バリー・ミラーの検索結果、合計161(0.001473秒かかります)。

Nphsoximgskのレビュー:Saltburn

4 months ago
個人評価:3.5 バリー・コーガンでミスリードを誘いながら、ライ麦畑のような純文学を描くと見せかけて、やっぱりバリー・コーガンに戻ってくる。 前作の「プロミシング・ヤング・ウーマン」のフェミニズム文学漂う脚本とは打って変わって、ありきたりな量産型のサスペンスになっているのが残念。 ただバリー・コーガン愛に溢れた作品である事は確かだ。 ラスト演出が物語るように...

vzquxlのレビュー:バリー・リンドン

3 years ago
歴史的背景、セット、衣装が忠実に再現されてます。 タイトルの通り、バリーの盛者必衰が描かれています。 バリーって、ダメなヤツだな〜って思います。別に何か偉業を成し遂げた偉人でもない。すっごいずる賢くて嫌なヤツが転落して行く様は、見ていてほくそ笑んでしまう。 このくず人間バリーの大河ドラマをぜひ見て欲しい。 ベルサイユのばら、王家の紋章が好きな歴女にも...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む なかなか現地にまで行って見ることはできないので、映像化して映画館で見られるのはありがたい。ベネディクト・カンバーバッチとジョニー・リー・ミラーがダブル主演でフランケンシュタインと怪物を交代に演じ、両方鑑賞。ジョニー・リー・ミラーの怪物の方が、生まれたばかりで無垢なところから、怪物に成長するまでの感じが好きでした。
3 years ago
モノクロ版は色がない事でより想像力を働かされる。さらにマッドマックスならではの狂気に満ちた感じがパワーアップ! 監督ジョージ・ミラーの天才ぶりを思う存分堪能できる。

luzkmeのレビュー:フィラデルフィア

3 years ago
AIDSやLBGTへの偏見や差別。30年前の現実。私はミラー弁護士的な思いを持っています。現在なら世間から総攻撃を受けるでしょう。だから詳しくは述べません(笑)ミラー弁護士に大いに感情移入しながら観ました。こうありたい。 トム・ハンクスの強烈な演技、そしてデンゼル・ワシントン。もうこれだけで見る価値あり。 重い重い物語ではありますが。覚悟して鑑賞しましょう...

snwaweのレビュー:フィラデルフィア

3 years ago
トム・ハンクス目当てで見たのですが、正直デンゼル・ワシントン演じるミラー弁護士の方がカッコよかったです。 でも、トム・ハンクスの迫真の演技には圧巻でした。 役者の魅力が光る一本でした。

Gonsphmxskiのレビュー:山猫は眠らない

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 若いリチャード・ミラー(ゼイン)の方が上官に当たる。なにしろエリート軍人でオリンピックの射撃で銀メダルを獲ったという射撃の名手。しかし、パナマ米軍駐屯地にやってくるヘリでは反乱軍の銃撃に対し撃ち返すことができなかった・・・ one shot ,one kill 一発必中じゃなければならないというベケットの教えに忠実にはな...

Gxopshisnmkのレビュー:ザ・スピリット

3 years ago
フランク・ミラー監督によるアメコミ実写化作品。 まぁ、とにかくつまらんね。 ただ、モノクロ風の映像は美しくて見応えアリ(^^)b エヴァ・メンデスやスカーレット・ヨハンソンなど、セクシーな女性が多数出演してるのは良かった(^^)b
3 years ago
ルドルフ・ヌレエフ(ジョルジュ・ドン)、エディット・ピアフ(エブリーヌ・ブイックス)、ヘルベルト・フォン・カラヤン(ダニエル・オルブリフスキ)、グレン・ミラー(ジェームズ・カーン)をモデルにし、パリ、モスクワ、ベルリン、ニューヨークを舞台に50年間のドラマを壮大に描く。 才人クロード・ルルーシュ監督、音楽はミシェル・ルグランとフランシス・レイ。 終盤のボレロ...

