メタル ヘッドバンガーズ・ジャーニーの検索結果、合計27(0.001556秒かかります)。

uhjrfbiのレビュー:一度死んでみた

3 years ago
まぁ典型的なコメディ映画。 広瀬すずと堤真一はともかく吉沢亮はキャラが薄く(そういうキャラとはいえ)無駄遣いだったと思う。 deathメタルならぬですメタルがクセになる。 でも数多く張られた伏線回収はお見事の一言。
3 years ago
笑ったw 渋谷系、メタル、ヒップホップ、パンク、色んなジャンルの人たちをデフォルメしてて面白かった。「怨みはらさでおくべきか」「SATSUGAI」とかタイトルがウケる。 音楽の琴線てホントに人それぞれだよね~ あまり深く考えず見るべし。
2 years ago
2021年4月29日 映画 #サウンド・オブ・メタル~聞こえるということ~ (2019年)鑑賞 冒頭の轟音に始まり、ラストの無音という流れもそうなのだが、聞こえないということを上手く伝えており、アカデミー音響賞も納得 聞こえるということに執着するとことも依存と表現していたが、なかなか難しい問題
3 years ago
思ったほどグロシーンにビビりが無かったです。ほとんどが映像に細工してて、グロ映像になれてない人はまだ観やすいかも。ただロブゾンビワールド満載でホワイトゾンビ好きな人はなるほど~って感じになります。やっぱメタルの人って70年代が好きなんだな~って思った。映画も70年代風でちょいエロなのでタランティーノ好きな人にはグットかも。

Pgnuoehlehのレビュー:TITANE チタン

2 years ago
ヴァンサンは消防士で部隊の隊長、神だ。だから息子は神の子キリスト。アレクシアがマタイ受難曲と共に生んだ幼な子はイエスで、産婆の役割をした「父」ヴァンサンはヨセフ、幼な子を胸に抱いて横になる彼はマリアでもある。アレクシアはマリアでありエリザベートでありイエスである。 「クラッシュ」と同じ金属やメタルの冷たい感覚。再生と生誕のプロセスは炎のイメージで熱くて痛い...
3 years ago
まあ、なんとも大味な。単純、ストレートな内容なので頭を一切使いません。 なんといっても、「デイズ・オブ・サンダー」ですからね。どういいうセンスでしょうか。当時のメタルのアルバムぽいタイトル。 カーレースってやっぱり映画にするのはいろいろと難しいんでしょうね。カットをつないでつないでになる(なっているのがわかる)ので、緊迫感がいまいち伝わってこない。 でも、気...
2 years ago
メタルバンドの話で、ものすごく騒がしい作品なのかと思っていたら、むしろ聴覚を失ってゆくミュージシャンの物語だった。まあ、メタルバンドのドラマーが主人公なので、最初の印象が間違っているわけではないのだが。 タイトルの「サウンド・オブ・メタル」はダブルミーニングだった。メタルバンドの主人公が音を失っていくという点でメタルの音の物語でもあるが、もう一つは、聴力を取...
3 years ago
楽しい仕掛けがいっぱい手作り感満載の映画。 デビッドボウイがこの映画にもたらしている付加価値はとてつもなく大きいように思う。ビジュアルはグラムロックっていうんですか?彼を始祖としたのちに派生したLAメタルくらいのころを連想させる、ださいはずのものだが、やっぱりオリジネーターは見栄えが違う。 まあ、今回あらためて見てはじめてデビッドボウイだってこと知ったんで、...
3 years ago
80年代、メタリカ、スレイヤー、メガデス、アンスラックスのスラッシュ四天王や、ガンズ&ローゼスやらのL.A.メタルに加え、モーターヘッドなどの成功をおさめているバンドにも一目置かれ、影響を与えたバンド『アンヴィル』。 彼等は1982年発売のアルバム『メタル・オン・メタル』でメタル界を牽引し、一瞬はささやかながらも名声を得たものの、その後マネージメントの問題な...
2 years ago
難聴になったドラマーの話。今年のアカデミー賞ノミネートも納得の良作。 自分みたいに爆音音楽好きな人間は気をつけないと、いや覚悟しないといけないなと身につまされた。 全音楽ファンに見てほしい。 人によって考えの違いはあれど、悪人がまったくいない。 主人公も根っこは善人なのに辛いことがいくつも起こる。 それが障害の怖さ、人間の身体の摂理なんだな、と。 難聴に...
3 years ago
リンク・レイをフィーチャーしたドキュメント映画を観られた喜び、まだまだ知らないロックンロールの歴史が埋もれているアメリカ。 イーストウッドの「許されざる者」でモーガン・フリーマンの奥さんがインディアンだった事に、あの時代ではあり得ないだろう!?と思っていたが、本作を観てスッキリと解消、知らなかった先住民と黒人奴隷の関係性。 ロックンロールの歴史や人種差別...
2 years ago
オンライン試写会で拝見。 李闘士男さんの監督作品はいつも、「キャスティングの勝利」を味わえます。 本作でも、どこにでもいそうな「何をやっても努力が報われない中年」の空回りっぷりを、ヤスケンが怪演。 小池栄子の思い切りのいい奥さんもはまり役。 そして、ファーストサマーウイカがすごくよかった。 人によっては世の中の無情ぶりを強調しすぎた内容と、心の声のモノ...
3 years ago
本作のコミックスは大変有名 だが タイトルが KISSのGIGに向かう若者たちのドタバタコメディ デトロイト ロック シティをリスペクトしていると 何人が気づいているのか 現にこの映画は 原作コミックスもアニメ版も超えることはないし あえて酷評するなら 足元にも及ばず 土俵にすら上がってない しかし 本作の存在意義とは さまざまなメディアミックスが成功し...
3 years ago
デスメタルに乗って繰り広げられる馬鹿馬鹿しい 程のコメディ。原作とは違った面白さがあり 最後まで楽しめた。 ちょいちゅう挟まれる小ネタ的ギャグが秀逸。 松山ケンイチのち○ぽカットのくだりなんが 大受けします。 ここまで役に成りきると頭下がります。 若かりし加藤ローザも可愛らしい。 (クマのパンツもね) パンツと言えば松雪泰子さん、 ゲスなマネージャー役が素晴...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 自宅で鑑賞。原題\"Battle Los Angeles\"。圧倒的な映像力でエイリアンとの白兵戦が描かれる。登場するエイリアンは、珍しいメタル系の外観でロボットの様な動き、ホンダの“ASIMO”を想起した。戦時下でのトラウマ等にも言及されている。“エレナ・サントス”のM.ロドリゲスも良かったが、撮影時、腕を骨折し乍らも演...
3 years ago
昭和の色を残しつつSFチックな世界観は、どことなく垢抜けず、こうした色合いに馴染めるかどうかが、この映画を楽しめるかどうかのカギだろう。 はっきりいって、個人的には好きではない。1作目を観たし、1作目だけでこの作品を評価するわけにもいかず、今回も観に行った。それが正直なところである。 ワタシにとって、この作品の焦点は「“ともだち”の正体は誰なのか?」の一点だ...

