ロビー・アメルの検索結果、合計49(0.001340秒かかります)。

Rrsemorebetmhのレビュー:名もなき歌

2 years ago
ペルーという国については何も知らないです。ですが予告編の内容がとても興味深く期待して鑑賞です。 ある事件を暴いていくサスペンス物かな?って思ってましたが、どうやら違うんですよね。物語を描くというよりも、このような国なんですよ(もしくは、だったんですよ)っていう感じの作品でした。 観賞後、映画館ロビーの解説文をいくつか読み、ペルーに内在するいくつかの課題を知...

Okxinpshsmgのレビュー:アムステルダム

1 year ago
ネタバレは含みません。安心してください。 イギリスで留学中に映画館にて鑑賞。 まず驚いたのはキャストの豪華さ。 クリスチャン・ベール、マーゴット・ロビー、ジョン・デヴィッド=ワシントン、ラミ・マレック、アニャ・テイラー=ジョイ、そしてロバート・デ・ニーロなどなど。 普通の映画だとだいたい有名なのは主人公とその相棒とヴィランの3人くらいで、こんなに主役級...

enzvvotのレビュー:リベリオン

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 世界観、設定に、衣装を含めたキャラクタービジュアル、全体に、マトリックス的な雰囲気が色濃く漂ってますね。 この作品の見どころである「ガンカタ」ですが、思っていたよりもカッコよくなかったです(笑) 体の体幹は動かさず手足や拳銃のみを動かして、360度攻撃をするスタイル。スタイリッシュであるものの、なんか見ていて盛り上がらなか...

Niiipipkpnのレビュー:アムステルダム

1 year ago
キャストと衣装・美術は間違いなく良いのに、絶妙に面白くなかった。 “歴史は繰り返す”ように、陰謀論や背後にある組織など、現代の日本にも通じて観る理由はしっかりあるのだが、物語がいかんせん面白くない。話の大筋は決して難しくないはずが、回り道を繰り返すことで混乱を招く事態になっているのだ。 さらに、その曲がりくねった道中は、緊張感もなく、かと言って思わず笑っ...
2 years ago
「スーサイド・スクワッド」がリブートする、と言われても当初の私は正直、何も思いませんでした。なぜなら、前作は私の中では出来が良くなく興味を失っていたからだと思います。 ただ、マーベル作品の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズは好きなので、メガホンをとるジェームズ・ガン監督にだけは淡い期待を抱いていました。 そして出来上がった本作を見て驚きました。 ...

Hkxiopsgsnmのレビュー:PLAN 75

2 years ago
面白さ、感動、共感などまったくない映画。設定に興味があり、もしもこんな未来があったらシリーズ。しかしシナリオはずさん、ツッコミどころ満載。 主人公の葛藤など全くないし感情移入出来ない。何故か?主人公に魅力がないから。こんなに頑張っているのに報われない、それでも年をとるがテーマでは。安易に今頑張ってます、友達死にました感出しても伝わらない。この主人公を男性に置...

eahtlzdのレビュー:アングスト 不安

3 years ago
上映開始が21時25分のレイトショーでしたがシネマート新宿に20代の若者が大勢観に来ていて、普段と違うシネマートの雰囲気にちょっとビックリ。 そしてシネマートさんの本作品への熱量が凄い。ロビーにアングストコーナが出来上がっていて、何故か“入れ歯”があり、??だったんですが、観終えて納得。最近こちらに行ったときは風呂まで出来ていて、劇中に登場するあのワンち...

dalfnswのレビュー:第3逃亡者

3 years ago
スタイルが確立されていて、現代の目から遡って観るとあたかも構成要素を嵌め込み式にして製作されたかのように感じてしまうほど典型的な作品 実質的な主人公は署長の娘エリカ 無実の罪で追われるロバートは狂言回しに過ぎない エリカ役の女優が初々しく処女性を発散している上に知的で細く美しい 正にヒッチコックが好む女優の典型 彼女の母はほとんど登場せず、中年体型の叔母さ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 人間社会にアニメの主人公が入り込む設定、技術的には融合は良くできているのだが問題はアニメのキャラ、常時ハイテンションで喚きまくっているから、それを受ける俳優が同類ならドタバタコメディで通せるがなまじ俳優の見せ場を作ろうとすると邪魔以外の何物でもないところが難点。笑いの方も、25人のギャグライターを使ってセリフを考えたらしい...

fzxuhfhのレビュー:俺たちの世界

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む なんだ、この作品 ちょっと、すごすぎるんですけど 寒気どころか、息苦しくなってきたんですけど 第29回ぴあフィルムフェスティバル審査員特別賞、他2賞受賞作。 他にも、世界各国の映画祭で上映され数々の新人賞を受賞しています。 『RISE UP』を先に見ておいてよかったです。 もし観る順番が逆だったとしたら、途中退場も辞さ...

swgjrhgのレビュー:気狂いピエロ

3 years ago
早稲田松竹で「勝手にしやがれ」と併映で。 そこそこ混んでて、ロビーに並んで開場を待ちました。中高年、男性が多め。 こんな大ネタにも関わらず、これまで奇跡的に通らずに来たので初見です…。 オリジナルのネガ紛失後、かなり苦労して復元、新訳の字幕を付けた2016年版ということでした。 ジャンプカットに翻弄されることを覚悟していたけど、今作ではそこまでではなかった...

