マイカ・モンローの検索結果、合計49(0.001778秒かかります)。

vtplwdのレビュー:お熱いのがお好き

3 years ago
何度でも見たくなる、軽妙なタッチのコメディ映画の名作。 果たして、本作でのマリリン・モンローの愛くるしい表情に、ハートを射ぬかれなかった童貞くんなんてこの世にいたんだろうか、と思わずにはいられなくなるほどチャーミングな作品でした。 願わくはカラーで見たかった。 マイアミに向かう列車での、ハチャメチャな酒盛りシーンが楽しげでしたね。 シェーカーの代用に氷嚢を使...

wjxirwwのレビュー:お熱いのがお好き

3 years ago
総合:75点 ストーリー: 55 キャスト: 85 演出: 85 ビジュアル: 65 音楽: 75 物語だけを見れば大男二人が女装して女だらけのバンドにもぐりこんで全く正体がばれないとか、つっこみどころは満載。しかしそのようなことはこの映画ではどうでもよく、コメディとしての雰囲気はいい。マリリン・モンローの可愛らしさが最大限出ている映画。 それとこの映画...

ffhowexのレビュー:お熱いのがお好き

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 映画「お熱いのがお好き」(ビリー・ワイルダー監督)から。 劇場公開1959年4月29日と言うから、50年以上前の作品。 「マリリン・モンロー」の代表作とも言えるが、 そのタイトルばかりが先行して、観ていないことに気付いた。 原題も「Some Like It Hot」で、最近の洋画にありがちな、 和訳だけが変、ということでも...

Onsmkxpgishのレビュー:バス停留所

3 years ago
長旅の前にグレースの店で腹ごしらえ。女とはこんなもんだとか手にキスするなど色々教える相棒。泊まったホテルの向かいにある「ブルードラゴン」という大きな飲み屋。マリリン・モンローはハリウッドに憧れている流れの歌手だが、そこで歌う彼女に一目ぼれのボー・・・歌は下手だが色気たっぷりの歌手シェリーにまいってしまった。 いきなり結婚を迫るボー。強引に結婚の手続きも取ら...

vzquxlのレビュー:バス停留所

3 years ago
総合:65点 ストーリー: 60 キャスト: 75 演出: 65 ビジュアル: 65 音楽: 65 イメージが先行しすぎて悩んだマリリン・モンローが、真面目に演技を学校で学んだ後に撮影された映画。 信号もないモンタナのド田舎育ちのカウボーイが初めて都会のフェニックスに出て、ハリウッドを夢見て歌手をしている不幸な生い立ちの女と出会い、野蛮人の振る舞いそのま...
8 months ago
スーパーヒーローに仕立て上げられた後のシリーズから見ればスケールも派手さもないのだが却って人間らしさ、リアリティに好感が持てる作品です、原作のボンドに一番近いのではないだろうか。今では定番になったがオープニングタイトルの前にアバンタイトル(ドラマ仕立ての導入部)の形式は多くの映画に影響を与えてもいる。 オリエント急行での屈強な殺し屋との格闘、ヘリコプターによ...

owiixspのレビュー:愛の狩人

3 years ago
1950年頃 大学生活を送った… と思われるふたりの男性の20年間ほどの女性観とパートナーの変化を描いている サンディ(ガーファンクル)のパートナーに女性(の意識)と時代の変化が見て取れる が、彼が学習するように知らない価値観を持つ相手に惹かれているのか、単に流行に流されているのか判らない ルックス重視のジョナサン(ニコルソン)が一時〈理想〉と考えたボビ...

Gnxkpssmhoiのレビュー:ノックは無用

3 years ago
総合75点 ( ストーリー:70点|キャスト:80点|演出:65点|ビジュアル:55点|音楽:60点 ) ちょっと緩くて可愛くて色気のあるいい女を演じることが多いマリリン・モンローが、ここでは一度悲しみに沈んで壊れた女を演じる。冒頭で登場するや、感情が薄くて魂の抜けたような異様な雰囲気をまとう。さらに自分の悲しみの海に沈んだまま異常な言動を続ける彼女から目...
2 years ago
M・モンローの魅力全開。 最初は顔を見て「そうでもないやん」と思いました。なのに喋り方なのか、仕草なのか、話が進むにつれどんどん虜になっていきます。おそらく世の男性たちのほとんどがそうだと思います。 無邪気なんです。愛くるしいんです。お金が大好きという役なのに嫌味が全くない。これはお金があれば間違いなく貢いでしまいます。私はお金がないので貢ぎたくとも貢げませ...
3 years ago
シャネル・ブランドについてはあまり興味がない。マリリン・モンローの名言「寝るときに身につけるのはシャネルの5番だけよ」で知っているぐらいだ。あとは、似合わないオバさんが全身シャネルだったり、品のない姉ちゃんがロゴ入りのバッグやベルトをしているという、どちらかというと、いい印象ではなかった。 だが、この作品を観て、ココという名前がついたいきさつから始まり、ファ...
3 years ago
1=DVDには、主演はマリリン・モンローみたいに書いてあったが、 この映画の主演は、ローレン・バコールだな 2=シャッツイは、発言が率直で判り易くて良い 面白くて笑える所が、捗捗あった → ただ、大笑いする訳でなく、淡々と映画が進んでいく感じ 3=最後の2分は凄かったし、笑った シャッツイは、トム・ブルックリンを貧乏人と思っていたのに、 「資産総額≒2億...

