エレクション 死の報復
プロット
香港
01月26日 劇場で
大室家 dear sisters
プロット
日本
02月02日 劇場で
沖縄狂想曲
プロット
日本
02月03日 劇場で
マイ・ハート・パピー
プロット
韓国
01月02日 劇場で
彼方のうた
プロット
日本
01月05日 劇場で
ビヨンド・ユートピア 脱北
プロット
アメリカ
01月12日 劇場で
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アングスト 不安コメント(20)
ずーっと惹きつけられて、あっという間に終わってしまいました
暗ーーいヨーロッパの雰囲気がハマったせいかもしれませんし、個性的でワクワクさせるカメラワークのせいかもしれません
冒頭、神経質そうな男が靴音を響かせて歩き回るシーンで「あ、これは当たりの映画だ」と感じ、暗く冷たい世界観に気持ちよく浸っていると、どんどん不穏で破茶滅茶なことになっていって、なんとも落ち着かない気持ちに
あーーー!何するのーーー!?
何何何何?!?!
えー……もっと、こうさぁ…………
は〜〜
何なの????
頭の中はパニックでした
展開のグダグタなところがまたリアルで、とても面白かったです
シリアルキラー主観で展開される全くのいきあたりばったりに見られる犯行と「完璧な計画」「俺はついてる」「興奮する」とめちゃくちゃポジティブな思考のミスマッチさがまさに観ていてアングスト(不安)です。
検証映像の調書と本人の認識のズレも薄気味悪さがありますが。
とにかく犬がとてもかわいい。
ミニチュアダックスフンドにさほど興味ありませんでしたがこの映画を観てとても好きになりました。
ワングスト、おすすめです。
文字通り、熱に浮かされたように殺戮に突き進む男とその顛末に唖然呆然。
緊張と緩和のバランスも絶妙で不謹慎極まる殺人コメディ。
「ジョーカー」も殺人者になるまでの憂鬱を描いて素晴らしく狂った映画でしたが、こちらのK君は完全にどうかしています。またその様子をシンプル且つストレートに観客に接続してくるのでタチが悪いです。
「ハウスジャックビルト」の水の滴る音はラースフォントリアーの良心だと感じる。
*観賞後の高揚感に注意「俺はついてるぜ!!」
冷静に語る主人公のナルシシズム的な完璧主義者と思いきや、行動の鈍臭さがイライラさせられながらの可笑しみが薄らと、全くもって計画通りに進まない展開に、そりゃ何度も捕まるワァ!と説得力が??
強引にも自分の理想通りと言わんばかりな負け惜しみとしか思えない衝撃的なラスト、いや失敗してるジャン!とツッ込まずにはいられない展開にマヌケさが。
ギャル二人と爺さん、ウェイトレスの婆さん、主人公よりも不気味に感じる不穏感、カメラの動きが奇妙で興味津々、侵入してからの家族三人がまた変態的でもあり、初めて観るような場面の嫌ぁな新鮮味。
とにかく主人公の行動全てに、観ているコッチが不安を感じてしまう感覚。