Ohisnmspxkgのレビュー:いとみち

2 years ago
YouTubeなりにも同じようなコメつけてますが、自分は大ファンな人間椅子さんからこの映画の事を知り、エデンの少女が三味線カバーで‥?って聞き、音楽青春映画も大好きなところ、人間椅子さんのバンTで観に行かせてもらった、メイドと言えばBAND-MAIDな、根っからのメタル、ハードロック好きな人間ですが、鑑賞前は完全にコメディかと思っていたとこ、コロナ禍で30名...
2 years ago
彼らの音楽はメタル?どちらかというと前衛的なパンクに聞こえたのだが、メタルという意味はもっと後から出てくるんかな?などと期待は高まっていく。 医者からは治る見込みはないと告げられるし、インプラントは2~4万ドルとひどく高価な手術だという。恋人ルーの勧めもあって、ろう者コミュニティに参加したルーベン。最初は手術を受けることしか頭になく、手話も覚える気がなかっ...
3 years ago
ロック史は、結構詳しいほうだと自認していたが、リンク・レイは知らなかった。まだまだ、勉強不足です。『Rumble』が発表されたのが1958年でしかも、インストってすげえな。当時のミュージシャンが度肝抜かれるはずだよ。この曲がロックの源流だっていうのもわかる。 黒人音楽がロックに影響与えたことは、知っていたけれども、その黒人音楽自体が、遺伝的にも音楽的にもネ...

fvboesのレビュー:ソフトボーイ

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 佐賀のがばい男子ソフトボール。これぞソフト版“ROOKIES”。 しかし、あちら程平凡な中身では無く。寧ろ『ひゃくはち』に迫る熱い青春野球映画。 「やってみなけりや始まんねえ〜」 佐賀には男子ソフトボール部が無いから、試合をしないで全国大会に行ける…良いところに目を付けたもんだ(笑) かくして短時間で部員を集めなければ...