マッケンジー脱出作戦の検索結果、合計631706(0.001735秒かかります)。

sluniaのレビュー:パピヨン(1973)

3 years ago
ポールニューマンは暴力脱獄、クリントイーストウッドはアルカトラズからの脱出、そしてスティーブマックイーンはパピヨン。 大人になってから分かったことは、これらの作品で描かれる牢屋とは、この世のことなんだということ。そこから脱出しようと挑戦し続ける姿こそが尊いということなんだということ。
3 years ago
ロシアの戦車長ニコライが主役。 捕虜になり、ムチで打たれても言いたく無いことは言わない忍耐力、第二次世界大戦当時ロシア最新の戦車T-34をドイツが捕獲し、ドイツの戦闘練習用に整備させた際、戦車に残ってた死体と一緒に実弾を袋に包んで持ち出すなど知性あふれるニコライ戦車長。 ドイツのパンター戦車と対戦。巧妙な作戦で3台のパンターの攻撃をかわしドイツ軍の施設からの...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 脱出映画のなかでは傑作とTSUTAYAで絶賛されていたので、試しに借りて観てみることに。 主人公フランクによる念入りな計画、仲間との協力、そして見事な脱出劇。実話というのがさらにこの映画に緊迫感を与えていた。 アクションなんてほぼなかったのに、観ていて興奮したし、なにより脱出するまでの過程がとても面白かった。 銃撃戦も肉...
3 years ago
勇敢な捕虜4人が1両の戦車でナチスに立ち向かう戦車アクションでリアルは映像は迫力満点。前半は退屈な展開でイマイチでしたが後半の脱走シーンはハラハラの連続で見応え十分。 戦車VS戦車の戦闘はガールズ&パンツァーを連想しました。 2020-53

Hsknpsoximgのレビュー:戦場からの脱出

3 years ago
ベトナム戦争の話だけど戦争は描かれない、極限状態でのサバイバル脱出映画。サバイバルのウンチクがある映画はかなり好物(山猫、アポカリプト等)なので、とても楽しかった。 にしても、クリスチャンベールの役者根性はスゴイ!生の虫を食べちゃうなんて!

cxhrwdmのレビュー:ランボー

3 years ago
個人評価:3.9 80年代はベトナム戦争を描いた作品は数多くあるが、中でもベトナム戦争の闇をエンターテイメントとして描いた素晴らしい作品。 ランボーのキャラクター性も素晴らしく、その後シリーズはテーマとは脱線していくが、人物の描き方も素晴らしい。 最後の上官に放った慟哭はオスカー級の演技だ。
3 years ago
脱出系映画。アルパトヘイトの実話をもとにしていますが、文化的な内容はあまりなく、エンディングにある程度です。物語の主は脱出に悪戦苦闘する部分で、ハラハラしながらみられます。実話なのにどちらかというとエンターテイメントよりの作品でした。実際の人と俳優さんが似ています。 ドキドキするけどタイトルから受けるような恐怖感はなく、血や殺しもないので安心してみられます。
3 years ago
面白い作品だった。「フューリー」に韓国映画の技術を持ち込んで、ロシア風ロマンティック脱走劇に仕上げた。大したヒネリもなくストレートな内容。戦争映画に有りがちな仲間との熱い友情とヒロインとのロマンス、そして男らしく二枚目な主人公。一昔前の戦争アクション映画を久しぶりに見た。素直に楽しめる作品である。
3 years ago
Twitter上で評判になっていたのを見て鑑賞してみたのだが、なるほど、観た人々が熱狂し、リピートするのも納得のドラマティックで、熱い映画だ。 何が熱いかというと、戦車同士のバトルの迫力。そして、その戦車を自らの手足のように制し、巧みに操り戦う男たちの絆が熱い。 本物の戦車を使用して撮影したという戦車同士の大迫力のバトルは、まるで自分も戦車の中に閉じ込め...