gqznpvのレビュー:情婦

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 原作アガサ・クリスティ(検察の証人)、典型的な二枚目俳優のタイロン・パワーに大スター、マレーネ・ディートリッヒ共演とくればそれだけでかなりの力作と伺える。 ビリー・ワイルダー監督と言えばジャック・レモンやマリリン・モンローのコメディタッチの映画が有名だが本作でも原作にないユーモアも足されている、初の法廷ものだがサスペンスも...

Simkopnhsgxのレビュー:バス停留所

3 years ago
ちょっと昔、新宿歌舞伎町の風林会館の多国籍キャバクラに入った ついた女性は白人の、金髪でこそないがマリリン・モンローのような超グラマーな女性だった しかし彼女は見た目とは違って、まるで吹き替えの洋画を観るかの様にとても流暢な日本語を話した 「この外人の外見は着ぐるみと思って下さい 中身は普通の日本人なんです 両親はスペイン人ですが、日本で生まれて日本の公立...

fzxuhfhのレビュー:バス停留所

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 典型的なアメリカのホモソーシャルとしてのカウ・ボーイを描いている。映画の最後でマリリン・モンローとの結婚が決まると、ずっと一緒に牧場で暮らしてきた相棒は別の道を選ぶことを告げる。女が入ってくると成立しなくなるのがホモソーシャルの社会である。女性を嫌うとか、女性を蔑視するとかいう問題ではなく、男のみによって構成されることで安...

Hognxskispmのレビュー:ローマの休日

3 years ago
ウィリアム・ワイラー監督としては、「女相続人」「探偵物語」「必死の逃亡者」「大いなる西部」「コレクター」にある演出技巧の鋭さはない。しかし、この浮世離れしたロマンティックコメディを万人向きに平明に楽しく、そしてラストは心に深く刻む様な余韻を残す余裕の演出技量は流石だと思う。そして何より、彗星の如く現れた妖精オードリー・ヘプバーンの清楚で魅惑的な美しさが、他に...

Nkpsiooihkのレビュー:抱擁のかけら

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 元映画監督で、現脚本家の主人公が語る。 「私の名前はハリー・ケイン」 …「おいおい!オーソン・ウェルズかい」 いきなりてらいも無く語られたらお手上げで有る。 しかもトニーノ・ヴェッラの名前は出るわ。ジャンヌ・モローの“声が聞きたい”と言って『死刑台のエレベーター』の話題が出たりと、映画ファンがニヤリとする場面が多い。 だが...

Btnieaocelのレビュー:ベティ・ペイジ

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 名画座にて鑑賞。 当時、裏マリリン・モンローとまで言われた彼女ですが、 私はなんとなく名前を知っている程度で^^;詳しいことは 何にも知りませんでした。が、かえって良かったかも? なにしろ、彼女を演じたG・モルがとても素晴らしく、 天真爛漫な笑顔とボンデージファッション…っていう、 なんともアンバランスな映像が、いやらし...

Hmskpixgosnのレビュー:ジャイアンツ

3 years ago
ジョージ・スティーブンス監督が、「陽のあたる場所」(\'51)に次いでオスカーを得た長尺の大河ドラマ。 どちらもエリザベス・テイラーと組んだ作品。 これの前作が「シェーン」(\'53)で、日本ではオスカー2作品よりもこちらの方が人気は高い。 アメリカの家族を得意な題材とする監督が、 近代化に向かって大きく動いた時代を背景に、 東部の気位が高い娘が、 アメリカ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む キてるキてる。頭が狂ってますねぇ! 徹頭徹尾イカれた映画だと思いました。精神病を発病せずにギリギリ踏みとどまっているサイコジーニアスのエッセンスが濃度200%詰まった、リンチそのものといった雰囲気の作品ですね。 『マルホランド・ドライブ』でも感じたのですが、ギャグが面白いんですよね。リンチ流キ印ユーモアが個人的にとにか...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 自宅にて鑑賞。突如現れた“アザーズ”と呼ばれる侵略者との攻防を描くディザスター・サバイバル。『第9地区(\'09)』を彷彿させる画からテンポ良く進行するが徐々に失速し、続篇を匂わす締まりの悪いラストで終了。序盤の迫力はどこ吹く風なクライマックスの崩壊シーンもイマヒトツ。魅力的な設定が活かしきれず、尻すぼみな物語。『メイズ・...