場で
千葉県船橋市立船橋高校に代々受け継がれている応援曲「市船soul」にまつわる実話を、「彼女が好きなものは」などで注目を集める若手俳優の神尾楓珠と、日本映画界を代表する名優・佐藤浩市の共演で映画化。市立船橋高校吹奏楽部でトロンボーンを担当する浅野大義は、活発でやさしく、まっすぐな性格で、顧問である高橋健一先生に大きな影響を受けながら、青春を謳歌していた。大義は...
04月20日 劇場で
激動の時代を生き抜いてきた94歳の同性愛者の姿を通し、日本の同性愛史をひも解いたドキュメンタリー。 1929年生まれの長谷忠さんは、自身がゲイであることを誰にも打ち明けることなく、ずっと孤独の中で生きてきた。そんな彼にとって唯一の拠り所は詩作で、1963年に現代詩の新人賞「現代詩手帖賞」を受賞して以来、著作も複数刊行され、94歳となった現在も日々、短歌を詠...
12月16日 1973 劇場で
“男はつらいよ”シリーズ十二本目。フーテンの寅こと車寅次郎が、故郷柴又にて巻き起こす笑いと騒動を描く人情喜劇。脚本は「男はつらいよ 寅次郎忘れな草」の朝間義隆、原作・監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
02月29日 1992 劇場で
離婚の危機に瀕した若妻が、幼い時の想像上の友達を復活させ翻弄されるが、最後に自立心を得て彼から解放されるまでを描くコメディ。監督は日本初登場のオランダ出身のアート・デ・ジョン、製作は「彼女がステキな理由」のポール・ウェブスター、エグゼクティヴ・プロデューサーは「ワールド・アパート」のティム・ビーヴァンと脚本兼任の2人、脚本はアンソニー・フィオグルトンの長女の...
01月07日 2022 劇場で
中国の人気喜劇女優ジア・リンが初監督・脚本・主演を務め、亡き母との実話を織り交ぜながら描いたタイムスリップ・コメディ。元気と明るさだけが取り柄で、何をやっても上手くいかず母に苦労ばかりかけてきた娘。ある日、母と一緒に交通事故に巻き込まれたことをきっかけに、20年前の1981年にタイムスリップしてしまう。そこで若き日の母と出会った彼女は、母の幸せのため、お金持...
05月05日 2023 劇場で
「未来よ こんにちは」のミア・ハンセン=ラブ監督が、父の病への悲しみと新たな恋への喜びという相反する感情に直面したシングルマザーの心の機微を、自身の経験を基に描いたヒューマンドラマ。 シングルマザーのサンドラは、通訳の仕事をしながら8歳の娘とパリの小さなアパートで暮らしている。サンドラの父ゲオルグは以前は哲学教師として生徒たちから尊敬されていたが、現在は病...