Ieehsioptlnのレビュー:ザ・フラッシュ

1 year ago
DCEUは全作鑑賞済み。 感想 DC作品中でもトップクラスの完成度を見せつけられた傑作だった。 バリーが母親を救う為に起こす罪は、切ない気持ちにさせられた。物語自体もマルチバースを救うという大きなミッションを掲げつつも、母親への思いがメインテーマになっているので、とても観やすかった。 DC作品でも一番と言って良い程に、軽快でテンポの良いギャグテイストの作風は...

szcvzlのレビュー:バリー・リンドン

3 years ago
バリーの一代記。ずる賢い主人公。栄枯盛衰。どでかい屋敷の絵画に囲まれた部屋にポツンとテーブルに腰かける人々の構図がそのまま絵画みたいに美しさを感じた。
5 months ago
四代目ジェームズ・ボンド、ティモシー・ダルトンが登場、アイドル顔のマリアム・ダボがボンドガール、音楽のジョン・バリーはこれで引退、主題歌はノルウェーのa-ha。 コミカル路線と決別、スパイアクションになったが、少し殺伐としてきた。 ソ連のアフガニスタン侵攻を背景としており、時代を感じる。
1 year ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 80年代から目立たなくなったのって、ディスコ音楽排斥運動があったんですね。ビージーズをデイスコのジャンルに当てはめるなんて、60年代を知らない、音楽を理解していない、若い世代の人達だけだと思うけど、全ての曲を聞いて下さいって言いたい。メロディーラインとハーモニーの美しさはとても素晴らしいです。当時、モーリスの役割が良く分か...
9 months ago
007シリーズでは一番好きな作品で、ボンドガールのダニエラ・ビアンキはお気に入りだけど、その後あまり見なかった。 ショーン・コネリーも一番輝いていて、ロバート・ショーとの殴り合いは大迫力。 音楽もいろいろと揃い始め、ジョン・バリーの本領が発揮されてきた。
3 years ago
ヘルベルト・フォン・カラヤン、グレン・ミラー、ルドルフ・ヌレエフ、エディット・ピアフの四人の音楽家たちをモデルに、戦前から戦後の半生を描いている。 登場人物が親子2世代同一人物だったりと、一度ではかなりわかりずらい。 芸術家を通して映る戦争の悲劇もまた悲しくも切ない。 2014.5.12

Kionhmgsxspのレビュー:ビー・ムービー

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 大学を卒業して社会に出たバリーは、ハチの世界では一生決められた仕事しか出来ないと知ってがっかりする。 外の世界を見たいバリーは花粉レンジャーと共に生まれて初めて巣の外に出る。 ニューヨークの街に冒険に出かけたバリーは人間に踏み潰されそうになるが、花屋を経営するヴァネッサに助けられる。 「人間と話してはならない」というハチの...

Xisssxsgskのレビュー:グリーン・ゾーン

3 years ago
DVDの特典は、豪華にグリーングラス監督とマットデイモンによる副音声解説です。 そこで語られていたように、主人公ミラーの私的生活はまったく描写されません。 なぜかというと必要がないから。 この映画はアメリカ人が持つ普遍的な『イラク戦争への不信感』をテーマにしています。 主人公の行動に説得力を持たせる為の過去や、心情というものは必要がない。 『何故その行動を...

Mhpsikngoxsのレビュー:Saltburn

4 months ago
予備知識なく鑑賞しましたが、予想していた映画と全然違っていました。 バリー・コーガンのハマり役だと思いますし、とうとう主演になったかと感慨深かったです。 それにしても、これほど主人公が凶悪で変態だとは思っておらず、想像の遥か上をいっていました。 劇場で公開していたら、もっと話題作になったと思うので、そこが勿体無かったですね。 バリー・コーガンの圧倒的変態...
3 years ago
はっきりいってよくわからない。期待しないで観に行こう・・・だったが、これがまたなかなかにオモシロイ。 パロディあり風刺あり。特命を受けて過去に飛ぶ話で、音楽がジョン・バリーの007風なのも笑える。 昔のクレージー・キャッツの映画を観ているような愉快さだ。 エンドロールのバックも笑える。
4 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む バリー・アブリッチ 監督による2020年製作(81分)のカナダ映画。原題:Oscar Peterson: Black + White。 オスカー・ピーターソンのジャズピアノ演奏は、ソロを除いて、大好きだと思っていたのだが、この映画の演奏は今一つに感じてしまった。好きなのはスタンダード曲の演奏で、この映画で多く取り上げられ...