Ospghnksixmのレビュー:由宇子の天秤

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 2時間半あったらしいんだけど長く感じない。脚本が巧みで、退屈だと思う瞬間がほぼなかった。ドキュメンタリー番組の取材と女子高生の妊娠に関するあれこれが同時に進行していき、どちらにも新展開があって、そのタイミングが絶妙。 最後だって、ある人物があることを言い出すのと、知らせが入るのと、順番が逆だったらまた少し意味が違ってきて...
6 months ago
エスコフィエが38歳、というセリフが出てくるので1884年か1885年の設定ということが分かる。 清仏戦争がありベトナムがフランスに割譲された頃。ひょっとしたらトラン・アン・ユンは意図してこのセリフをはめ込んだのかもしれない。 冒頭、延々と美食家と料理人が友人たちとの午餐のための料理をするシーンが続く。スープからデザートまでコース一式が出てくる。場内ではいび...

Gmpsnishokxのレビュー:帰れない山

1 year ago
ゴールデン・ウィーク中日(なかび)の新宿ピカデリー午前中回、少し遅れで開場時間の5分過ぎに着いた時のロビーはそれほど混んでいなかったものの、それは単純に番組のタイミングだったのかもしれません。基本、チケットは割と早めにオンラインで買う私ですが、本作、公開館数が少ないとはいえ意外な客入りに若干驚きました。由来の通りの「黄金週間」、いよいよ映画館にも本格的にお客...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む Bob Dylan's thing was like a detour. We're hacking up with this guy, and he's changing the course of music. He's like.. the king of the folk movement who now want...

tzjcgilのレビュー:この世界の片隅に

3 years ago
戦争の時代、兵士ではない一人の ちょっとドジな?若いお嫁さんの、ふつうの日常を 淡々と綴った映画。恐ろしい戦争がしのびよる中でも、けなげにたくましく、笑顔を失わずに生きようとする庶民の姿が丁寧に描かれます。忙しく働く中で、ささやかなお絵描きが趣味の彼女の目を通して、アニメや漫画でしか表現できない方法で、しかし実写作品と対等の強い力をもって胸に迫りくる場面も何...

Aepnerylisのレビュー:甘い人生

3 years ago
この映画はキムジウンの最高作でビョンホンの代表作だと思う。 韓国ノワールにはヤクザの非情さと同時に、韓国社会が基調的にもっている不人情があらわれる。誰もが一匹狼。同情や依頼心が身を滅ぼす。それが映画に切実な緊張を与する。ラストスタンドが普通なアクション映画になっていたのは道理で、ハリウッドシステムではノワールが描けない。 個人的に韓国映画のベスト1のひとつ。...

Kxoshpsnimgのレビュー:ガフールの伝説

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 劇場ロビーにデッカイふくろうの立て看板が設置されてた頃、 おいおい、なんだ、今度はふくろう3Dなのかい?なんて^^; 一体どういうコンセプトからこれを映画にするんだろうなんて 勝手に思っていたものだ。観るヒト…いるんだろうか、って。 あ、念のため劇場は空いてました、確かに^^; ただ私は、大方の好評を聞かなかったことにして...
3 years ago
以前勤めていた職場の同僚が 「感動する映画みたいですよ」と推奨。 実際、私の耳にも、 どうやら面白いらしい、との情報が 届いておりましたので、観に行くこと決定! ところが、単館で、 1日朝の1回しか上映されていない。 ちょっと早起きしてモーニングショーで鑑賞してきました。 劇場は こまどり姉妹のファンらしき 御年配のかたに混ざり、評判を 聞きつけたのか...

gqznpvのレビュー:ヒッチコック

3 years ago
谷崎潤一郎のエッセイに悪魔のような女(1955)のことが書かれているのを読んだ記憶があります。 悪魔のような女は、夫が愛人と結託し、心臓の弱い細君を謀殺するフランス映画ですが、文豪はその死に様に「女があんな風に死ぬのをはじめて見た」と、衝撃の胸中を綴っていました。 むろん現代人がそれを見ても、さして驚きはしないでしょう。白い入れ目をしたポールムーリスがむっく...