ppiqcbuのレビュー:男たちの大和 YAMATO

3 years ago
戦後60年記念作品で東映史上最大の製作費をかけた原寸大セット。その迫力の映像は壮絶な大和の最後を映している。昭和20年4月6日の沖縄への菊水特攻作戦は日本人として決して忘れてはいけない戦艦大和の最後の姿だ。これを映像化した東映に拍手を送りたい。反町隆史や中村獅童の乗組員の迫真の演技力に脱帽・・

tbqlqbのレビュー:野火

3 years ago
劇場公開時以来久しぶりに鑑賞。 やはり凄い作品。戦場の様子をこれ以上ないくらいの地獄さながらに描ききった塚本晋也監督の手腕が光る。観ていて本当に恐ろしくなり嫌になる。これぞモノホンの反戦映画。 演出も凄まじい。「鉄男」を彷彿とさせるグロテスクで幻想的な映像、そして音。「野火」という素晴らしい原作に、塚本監督の鉄男イズムが見事な化学反応を起こしている。 ...
3 years ago
ゾンビみたいに何度でも再生されるロボットは個人的には苦手。 マッケンジー・デイビスがかっこ良かった。

wjxirwwのレビュー:毒薬と老嬢

3 years ago
フランク・キャプラとしては珍しいブラックユーモアたっぷりの、舞台劇の映画化。全編弛むことなく快調に進むキャプラの演出力が見事。主演のケーリー・グラントの洒脱で知的な二枚目役も嵌り、その他の人物の役割、流れも申し分ない出来。途中から現れる、異様な雰囲気でユーモアを醸し出すレイモンド・マッセイとピーター・ローレのキャラクター表現の巧さ。戦時中の制作でブラックユー...

laqjdomのレビュー:戦場からの脱出

3 years ago
総合80点 ( ストーリー:80点|キャスト:75点|演出:75点|ビジュアル:70点|音楽:70点 ) 髭も髪も伸び放題のやつれたみすぼらしい体で捕虜生活と、密林で靴さえない逃亡生活の厳しさをよく表現していた。実話を基にしているだけあって生々しい物語だった。飛行機からの脱出、収容所からの脱出、そしてもう一つの脱出と物語もうまくまとめていた。 この質感で日...
2 years ago
面白かったです!!! クーデターでわーっっと怒涛の銃撃戦。市街地であるもんだから、危機感が身近に感じられる。ある日突然クーデターが起こったら…ほんまにこんな感じだな、うん! 脱出のために策を練る、全力を尽くす、誠意を見せる。どれもこれも、もう崖っぷち感が半端ない。手に汗握るノンストップ映画。北と南の事情もこの映画のもう一つの軸ですが、とにかく、ソマリアの内戦...

popryaのレビュー:ブラックブック

3 years ago
スパイ活動中までは楽しめた。予想は着いたものの、終戦後は見ていて疲れた…最後はちょっとシリアス路線から脱線したような(笑) ただ面白かったのは確か。
3 years ago
なんとなく思いつく脱走脱獄もの映画。『大脱走』(1963)言うまでもなく、『パピヨン』(1973)は繋がりでマックイーン版に尽きる。『ミッドナイト・エクスプレス』(1978)は単独ものでは秀逸。『アルカトラズからの脱出』(1979)はドン・シーゲル監督とイーストウッドの黄金コンビで娯楽満点。実話とはいえ、この脱獄のための創意工夫は「本当かよ!」と突っ込みたく...

Etoccslnglortのレビュー:脱獄広島殺人囚

3 years ago
東映実録路線。脱獄シリーズ第1弾。脱獄を7回もした実在の人物をモデルにした作品。監督は巨匠中島貞夫。原案は「仁義なき戦い」シリーズの広能のモデル美能幸三。 今までに観たことの無いようなストーリー展開で凄く面白かった。喜劇的なスパイスも散りばめられていて、笑える作品だった。 主演の松方弘樹の魅力が満載。脇役陣もかなり豪華で驚いた。 東映実録路線はやはり裏...

Eoreftingnoのレビュー:天と地と

3 years ago
間違いなく日本映画の駄作10選に入るのではないか。 大量のエキストラと物資を投入した川中島の戦いが最大の見せ場となるが、全くもって意味不明の合戦シーンのオンパレードに、今はもう失笑と脱力を繰り返した記憶しか残っていない。 途中からは古くから地方都市に伝わる戦国合戦まつりを、見せられているような錯覚さえ覚えてしまう。 まつりの後の酒はさぞ旨かったでしょうね。エ...
3 years ago
本作のジェイクといい「タクシードライバー」のトラヴィスといい、ほんとロバート・デ・ニーロって頭おかしい人演じさせたら天才だな しかも撮影に臨んでの厳しい減量と増量はリアルトラヴィス状態 芝居へのこだわり方はキチガイと紙一重 その役者根性には脱帽する他無い それにしても、本作の時代背景 ジェイク・ラモッタの全盛期って、ほぼ太平洋戦争から朝鮮戦争の間なんだね ...